2017年3月23日 (木)

ブログを再開

月に一度か二度ぐらいになるかもしれませんが、ブログを再開しようと思います。ブログ終了後の1月始めに富士温泉病院での矢野先生の診察があり、<痛みゼロがずっと続いていたのに愛犬を亡くしてから痛みがぶりかえしてしまったこと>を話したら「愛犬障害」と、にこやかに言われて「???」 

そのあたり「ストレスが痛みを引き起こす」ということなども、「ブログを書いていたら他のお仲間にお伝えできるのに。」と思ったこと、銀座の松本先生のブログにリンクしていただいたのが2月末で無くなったこと。松本先生のブログからこちらに来てくださる方が多かったのです。それがなくなるとブログの更新をしないと一般の検索にはかからなくなるでしょうから「股関節症です。」と毎日のようにどこかの病院で診断されて「え!手術するしかないの?」と思っている人たちの目にこのブログが止まることもなくなります。「保存療法という選択肢があることは発信しつづけていたいのに。」と思いました。

ブログを辞めた12月の中旬ぐらいから痛みが一ヶ月も続いて<スゴロクのふり出しに戻る>みたいになってしまったのかしら? どうしたらこの痛みが解消するかしら?と悪戦苦闘しました。ブログを書いていないと後になって「あの時、いつぐらいまで痛みが長引いたのだった?いつ何をきっかけに回復したのだったかしら?」みたいになってしまいそうでもあります。

愛犬アルフィを失って半月ぐらいしてから痛みが出始めました。「ペットロスの悲しみから痛みが引き起こされているのか。」と思ったのでしたが、そうであるなら失って直後に痛みが出そうで不思議でした。矢野先生の<愛犬障害>というのは、「日々のストレスが愛犬で解消されていたのがストレス解消できなくなってしまって積み重なったことで痛みが出た。」という解説。外から帰宅すると、玄関に走り出て大喜びで愛犬が迎えてくれるので、そこで気分一新、ご機嫌な愛犬のペースで暮らしてきたように思います。それがなくなって帰宅しても気持ちを切り替えることもなく重い気持ちで夕飯の支度にノロノロ取り掛かるみたいな日々だったと振り返って思いました。帰宅したときばかりでなく、いつもそばに<癒し系>が居てくれた訳でしたから‥。

痛みが出たことが幸いしたとも思うことも実はあるのです。痛みゼロが続いて「股関節症もこのぐらい改善すればヨシとしようか。」と思っていたのでしたけれど、激しい痛みが出て辛くて辛くて、そうかといって松本深圧院の宮川先生は予約でいっぱいで<駆け込み寺>というわけにはいきませんから、ネットでいろいろ探して、車で30分ぐらいの所に新たに行くようになりました。それについてはおいおい書いてまいりたいと思います。初回は「すごく痛そう。」と言われながらお世話になったのでした。そこでも愛犬を亡くした話をしたのですが、「体が緩むと心もゆるむこともあります。」と言われて、施術を受けたら、確かに悲しみがちょっと和らいだ気がしました。

<悲しかったり辛かったりしながら、体はリラックスしている>ということはあり得ないわけで、心も体もギュッと縮こまって硬くなるような状態だったのだと思います。「ストレスが痛みを引き起こす。痛みを強める。」ということをブログを続けていたらお伝えできたのに‥と思いました。松本先生が<痛みの曲線/何年かするとカーブを描いて釣鐘状に痛みが解消する図>を紹介しておいでですが、私の素人考えだと、もしかするとそれって40代後半ぐらいに股関節症を発症してから、親を看取ったり、子供が独立して家をでたりのような変化の時期を通り越して、<ストレスのない穏やかな気持ちで暮らせるようになると痛みも解消する>ということも多少なりともあるのかもしれないと思います。

矢野先生の本には私の記憶によると「股関節症の痛みそのものがストレスになる」ということで悪循環が始まるようなことだったように思います。何か信じられる療法に出会って安心するとそのストレスは軽くなるということもありそう。(安心より心の安定が大事と今行っている療法の先生に言われてナルホドと思いました。安心は油断や慢心につながりそうですものね。)

水仙の鉢植えを玄関先において、外から帰宅する時にそこで気持ちを切り替えることにしてみたりもしています。「ふっ」と気持ちが和らぐような気がして‥。若い頃はお華を習っていたのでお玄関にもお花を活けてあったのに、いつのまにか忙しさに紛れて殺風景になっていたと思います。お玄関って外からの気持ちの切り替えに大事な場所ですものね。

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2016年12月17日 (土)

最後までおつきあいくださってありがとうございました!

以前ブログをなさっていた方たち、どうなさっているかと見に行ってみたら「ありがとうございました。」の一言だけ残してブログは全削除の方もいましたし、一年に一度レントゲン検査の結果だけでも報告しますというかたもいますし、それぞれです。

「年内でブログはおしまい。」みたいに申し上げながら、いつまでも引きずっているのも潔く(いさぎよく)ないですし、安保先生がどこかの講演会で「7割でいい」というようなことを言われていたような記憶があって、「最後だからカッコよく終わらせたい。」みたいな見栄は捨てて、早めに切り上げようと思います。本来3ヶ月だけのつもりで始めたブログでもあったのですし。

「股関節症を卒業するって、温泉病院もやめてしまうのですか?」と、メール頂戴しましたが、温泉病院は一月に矢野先生の診察予約が入れてありますし、笛吹川とブドウ畑の石和は第二の故郷みたいになっているので「お里帰り」するみたいにリセットの場として通います。あちらでお会いできそうな方々、よろしくお願いします。

アルフィが虹の橋を渡ってしまってから、私たち夫婦だって同じように限りある命を生きているのだし、お互いに悔いを残さないように暮らしていこうと話しています。「あの時、あそこに行きたいと言っていたのに一緒に行っておけばよかった。」みたいにならないように。

図書館で「ガンに効く生活/克服した医師の自分でできる統合医療」という本を読んで感銘をうけました。瞑想、呼吸のこと、オメガ3やオメガ6のこと、安保先生の提唱されているようなことと重なります。「私は本当は誰なのだろう?」「私はどこへ向かいたいのだろう?」と穏やかな気持ちで自分の内面を見つめるようなことも言われています。「股関節症と向き合う」のではなくて「生命と向き合う」ような方に私自身は向かってまいりたいと思います。ちょうど川(股関節症)をひたすら下っていったら広い海が(統合された心身の健康)目の前に広がっている湾に行き着いたとでもいうような感じかしら。

「健康とはすべての関係との調和」というのも、この本の中からメモした言葉だったと思います。「調和のとれた振動」という言葉もあって、ギターなどは毎回、弾き始める前に調弦するわけですけれど、これまで一本の弦(股関節症)だけ調弦していたのを、心も、栄養も、運動も、生命を輝かせるためにすべての弦を調弦して、そのバランスの中で美しい響きを奏でていけたら‥みたいなことのような気がします。
(あれ?ちょっとキザだったかしら。)

このブログ右のバックナンバーというところをクリックすると最初からの年月が表示されます。よろしかったら、これまでの経緯などご覧になっていただけたらと思います。

ここまでおつきあいくださった皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸とご健勝を心よりご祈念もうしあげます。

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2016年12月16日 (金)

免疫療法 他

一昨日、斎藤ホテル、10年間、泊まってきた部屋にお別れして帰宅しました。正面に<カケユ富士>と呼ばれるちっちゃな富士山の形をした山が見えています。<カケユ富士が見える部屋>ということを希望される人も居るとのことでした。このブログを<斎藤ホテル>で検索したら131件もヒットして我ながらびっくり。トレーニングルームでバランスボールや、ストレッチポール、プールでのウオーキングの講座をうけたり、以前はアクアビクスの講習会もあったので参加したり、目一杯いそがしくしていた時期もありました。今回は全くの休養で温泉プールも最後の夜に一度行っただけです。プールの中では足の痛みはありませんでした。

斎藤ホテル最後の夜には寝てからも痛みがでて、体重かけて痛むのならともかく安静痛がでるなんて珍しいことだったので「この痛みだとレベル5か6ぐらいじゃないかしら?」と思ったりしましたが、翌朝起きたら0.5ぐらいに解消していました。今回痛みが出てからしてみたことは、ホテル内の移動に持参のマイサンダルをやめて<えこるの靴>にしたこと、揺らしたり、貧乏ゆすりしたり、指圧したり。前日には2時からエステルームの足の施術も予約してありました。吉川トレーナーがいなくなったあと、股関節症のお仲間の方で斎藤ホテルに来られている人からエステルムーの施術が良いので受けることを勧めていただいていたからでもあります。オイルマッサージで、足裏、ふくらはぎだけでなく、臀筋のあたりや股関節周りもしていただけるので、もし斎藤ホテルに行かれるようならお勧めです。お背中ガチガチをほぐすコースなどもあって、どれを受けようか迷ってしまうようなことですが‥。

‥ここまでは斎藤ホテルから戻って書きかけだったものにちょっと手を加えたものです。<運転で座りっぱなしなのは良くないのでは>と二回サービスエリアで休憩しましたが帰宅したときには痛み3ぐらい。サントリーホールに都響を聴きにでかけたのですが、「前回サントリーホールに来た時は杖なしで、自信つけたのではなかったか?」と思いました。地下鉄降りてからけっこう歩くので、今回は杖にすがるようにして行ってきました。昨日も痛み3ぐらい。乗馬「キャンセルしようかどうしようか。」と思いながらも出かけて、痛みはあったものの何とかいつも通りのレッスンをすることができて嬉しかったです。

でも帰宅するのに浦和駅降りたら痛みはMAXになっていて、帰宅して久々に4支点杖を家の中でついています。「前回4支点杖をついたのはいつ?」と自分でブログを検索してみたら昨年の4月にヨガのまねごとみたいなことをして全く歩けなくなってしまったことがあったのでした。「忘れちゃうものだなぁ」と思います。前回は二日後には回復していたようですから、今回も大丈夫!とゆったりかまえています。ブログをやめてしまうとこんな風に調べることもできなくなるのだわ‥と思いました。

「痛みゼロってすごいことなんだ。」と痛みが出てみると「歩容は二の次で痛みが解消することの方が切実。」と思います。股関節症の大先輩のさくらさんが「股関節症は卒業!」と言われていたのを聞いた時に「私もそろそろ卒業したい。」と思ったのでしたが、まだ卒業には早いのかしらね。

股関節症のお仲間の方からのメールで免疫療法の安保徹先生が急逝されたことを知りました。健康法を解かれていた安保先生は何で亡くなられたのかしら?と検索してみたらあまりに突然のことだったので暗殺説まで出ているようなことでした。実際にはそうではないようですが、そんな疑惑が浮上するぐらい<現代医療に物申す>をしてこられたのだと思います。斎藤ホテルで時間があったので安保先生の1時間を超える講演をメモをとりながらyou-tubeで見ました。短いバージョンがあったのでご紹介しておきます。

図書館で安保先生の名前で検索したら監修も含めると100冊以上ヒットしました。その中で「病気にならない免疫力をつくる毎日の食事」という本を借りてみたら、個別のメニューより「アンチエイジングのための免疫食生活」ほか項目別の文章がとても良いのでアマゾンの中古で購入したところです。ためしてガッテンなどで取り上げてきたような内容がギュッと満載で載っているような印象。股関節症も一種の免疫疾患となにかの本で書かれているのを読んだことがあります。この本の前書きにも「腰痛や膝痛の慢性痛といった病気や症状もすべて免疫の治癒反応であり、体の中で免疫システムが正しく働いてくれれば、これらの病気が予防でき、またかかっても治癒へと向かいます。」とあります。膝痛、腰痛と並んでいたら股関節痛も同じではないかと思うのです。食べ物からのアプローチで股関節症だけではなく広く健康管理ができたらよいですものね。

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2016年12月13日 (火)

斎藤ホテルにて

一昨日から(前々から予約してあった)斎藤ホテルに来ています。主人は二泊して、お昼前に上田行きの送迎バスで家に戻りました。いつもなら松本行きと上田行きの送迎バスが出て、レストランのスタッフ始め大勢お見送りでバスが見えなくなるまで手を振ってくださって「また来よう。」みたいになることを主人に話してあったのですが、きょうは上田行きのバスに宿泊客3人だけだったためか、お見送りはフロントの女性2人だけで、ちょっと寂しかったです。

10年前初めて斎藤ホテルにお試し宿泊で来た時、ロビーにパソコンが置いてあって自由に使えることや、図書館室とロビーではwi-fiが使えることも気に入ったのでした。ノートパソコン抱えて図書室に行ってブログ書いていたことも懐かしいです。今は各部屋でwi-fiが使えるようになりました。今回は部屋に加湿できる空気清浄機が備え付けられていました。空気はもともと清浄ですが、部屋に干してあるタオルなどカラカラに乾きますから加湿器はありがたいです。

ブログを始めたばかりの頃にスカイプなどで交流のあったmmkさんやヴェロニカさん、さくらさん、ぽちさんはじめ、股関節症のお仲間の方々が斎藤ホテルに来られたのでした。この10年の間には、股関節症に限らずいろいろな方との出会いがありました。斎藤ホテルフロントからプロのフルーテイストになった赤羽さんから渋谷でのライブのご案内が来ていました。赤羽さんとこちらのフロントで初めて会ってから10年なんて信じられません。出会った方々たち、今も続いている方もいますけれど、10年の間には通り過ぎていった方も多かったと感慨深く思います。

股関節、どういうわけか昨日から痛みが出てしまって、ちょうど「斎藤ホテルに来始めた10年前はこんな感じじゃなかったかしら?」と思うような具合です。最初の年にお友達が泊まりに来てレストランに行くときに「杖ついていた方がいいんじゃない?」と言われて「そうね。」と杖をついて行ったのでした。吉川トレーナーの施術を地下のトレーニングルームに受けに行くようなときも杖をついていっていました。そのうち杖をあちらこちらに置き忘れてくるようになって、数年前からは杖は持たずに来ています。今回も杖は持たずに来ていますので、レストランなど杖なしで行っていますが、<杖があったらついていたい>感じです。

ノルデイックポールは車に積んであるので、さきほど一人で「10年間の最後だから」と近くの文殊堂や薬師堂にお参りしてきたのですが、ノルデイックポールで歩いていると痛みはほとんど無いぐらいで歩けるんです。日頃痛みが無いのでこういう体験は初めてで、ちょっとノルデイックポール見直しちゃいました。そういえば「ノルデイックポールだと痛みなくいくらでも歩けちゃうので、それもどんなものかしら?」と話していた方がいたのを思い出しました。昨日も主人とお蕎麦を食べに外に出るときにノルデイックポールででかけたのですが帰宅したら痛みが減っていて「こちらに居ると動かないから痛くなったのだろうか?」と話したりしてしました。いつも6000歩ぐらいにはなるのに、こちらに居ると部屋のおこたにはいったきりみたいなことで、外にでかけても2000歩ぐらいなんです。いずれにせよ「<10年前に逆もどり>だけは勘弁してほしい!」と心から思います。

ブログをやめることにしたら、これまで国際マラソンのスタート地点みたいに大勢で走っていたのが、どこかで一人になってしまうような孤独な感じが押し寄せてきました。これまで読んでくださっている皆様から頂戴するメールで励まされてここまで続けてこられたのだとあらためて感謝!です。私の文章で気がつかずに傷つけてしまっていた人も居たかとも思います。ホ オポノポノの浄化の言葉は「ありがとう/ごめんなさい/許してください/愛しています」の四つで、私は日本語だと恥ずかしいので英語で、セルフハグとセットにして日々自分に言っているのですが、皆様にも同じ言葉を申し上げたいと思います。他に言い残しておくことがありそうなので、年内もうしばらくおつきあいくださいますように。


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2016年12月10日 (土)

節目

一昨日三週間ぶりに乗馬に出かけてきました。「乗馬をしたい」というよりも、お願いしたままの乗馬用のブーツ、<サイズが合えばお支払い/合わなければ販売者に戻す>ということで取り寄せていただいていたままなのが申し訳なくて気になっていたからでした。「越生に乗馬に行っていて良かった。この日のために乗馬を始めていたのだったか。」と思うぐらい癒されました。乗馬そのものというより、連なる山並みと、青空の広がり、ちょうど天使の羽のような美しい雲が見えていました。やや東の空には上弦(前後?)の月も見えていました。お馬さんからも癒しのエネルギーをたくさんもらいました。ブーツをお願いしていなければ、乗馬はまだ休んだままだったと思います。こういう流れも不思議です。

銀座でお会いした股関節症のXさんから教えていただいてブログでご紹介した<股関節の痛み痺れが消える自力療法No.1>を昨日図書館から借りてきました。ムックの安心の特別号で、これまでにも同じような本は何冊か出ていて、私も持っていますが、この本が一番良さそうに思います。「これから何か一冊手元に置こう。」という方にお勧めしたいです。あまりにいろいろな方法が紹介されているので、目移りしてしまってちょっとどれかを続けてみては「これダメそう。」みたいなことで別の体操などになってしまいそうな懸念もありますけれど‥。

大谷内先生の最新の股関節の本も一緒に借りてきました。<股関節痛の94%に効いた!奇跡の自力療法>というタイトルの本です。本を出されるのは6年ぶりだそうですが、これまでの本より読みやすく、体操もやりやすく書かれている印象。巻末に「東京、仙台、札幌、広島、高松へと地域を広げゆうきプログラムを広げたい。」とあって、深圧の松本先生も全国展開されていますから、どちらに行こうか迷われる方も出てくるのかもしれないと思いました。松本先生が東京、大谷内先生は大阪でおひとりで立ち上げられてのスタートでしたけれど、お二人とも全国展開なさるということは、それだけ股関節症の患者さんが多いということなのでしょうね。貧乏ゆすりを提唱している井上先生も都内に来られているそうですし。

松本深圧院の10周年、斎藤ホテルの10年間の滞在権も終了、アルフィも居なくなって、他にも身のまわりを見回してみると一つの節目を迎えたようです。このブログも年内で終わりにしようと考えています。私がブログを始めた頃には股関節症の情報を探すのに苦労しましたが、今はスマホでも簡単に検索できて、上記のような本もたやすく手に入るようになりました。「100人いて100人全員に合うものはない」という書き方をしてきましたが、それどころか「十人十色で、それぞれ違う」とも思い始めています。ブログを始めたばかりのころ、股関節症が改善された方が毎朝自分流の30分の体操をなさっているのを「どういう内容の体操をしてよくなったの?」みたいに思って同じ体操をしてみようと思ったこともありましたが、続きませんでした。自分の中で必然性がないと続かないように思います。

ブログの更新をしないと検索にかかりにくくなって、人の目にはつきにくくなるかもしれませんが「手術しない保存療法で暮らしている人もいる」ということで削除しないでブログはこのままひっそり置いてこうと思います。「part2のブログ読み返した分を残す」と申し上げながら中途半端になっているので、時間がなくて読み返せなかった作業をしながらこの10年を振り返ってみようと思ったりもしています。

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2016年12月 7日 (水)

その後

図書館で予約してあった<デユーク更家のびんしゃんウオーキング>の予約の順番が回ってきて、先日、返済期限が過ぎてしまった本を返しに行きながら借りてきました。「この本を予約した時には、アルフィがまだ私たちと一緒にいて、こんなことになろうとは思ってもいなかった。」と思います。何をしても「前回これをしたときにはアルフィが居たのだった。」と思ってしまいます。喪中のハガキが届く時期で、ご高齢の親を亡くされた方が多いですが、弟さんだったり息子さんに先だ立たれたような方達もいて、それぞれが悲しいお別れがあったのだと例年になく痛切に思えてきます。

デユーク更家の本を数冊まとめて予約したのはかなり前のことで、とっくに他の本は順番が回ってきたのに、この本は忘れた頃に順番がきました。「それだけ人気があった」ということなのだと思います。体操そのものはこれまでに目をとおしてきた本と同じようなものが多いですが、今回の本がユニークなのは<脱・万歩計>ということを本の最初で強調していること。<量より質>ということで、「量に固執した1万歩より質の高い100歩200歩があなたを元気にします。」ということが書いてあります。<10歩 歩いて2分間椅子に腰掛けて休む>というのを繰り返すインターバルウオーキングは本当に歩くのがつらい人向けなのだろうかと思います。家の中で廊下を数歩歩くような時も意識して歩くようなこと。「痛みのあるひとが無理をして歩き続けるのは百害あって一利なし」と言い切っています。いろいろ考えさせられる本でした。

鹿教湯温泉の斎藤ホテル、主人も連れて行くことにしました。主人は具合悪くなって一週間。ようやく回復してきたところで、ちょっと心配で家に一人で置いておけないですし、キャンセルも考えましたが、フツウの予約と違って滞在権購入した分を消化する宿泊なのでキャンセルしてしまうと、権利を行使しないままに無くなってしまいます。<最後の最後でもう後がないこと>なので残念すぎます。「キャセルか連れて行くか」で迷いましたが、10年目の最後に一緒に行く流れになっていたようにも思えてきます。

アルフィの姿が見えなくなったためか、以前より小鳥たちが庭に来るようになっているようです。メジロやジョウビタキヒヨドリたちがまるで私たちを慰めるかのように来てくれます。「こんな繁華街なのに。」と思います。網入りガラス越しにズームして撮ったので荒い写真ですが、並んでいるメジロが愛らしいので不出来な写真でもアップしておこうと思います。この木の根元に水が入った石があってそこで二羽で水浴びをして身繕いをした後に並んでいました。まるで私たち夫婦に「アルフィがいなくなっても仲良くね」と言っているみたいに思えて涙ぐんでしまいました。

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2016年12月 1日 (木)

愛犬アルフィの悲しみその後

アルフィのことでお悔やみのメール、あたたかな言葉をどうもありがとうございました。葬祭場の待合室で猫を亡くしたらしいご家族が「こんなに悲しいのだともう飼えない。」と話していました。動物を家に迎える以上、別れがくるのは覚悟しているはずですが、前に我が家に居たゴールデンが長寿だったのでもう少し一緒にいられると思い込んでいたこと、お別れがあまりに突然すぎたこと、覚悟が全然できていなかったのが辛いです。でも今後どんな治療が待っていたのか私たちから引き離されて辛い治療だったかもしれませんし、そうかといって家に引き取ってなにもせず弱っていくのはアルフィ自身も、側で見ている私たちも辛かったでしょうから、仕方なかったと思うしかないです。

どういうわけかかなり前に読んだ<百万回生きた猫>の絵本を思い出します。飼い主から愛されたことはあっても愛したことがなくて何べんも生まれ変わってそれを自慢にしていた猫が最後に愛する猫に出会って、その相手の猫が老いて亡くなったときに号泣するく場面が思い出されて。それを最後に生まれ変わらなくなったという変わったラスト。存在感ある絵で号泣している場面も印象的な絵本。それだけ愛した、深く愛せる対象と出会えたことは幸せなのだと思わせる最後でした。

「無理に立ち直ろうとせずに」と思っていたのですが、昨日、主人が悲しみのあまりダウンしてしまいました。これは「気持ち切り替えて無理にでも立ち直らないと体をこわす」と思うようになっています。股関節症のブログなのにゴメンなさい。初めて訪問くださったかたはさかのぼって股関節がらみの日記をご覧になってくださいますように。

主人はアルフィが亡くなってから毎晩のように「眠れない。」と言い続けておりました。昨日、歯医者さんから帰宅して昼食も抜きで「具合が悪い」と寝込んでしまいました。昨日は飲み会があったのでそのために目覚まし時計をかけたらしいのですが、いつまでも鳴り続けているので変だと思って行ってみたら、起き上がれないでいたのでびっくり。「救急車よぶ?」と脳梗塞でも起こしたかと思って聞いたら、首を横に振ります。なにしろ白湯をたくさん飲ませました。起こそうとするのだけれどベッドに後ろ向きに倒れてしまいます。車庫にしまいこんであった父が使っていた歩行器のようなものを急いで持ってきてつかまってもらってヨイショと立ち上がらせたもののフラフラしてほとんど歩けません。

剣道7段の頑強な主人は結婚してから風邪をひいて寝込むようなことがあっても1日で回復してしまうぐらい元気な人。股関節症がどうのと言っているような場合じゃ無くて、抱えるようにして車に乗せてかかりつけの医者に連れて行ったら、手を握らせたりみたいな脳障害のチェックをして「恐らくは高熱のせい」とのこと。インフルエンザの検査をしていただきましたが陰性。私の血圧などで懇意にしているお医者様なのでアルフィの話もしたら「ストレスで免疫力が下がっているのだと思う。」もし翌日まで熱がさがらなかったら再度インフルエンザの検査するように言われましたが、下熱剤できょうは熱はかなりさがってきています。昨日帰宅してからは熱のせいなのか薬のせいなのか良く寝ていますから「眠れてよかった。」と良い方に考えるようにしています。

ちょっとブログお休みするかと思います。月半ばには斉藤ホテル、例の滞在権の10年目の最後の回の予約を入れてあります。その頃までには元気になっていられたらと願っています。主人がこんな状況で<悲しんでメソメソしている場合じゃない>と追い込まれているのも案外幸いしているのかもしれないと思ったりもしています。何しろ明るい方へ‥。


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2016年11月28日 (月)

アルフィ虹の橋へ

アルフィ、虹の橋を渡ってしまいました。きょうこれからアルフィを荼毘にふします。何も手につきません。アルフィがお花に囲まれて眠るように横たわっている傍らでアルフィのことを書いておこうと思います。お骨になってしまったら悲しくてとても書けそうに無いです。とても辛いですが、こんなにも辛い思いでいるのは、「それだけアルフィと過ごした時間が幸せだったから。」 「ありがとう」をたくさん浴びせるように言って送り出すところです。

股関節症のお仲間のほがらかさんがかなり前に愛犬を亡くされたときに<虹の橋>のことをメールかコメントした記憶があります。虹の橋、私が覚えているのとは違っているようです。虹の橋私が覚えている詩は虹の橋を渡ると愛犬たちの天国があって幸せに暮らしているのに、橋を渡れないでいるワンちゃんたちがいて、それは飼い主があまりに自分がいなくなったことを悲しがっているのが気になって渡れないでいるというような内容だったように思うのです。

アルフィの前に我が家にいたゴールデンレトリバーのバロンが16歳と長生きだったので、ラブラドールレトリバーのアルフィも12.3歳までは元気で居てくれるものと思っていました。ネットで見るとレトリバーのような大きい子の平均寿命は10歳ぐらいとのこと。バロンのように長生きする子も居るわけですから早逝する子もいるのかと思ったりもしています。アルフィは9歳と半年でした。

アルフィは検査の結果が出る前に亡くなってしまいました。「何のための検査だったのか。検査で命を縮めたのでは無いか」と思ったりもするわけですが、亡くなってから見せていただいた検査の画像では腫瘍が思っていた以上の広がりで、注射針をさしてもダメな箇所でもあって、今後検査を続けるとしたら切開して組織をとって検査するしかないようなことでした。アルフィは今後の検査をしたくなかったので早く逝ってしまったような気がします。そうかといって全く検査を受ける前に逝ってしまったら原因さえもわからずに、「もっと早く検査受けさせれば回復していたかもしれない。」と悔いが残ったと思います。画像を見せられたことで「よくここまでもった。」と思ったりもしました。この犬種は腫瘍が多いときいていたので身体はチェックしていましたが、首の奥の方で触ってもわからないような場所なのでした。

「また我が家から離れて病院に預けられて麻酔して切開」みたいなことはしたくないので、私は病院側からもし組織検査と言われるようなことがあっても家で寿命のままに暮らすことを願っていました。主人もその考えに賛同してくれてはいましたが、いざとなったら「治療の方針を決めるためには検査を続けなければ。このままでは可哀想。」と主人は言いだしそうでもあって、意見の違いから喧嘩みたいになっていたかもしれないと思います。

検査から戻ってきたらゼイゼイするようになっていて「検査で喉に管をいれたせいなので」ということでしたが、気になってかかりつけの獣医さんに連れて行って「痰がからむのかもしれない。」とのことで
そのゼイゼイした姿を動画にとって総合病院に検査結果を聴きにいくときに持参するようにとのことで抗生物質の注射をしていただいてきていました。その翌日、バッタリ倒れて目を閉じてグッタリしてしまって心臓も止まってしまったようで、主人が叩いたり揺らしたり喉に指を突っ込んだりしたら蘇生したようなことでした。後になって主人は「あのとき、死んでいてもおかしくなかった。蘇ったのが奇跡だったかもしれない。」と言っています。

急いで病院に連れて行ったとき「呼吸が苦しそうなので酸素吸入します。」とのことで「これで少しラクになる」と私たちはホッとしたのでした。アルフィはゼイゼイしながらもスタスタ歩いて診察室に入りました。それからまもなく「容態が急変しました」と呼ばれて、診察室の奥の方で心臓マッサージを受けているアルフィと対面することになりました。腫瘍が喉のほうにも広がって呼吸に支障をきたしていたかもしれないような話でもありました。

予定をいろいろキャンセルして過ごしていますが、キャンセルできないような予定のあるときではなくて、まるで見計らったかのようなタイミングでのこと。アルフィはお利口な良い子で、亡くなるタイミングまでも選んだかのようで泣けてきます。ちょっと早ければ温泉病院にでかけていて最期に立ち会えなかったりしていたとも思ったりしています。思い切り泣いて目が腫れてしまっています。

アルフィを預けていたOさんにご連絡したら駆けつけてくださって、それはアルフィとのお別れ以上に、たくさんのワンちゃんたちの最期に立ち会っているので、私たちへの慰めのためでもあったようです。元気に走り回っていたのに駆け寄ってきて心臓発作でバッタリ逝ってしまった子のお話なども。アルフィも心臓が小さいのだと今回言われました。もともと小さかったのか心臓肥大があるのだから萎縮もあるのかどうか? 亡くなる日の朝はゴハンが食べられませんでしたが、前の日の夜まで食べられたし排泄も自力でできていました。バロンのときには知らなかったような老犬の介護用品もたくさん出回っていることを今回知りました。ほとんど介護をするようなこともなくあっけなく逝ってしまいました。

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2016年11月24日 (木)

温泉病院のつづき/葡萄ジュース

昨日のブログに書いたワイヤー状のものは、これまでにも気になって何度か書いたことがある<腰方形筋>とのこと。解説してあるページがありましたのでご紹介しておきますね。コチラその中に「腰方形筋が長期に渡って緊張して硬くなると、骨盤を引き上げて、緊張側の脚が短く見える現象の原因となってしまうこともあるそうです。」と書いてありました。

そのせいなのか脚長差が少し戻ったような気がして、先日5ミリ差を広げてもらった<えこる>の靴、元に戻してもらいに行ってこようかと思っています。<えこる>の靴は、作業療法、理学療法、どちらの先生にも「良さそう」と言われて、特に理学療法の先生も靴ではいろいろ悩まれているとのことで、中敷を出してお見せしたりしたら「私も買ってみようかしら。」と言われていました。個人的な感想として、インソールがもて囃されているけれど、靴全体の問題も大きいと思うと言われていました。私もそんな気がします。えこるの靴を履いて縮こまっていた足指が本来の伸びやかな感じになったと思いますから。皮本来のしなやかさとかもありそうですし。

えこるのお店の人に五本指ソックスの方が良いと言われて、大量に買い込みました。靴を脱がなくて良いところに行くような時に履くような地厚の五本指のあったかソックスと、重ねばきをして上には普通のソックスを履くような薄手のと。これまで温泉旅館でいただいていたグレーの足袋ソックスが沢山あったのをまとめて処分しました。

温泉病院に話し戻します。理学療法の先生は毎回「どうします?」と聞いてくださるので、リクエストできるのも有難いです。14箇所もいろいろな施術を受けに行ったことを書きましたが、股関節周りに特化したグルグル回してみたり可動域を広げる方向に引っ張ってみたりみたいなことが多かったように思います。リハビリをしてくださった整形外科も一箇所だけありましたが、股関節症といったら同じようなことを誰にでもしているように思えました。温泉病院では個々の体の状態を診ての施術をしていただけるのが良いと思います。

今回は山梨博物館での<葡萄と葡萄酒>を見てきました。山梨博物館は初めて温泉病院に行った7年前に行って初めて自走用車椅子を借りて乗ったのでした。押してもらう車椅子の経験はあっても自走用は初めて。足が痛いからというよりは歩数をもう少し減らすようにと療法士の先生に言われたことと、広い会場を歩くのがシンドイからだったと思います。展示物の前で座ったまま見られるのが良かった記憶もあります。今回はフリップステイックで南蛮屏風などはかなり長い時間眺めてきました。

上野の科学館でのワイン展は世界のワインでしたが、こちらは国内のワインの歴史中心の展示ですごく楽しかったし感銘を受けて大満足でした。その感想だけでブログひとつ書けそうなぐらいです。例えば、会場を入ると最初に<葡萄薬師>という薬師如来像があって、それは行基が甲斐をおとずれたときブドウを手にした黄金の薬師如来の夢を見て、その姿を像に刻みまつったものなんだそうです。左の手の平にブドウを一房のせています。薬師如来が手に持つのは薬壺であるのが本来なわけですからかなりユニーク。行基がブドウの種を蒔いて栽培方法を教えたという伝説があるそうです。

話し全く飛ぶのですが、エドガーケイシーがリーデイングで<ブドウジュースを飲むこと>といろいろなケースに言われていたことを思い出して、温泉病院でも自動販売機で「何を飲もうかな?」と思った時にブドウジュースにしましたし、帰りにもスーパーでスジャータのコンコード100パーセント、大きくポリフレノールと表示があるいブドウジュースを買ってきました。ワインも日本では当初、滋養強壮みたいな薬効のようなことを宣伝していたようです。なにしろいろいろ面白かったです。

アルフィは点滴をして心拍数も平常になったのでお昼から検査をして夕方には連れ帰って来られるようです。神経科のドクターは水曜と土曜なので土曜日に検査の詳細な結果と今後のことを話し合うことになるようです。点滴は左足にサポーターのようなものを巻いてあって常時体内に入るようになっていました。心拍数が上がったのは水分が不足していたからのようです。私も夏場は水分補給にかなり気をつけて水素水など飲んでいましたが、ここのところ意識が薄かったと反省。活動量計のfitbitには水分を記録する箇所もあるのに無視していました。私自身も水分補給に気をつけようと思ったところです。

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2016年11月23日 (水)

今年最後の温泉病院

きょう予定していたアルフィの検査、心拍数が異常に高いとのことで見合わせになりました。二日ぐらい入院して点滴治療して落ち着かせてからのMRI検査ということになりました。人間と違って麻酔をしないと検査ができず、その麻酔が今の状態では危ないという判断。どこかに独りで預けるということをしたことがないので、言葉が通じれば「置いていくわけじゃない」と伝えられますが、独りになってどんなにか不安になるだろうと思うとかわいそうでたまりません。明日の午前中に様子を見に行くことになっています。

21日22日と温泉病院でした。温泉病院は遠いですけれど、毎回「来て良かった。」と思います。今回、理学療法では、体を左右に側屈すると、左に倒した時に右側が突っ張ってしまう感じで倒れにくくて、よくよく探ると腰骨の際あたりに斜めにワイヤーみたいな気になる部分があって、以前にもそれと似たワイヤー状のものをほぐしていただいたことがあったので、その箇所をお願いしました。温泉病院に通い始めてから初めての痛い施術で、「Aさんが痛がるの珍しいですよね。揉み返しみたいなことにならないと良いけれど。」と言われました。翌日「揉み返しはなかったので、続きをお願いします。」

帰宅して今朝、例の<デユーク更家の三種の神器>をしてみたら、どの体操をしても左右差があったのが解消していて感激。「私の歩き方が原因でその箇所を硬くしてしまうようなことだと、また元に戻ってしまうのだろうか?」とあやぶんだりもしております。手で探ってみると、気になっていた箇所のうしろに、別の<硬くなりそうな予備軍>みたいなものが控えている感じです。

作業療法では、両足をゆらゆら持ち上げた感じ、良いほうの足が張っているとのことで左足の施術から首の方まで二単位かけてしていただきました。「股関節に問題がでるのは、全身の歪みがそこに出るのだから股関節だけのことではない。」と療法士の先生が言われて「同感!」二日目には「どうしましょう?」と聞いてくださったので「足首をお願いします。」

質問として「寝た状態で足をちょっと開いて両足首を外回し内回しするのと、足をそろえて両足首一緒に右回し左回しするのとで、後者の方が股関節や骨盤(仙骨周辺)も動くような気がしているのだけれど。」ということで見ていただきました。「もう一度回してみて。片足ずつ回してみて」みたいにチェックしてくださって、左右の足を外回し内回しのときには腰から下で動きが抑えられているけれど、両足揃えると背中の方までも使うようなことなので、疲れているときにその動きをすると背中を硬くしてしまう恐れがあるので、そういうときは両足の外回し内回しの方が良いということでした。

いつもどんな質問にも快く答えてくださるのがありがたいです。「今質問してもいいですか?」と施術中に聞いたら「サンタクロースはいませんよ〜。」というので笑っちゃいました。「サンタクロースはいますか?」という質問するような年じゃないですものね。

右足首の調整をしていただいた後に、左右の足首回しをしてみたら、施術していただいた右がすごく軽くなって、今度は左足の方が重くて回しにくい感じになってしまっていました。軽く大きく回せるようになったのがハッキリわかります。温泉病院での施術の技量って本当にすごい!と毎回思います。今思いついて椅子に座った状態で足首回してみました。右足の方が2割から3割り増しぐらいで大きく回っている印象です。

温泉病院に行っている間に、ブログを読んでくださっている茨城のSさんという方からメール頂戴しました。12月に温泉病院に初めて行かれるそうです。Sさんへのメールのお返事書きながら、私は温泉病院に出会うまでに行ったところを数えてみたら整形外科5箇所、さまざまな治療院13箇所にもなるので我ながらびっくり。時間もお金も労力もかかってしまいました。今思い出したことに「腰痛などを一度で直す人がいるから行ってみたら。」と言われて私には初めての九州、宮崎までも行ってみたのでしたから14箇所!! 

まだ忘れているところがあるかもしれません。皆様には私みたいに遠回りしないで、最短コースで良くなっていただきたいというのが私の願いです。信頼できる二人三脚で歩んでくださる先生と出会って、早く自己管理もできるようになっていただけたらと願っています。方向性が決まるとかなり落ち着いて取り組めるように思います。大海原で漂っている小舟みたいじゃなくて、行き先の決まっている客船に乗ってゆっくりでも目的地にむかっているような安心感がでてくるように思います。

温泉病院では三ヶ月に一度診察を受けないとリハビリ受けられません。12月は斉藤ホテル3泊があるので温泉病院には行けずに1月の検診予約を入れてきました。来年になってしまうので、先生方とも「早いですが良いお年をおむかえください。」のご挨拶をしてきました。

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2016年11月20日 (日)

ラクダーネ使ってみています

ラクダーネが届き、早速使ってみました。10年ぐらい前に某先生から「モニターしてみて」と頂戴した骨盤ベルトを思い出しました。ブログを読み返してみたら2007年7月のことでした。股関節用というわけではなくて一般の腰痛ベルトだったのでしょうが、股関節症の私は大転子辺りを抑えるのに使ってみました。それとかなり似ていますが、<立体的にできているのと伸縮性がかなりあるところ>が違います。モニターとして使ってみたベルトは本来ウエスト辺りにするのをかなり下に装着しているわけですから歩いているうちにずりあがってきてしまうのと、出先のトイレなどで外すときにマジックテープのべりッという音が嫌で「良くない。」という感想を申し上げた記憶があります。

私はcw−xを履き始めたときに、股関節ベルトは使用するのをやめたのでした。温泉病院の矢野先生が作られた骨盤ベルトは支持棒が二本体の脇についているもので、思い出してはときどき締めてみるようなことです。それも同じように歩いているうちにずりあがってきてしまいます。

ラクダーネを使用しての感想:一般のベルトは平面的にできていますが、これはお尻の丸みにそうように立体的になっているうえに滑り止めがついているので、装着して歩いているときにずりあがってくることがないのがまず嬉しいです。<滑り止め>がラクダーネのネーミングに合わせて<ラクダと月と星>になっているのも気に入っています。<月の砂漠>の歌のイメージですよね。色も白と黒があるのでcw−xやスキンズが黒いので黒いベルトにしました。骨盤ベルトの黒も珍しいのではないかしら?

伸縮性があるので窮屈というほどの締め付け感はありません。かなり伸びるのでトイレでいちいちマジックテープ外さずに済むのもありがたいです。上記のモニターしたベルトのような気まずいことはありません。薄手なので着ているものにも影響ありません。

問題なのは、私のスタイルのせいで大転子周りをぎゅっとしめつけると、あまった贅肉がそのうえにのってしまって、かなりのショックをうけました。(笑ってくださって大丈夫です)夫は「おすもうさんの廻しと同じことだろう。」みたいに申します。まぁ、極端な話、お相撲さんお腹を思い出していただけばおわかりいただけるかと思います。

下腹を凹ますという本は多いですが、このベルトで下腹を締め付けるので、そのしわ寄せが上に来る感じです。ウエストニッパー無しには装着するのをためらうような状態。「これはなんとかせねば」と本気で思ってネットでいろいろ検索したら、タッククランチというのが効きそう。でも同じするなら例のゴキブリ体操みたいな毛管運動と体をひねる体操をすることにしました。壁に足をつけるらくらく毛管運動だとお腹には効かないので、壁につけないオリジナルの方にしてみようと思います。あまりに酷い状態を見てしまったショックのおかげで、この度は継続できそうに思います。

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2016年11月18日 (金)

シニアカーほか

アルフィの検査まで「あと何日」とカレンダーを見ながら思う日々です。体重がおちて29キロから27キロ、現在25キロ。人間でいうと50キロあった体重が40キロになったようなことでしょうか。食欲があるのが救いで、元気だった頃と同じぐらい食べているのに体重が落ちています。それも筋肉から落ちているようです。具合が悪くて寝てばかりいるので、運動量がめっきり減りました。以前は玄関に宅急便が来ても、私たちが出先から帰ってきたときも玄関まで飛んできていましたし、なにしろ一日中動き回っていました。「寝ているだけになってしまうと、こうも筋肉が落ちるのか」と目の当たりにして、私にそれを教えてくれているかのように思えてもきます。

日経の朝刊に「鉄道乗車ルール緩和」ということで<ハンドル型電動車いす>の写真が出ていました。通称シニアカーと呼ばれているようです。2005年に英国にいるお友達からのお誘いがあったときに「足が悪くなって杖をつくようになっているからとても英国まで行けない。」と言ったら「車椅子押してあげるからいらっしゃい。」とのことで、杖をついて英国へ。1日目は杖をついて歩いてみたもののギブアップで、レンタカーならぬレンタ車椅子のお店に行って滞在中借りることにしました。種類の多いことにびっくり。私は普通の車椅子を借りましたが、出先でこのシニアカーを見かけて「日本ではまだ見たことがない。」と写真撮らせて頂いたりしたことを思い出します。英国滞在中はずっとお友達に車椅子を押していただいての観光ですっかりお世話になってしまいました。

股関節症で(右足を地面につくと痛みが出て踏ん張れず)自転車が危なくなったときに、出歩くのに不便ということで、このシニアカーもちょっと頭をよぎりましたが、私の場合には運動量のある三輪車にしておいて良かったと思います。本来出歩けなかった人がシニアカーのおかげで出歩けるようになったのは良いことだと思いますが、動ける余力がある人が座ってハンドル操作だけになってしまうと、ますます足腰が弱ってしまうのではないかしら? その兼ね合い、判断が難しいと思います。

昨日、3週間ぶりの乗馬でした。馬に乗るときには股関節から足をもっと後ろにひかなくちゃならないのに、その姿勢が股関節が硬いのでできないのが情けなくて、昨日は「もう乗馬もここまでにしようかしら。」と弱気になったりもしましたが、「ここで辞めたら悔いが残る。上達しなくても股関節のリハビリをお馬さんにしてもらっているぐらいの気持ちで続けよう」と思いなおしました。

Xさんに銀座でお会いしたときに、「股関節症手術しないでのりこえた15年」の本もお持ちしたのですが、その渡辺さんが手術してしまったときに、保存療法の方たちのショックが大きかったことを思い出しました。渡辺さんは本の中でも「手術をするなら一回に」と希望されていたので保存療法で手術の時期を遅らせることができて思いは遂げられたのだと思います。でも保存療法でのりきりたい人たちにとっては最期まで保存療法でのりきれた人の体験談が励みになるのでしょうから、私たち一人一人が、後につづく保存療法の人たちの目標になっているようなことなのだと思います。

「股関節症はもう卒業」と股関節症の先輩が言われていて、私も「もうこの辺で妥協しても良い。」と思うことも多いのですが、せっかくなら後につづく人たちの希望に繋がるようにもう少し改善するところまで持って行きたい気がしています。

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2016年11月16日 (水)

一ヶ月半ぶりに銀座に

昨日は松本先生の10周年パーテイでご一緒だったXさんと銀座でランチでした。「プランタン閉店セール10月1日から」という大きな宣伝幕を「セール初日に松本先生のパーテイだった。」と見上げながら信号を渡りました。パーテイでのお話が尻切れとんぼみたいで心残りでしたので、Xさんからご連絡いただいてお会いできることになって「良かった!」と思う反面、股関節症患者としての体験談を期待なさっておいでなのに、<自分がその期待に応えられるのだろうか>という懸念もありました。引き寄せの法則を信じていますので「お互いに楽しく、充実した時間を共に過ごせる。」と思いながら向かいました。

Xさんとお会いする場所をどこにしようか、銀座のお店をよく知らないので迷いましたが、「パーテイ会場だったビルの中なからお互いに一度行ったことがあるから安心。」と思って8階のtetoteというお店の予約を一休comから入れました。5000円が2800円というお得なコース。お料理は<山梨の食材を活かしたもの>とのことで、山梨の温泉病院に行っている私は「まあ、山梨!」と思いました。お店の名前の由来はXさんが「手と手なんですよね?」とお店のスタッフに。地方の食材と私たちを結ぶような手と手を結ぶようなことらしかったです。お料理は量こそ多くありませんでしたが、器も素敵で凝っていて楽しめました。

ブログでご報告させていただこうと思ったのはXさんが「このベルトを装着すると歩ける。」と言われていたベルトのこと。私は知らなかったのですが数年前にテレビで放映されて大ブレーク。開発者はご本人自身が自殺したくなるぐらい痛みのあった患者さんの主婦とのこと。その体験談と開発した経緯などが本の中で、温泉病院の矢野先生や銀サロの松本先生などと一緒に載っているというので図書館で探して予約したところです。開発者の主婦の方は整体師にもなられたようで「脚長差も改善したし背も伸びた」ということをお聞きして読んでみたくなりました。脚長差を感じること(実際に差があっても感じなくなればOK)が今の私の一番の問題点のように思っておりますのので。本のタイトルが長いので表紙の画像をXさんが送ってくださったのを載せておきますね。

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ベルト本体ももアマゾンで購入してみました。ラクダーネというのです。メモしてきて良かったです。ラクナールという似て非なる製品もあったりして‥。アマゾンだとかなりお安く購入できます。ご本家のサイトだと11月30日までは古い骨盤ベルトの下取りを2000円でしてくださったりもするようです。コチラそれでもアマゾンの3802円の方がお安いです。こういうのってどういう仕組みなんでしょうね?アマソンでの手数料も発生しそうなのに不思議です。

その本を予約するのにキーワードを入れたら、ゆうき整体の大谷内先生が今年1月に出された本も検索にかかったのでついでにそれも予約してみました。私が持っている大谷内先生のは2冊目のピンクの表紙の本ですが、確か水色の表紙の本が1冊目で、今度のが3冊目になると思います。自力整体そのものは同じ内容なのでしょうにそんなに書くことがあるものなのかしら?今ホームページを見たら出版からわずか10日で再販決定だそうです。そんなに売れる?! 松本先生も近々3冊目の本を出されるようなお話ですし、本当に股関節症の患者さんって多いのですね。松本先生はじめ都内には股関節症専門のような先生方がたくさんおいでなのに、大谷内先生も都内まで出張施術に来られているようで、不思議。それぞれの人が因縁のある先生にお世話になることになるのでしょうね。


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2016年11月13日 (日)

ふくらはぎがつることについて/12月に斎藤ホテルに

WILLABOの山田先生のブログを読みに行ったら<ふくらはがつる>ことについて書かれていました。「ふくらはぎがつる」ということを言われている方が私の周りにも何人かおいでですので、ご紹介させていただきますね。次回にもその続きがあるようです。WILLABOのホームページを右にリンクしてありますが、ブログはコチラです。温泉病院の作業療法士をなさっていて独立された先生ですので、「温泉病院は遠くて行けないけれど温泉病院ってどういうリハビリしているの?」と思われる人には良いかもしれません。

銀サロ他もそうですが、自由診療は保険がきかずお高いと思いますが、温泉病院まで行く交通費や宿泊費それに山梨まで往復してくる時間を考えると選択肢に入ると思います。「温泉病院は月に一度で、後の一度は自由診療のどこか。」と組み合わせている人もいます。私は今の所、温泉病院に行くのが精一杯という感じです。温泉病院に行く時の温泉宿滞在は自分をリセットする良い機会になっています。今月も初めての宿に泊まることにしてあります。神の湯温泉からフルーツパーク富士屋ホテルまで、石和温泉だけでなく広範囲で泊まり歩いています。

12月に斎藤ホテル<1週間のお部屋の滞在権を購入してあるバカンス倶楽部>の10年目の最後の宿泊予約をいれました。申込み時点で終生会員と10年会員の二つがあって私は10年を申し込みました。今ではバカンス倶楽部そのものの制度が無くなったようです。<1週間のお部屋の滞在権>だけで食事がついていないですし、3日と4日に分けて使う場合、年間の管理費の半分を追加で払うようなことなので、お安く泊まれるというわけでもありません。ただすでに買っちゃってあるので、かなりスケジュールが詰まっていても利用しないともったいないので<なんとか調整して出かけていく>ということでは良かったと思いますし、お部屋も一人では泊まれないような広い部屋で良かったとは思います。

斎藤ホテルニュースレターで12月の一人旅の割引料金のお知らせがありましたが、来年からもそれがあれば利用しようと思います。12月はオフシーズンなので格安で泊まれるみたいです。吉川トレーナーが去ってしまった斎藤ホテルは股関節症のリハビリ面では残念な気がしています。でもエステの<ガチガチのお背中コース>みたいなのがなかなか良いので、今はそちらを受けるようにしています。斎藤ホテルは温泉プールがあるのも気に入っています。温水プールはあっても温泉水を使っているところは少なそうです。

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アルフィその後/伴侶動物という表現

今お世話になっている獣医さんでも鍼をしていただけるのだそうです。「犬に鍼ですか?」と言われたりしないかと懸念していましたが「鍼まで取り入れているなんてやっぱり良い獣医さん!」と思いました。鍼をするといっても原因がわからないことには対処のしようもないのでアルフィはどうぶつの総合病院というところで23日の検査になりました。祭日ですが、神経科は水曜と土曜が診察日。朝ごはん抜きで行くように言われているので、その日に検査していただけるのだと思います。24時間体制のこういう動物病院があることを知りませんでした。

ちょうどNHKで<ペットも人間も高齢化してきている問題>を取り上げているのを見ました。可愛がっている猫と離れ離れになりたくなくて、老人施設への入居を拒絶していた女性が一緒に入居できる施設にはいって心穏やかに過ごせるようになった話や、高齢化したペットが入所できる施設にお世話になって週に一度会いに行っている一人暮らしの男性の方のお話などが紹介されていました。

私が乗馬に行っている越生に、50歳以上の独身女性がペットと住めるアパートが完成しました。一人暮らしだと、例えば地震などで交通機関がダメになって帰宅できなくなった場合とか、自分が具合悪くなって入院するようなことになったときにペットをどうするのか?という問題が起きてくるわけですが、そういう心配を解消するためにということのようです。そのアパートがすごいのは「愛馬と一緒」もあるんです。

(私が通っているのとは別の)乗馬倶楽部が敷地内にそういうアパートを作って、馬を預けることができるので、アパートのそばに馬場と馬房があります。<人と馬が一緒の場合の1ヶ月の家賃>が書かれていました。私が行っている乗馬倶楽部でもご自分の馬を所有されている方がいます。そういう方にとってはセカンドハウスみたいな利用の仕方もあるだろうと思います。週末に一泊してそこでご自分の馬に乗れたり手入れしたりができたら馬好きにとってはたまらないだろうと思いますから。馬のお手入れ、馬を洗うとなると車を洗うような大きさに感じますし時間がかかりますから。

NHKのその番組の中で「最近はペットという言葉から<伴侶動物>という言い方に変わってきていますとどなたかが言っていました。家族同然ですからその言い方の方が相応しい気がしました。犬や猫が嫌いな人もいますから、こういう言い方もすべての人には言えませんけれど‥。

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