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2007年8月の6件の記事

2007年8月31日 (金)

第33回 ポールウオーキング

その68 ポールウオーキング  (まだ未知数/☆の数は使用後三ヶ月ぐらいしてから)

足のリハビリのための商品は我が家に溢れかえっているので、「もう新しい物は買わない。」と心に決めたつもりでしたが、またまた購入してしまいました。今度はポールウオーキング用のポールです。公園などを歩いている人でコレを使っている人がいるのを見かけたことがありましたが、自分とは無縁と思っていました。

今回、軽井沢町のリハビリ施設、<木もれ陽の里>に久しぶりに行って指導を受けたときに、「おかげさまで足の痛みは軽減してきて、できたら歩き方を何とかしたいのです。そのための体操を何か教えていただけるでしょうか。」とお願いして、いくつか体操を教えていただきました。その流れで「こんなのもあるんですよ。」と貸してくださったのが、shinanoという佐久の会社で作っているポールウオーキング専用ポールというのでした。ポールウオーキングというのは初めて聞く言葉ですが、ホームページで検索したら、ノルデイックの選手の夏のトレーニングから派生したもののようです。説明はそちらのページに譲ろうと思います。

ノルデイックフィットネスウオーキングhttp://www.nfw.jp/what/index.html
実は私は高校時代(仙台だったこともあって)スキー部でノルデイックスキーをしていました。華やかなアルペンスキーと違って平地を走ったり山を駆け上がったり滑り降りたりするので、スキー板もアルペンスキーと全然違います。ストックも腕を使って後ろに押すようにするので体育館の肋木に自転車のゴムチューブを縛り付けてそれを引っ張るトレーニングなどもしたものでした。そういうストックの感覚が懐かしいことも私の場合、多分にあるのだと思います。

そして今回、<木もれ陽の里>の大きな鏡の前で両手にストックを持って歩く姿を映してみたら、いつものように片側だけに杖をつくより、バランスの偏りが無く、スムーズに歩けるように思いました。ストックの先のゴムの接地具合(ストックのかすかなしなり具合など)感触も、気に入りました。思い切った派手なデザインも面白い気がしました。今の私がリハビリに歩く練習をするならコレがピッタリという気がしました。コレを外で使うのはかなり勇気がいるかもしれませんが、知らない人ばかりの遠くの公園のようなところで歩くならコレの方が開き直って「私、リハビリ中」みたいで良いかもしれないと思いました。

木もれ陽の里では、背骨をリラックスさせるストレッチポール(丸太状)の上に寝て、小さく足踏みをするという体操、片足で踏ん張ってもう片方を膝を曲げた状態で上に上げて支持という体操も(歩くことに結びつくトレーニングとして)してきました。私は悪い方の右足を上げようとするとポールがころがりそうになるのです。(悪い方の足で踏ん張って良い方の左足を上げる方がバランスが良いのです。意外でした。)これは悪い方の右足をあげるときには股関節から上がっているのではなく腰の方まで使って上げるように代償させて動かしているのでバランスが崩れるのだということでした。ナルホド〜でした。文章だけだとわかりにくいかもしれませんが‥。

ポールのメーカーshinano
http://www.sinano.co.jp/revita/index.html
あまり参考にはならないかもしれませんが、「なんだかよくわからないが色々手を尽くしているらしい」という勢い(?)のようなものを感じ取っていただけたらと思います。

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2007年8月25日 (土)

その後&サプリメントのこと

先日のブログに足の調子が良いと書きました。それは昨日、そしてきょうも続いています。痛みが減っているのです。私の場合、寝たり座ったりしているときにはほとんど痛みはありません。歩くとき、要は体重をかけると痛みます。ですから朝起きてベッドから降りて一歩踏み出す時に「きょうはどんな感じかしら」と恐る恐る歩き始める感じです。時に痛くて「ああ、きょうは調子が悪い」と思うこともあります。それがこの3日、私なりの痛みの物差しでいうとこれまでの痛みの三分の1ぐらいに思えます。痛みがゼロというわけではありませんが、これぐらいならそう気にしないで大丈夫。脚長差はあるので跛行していることはこれまでと同じです。でも痛いからかばって歩き方が変になっていることも多分にあると思うので、痛みがまず減れば歩き方を改善していくというのは可能ではないかと内心思っています。

試行錯誤しながら、ブログを書いているうちに「良くなりました!」って報告できたら理想だな‥とずっとずっと思っていました。100方法ならべようが200並べようが「これだけやってみたけれど、全くよくなっていません。」というのだったら、書いている私も悲しいし、読んでくださっている人だってなんだか拍子抜けしちゃうだろうと思います。「そっか〜これだけしてみてもダメか〜」みたいに暗くなっちゃいそうですもの。ですから、脚の調子が良いということは、それだけでもとても嬉しいことですけれど、ブログで報告できることが、さらにとても嬉しいのです。

試行錯誤しているなかでサプリメントのことを中途半端に書いたままなので、自分の体験の続きを書いておきます。昨年飲んでいたキョクヨーのサプリメントが価格的にはお手頃で会社としても安心なのだけれど飲んでも変化が無いようでやめてしまったこと。それを見たらグルコサミンはともかくコンドロイチンが極端に少ないということを知って、ネットで知った米国のサプリメントを取り寄せることにしたことまで書きました。


Sapuri
サプリメントが届いて、いざ飲もうとして、あまりに一錠が大きいのでビックリしました。ちょうど二つ繋がっているような形状です。思いついてキョクヨーのサプリメントとの比較の写真をとりました。上が米国からの品、下がキョクヨーのサプリ。三つ分の大きさに見えますが、厚みもあるのです。米国の方は朝夕一錠ずつ。キョクヨーの方は一日8錠ということになっています。体内に取り込む質量としては変らないかもしれませんが、なんだか飲み込むのにゴロゴロした感じがして抵抗がありました。そして初回に飲んで数日で、極端な鬱になってしまいました。これはサプリメントとの因果関係は不明です。もともと鬱がちな時期だったようにも思います。あまりのことにかかりつけの内科医に相談しました。「成分が全部書いてある訳でもないのだろうし、何かホルモンバランスを乱す物がはいっていたりするようなことも無いとは言えないので、ともかく飲むのをやめてみたら。」と言われました。言われるまでもなく相談する時点では止めていて、ただ鬱がサプリメントと関係あるかどうかだけを教えて欲しいと思って相談したのでした。やめてからも鬱がなおるのに数日はかかるはずだから飲むのやめた状態で様子みるように言われました。その後回復しました。

銀サロの松本先生にサプリメントのことを相談したときに紹介していただいたグルコサミンのことを書いた本が手元に届き、読んでみたら素晴らしく良いので、グルコサミンが1500ミリグラムも含まれているそのサプリメントもう一度チャレンジしようと思いました。せめて飲みやすくと思って今度は包丁で二つに切って飲んでみました。また同じような鬱になりました。単なる偶然だったのかもしれませんが、三度繰り返す気にはなれなくて、飲むのを止めてしまいました。何とも表現出来ない重苦しい気持ち、心に重しをのせられているようなズシーンとしたような感じでした。

銀座の松本先生にサプリメントのことを相談したとき、「効果のことをわかりやすく書いた本があったのだけれど、
誰かに貸しちゃったままで手元に無い。あれはなかなか良い本だったな。本の名前、後で調べて連絡します。」とのことでしたが、施術終えて私が着替えている間にネットで調べてくださいました。「この表紙の本だった。」ということで。前にフランス旅行の心配をしていたときにもフリップステイックというちょっとした椅子みたいになる杖を調べて連絡してくださったことがありました。こんなふうにこちらの質問や不安を受けとめてくださって誠心誠意回答くださることも本当に有り難く心強く思っています。

松本先生にサプリメントを飲んで(因果関係ははっきりしないけれど)鬱になった話をしたら、「万が一グルコサミンそのものに反応して(私が)鬱になると仮定すると、グルコサミンを沢山含む食品を一所懸命とっても鬱になっちゃうはずだよね。」と言われました。ナルホド〜。グルコサミン以外のものに反応していると思いたいです〜。

実はここのところドイツのマイクロ栄養素を従兄弟が紹介してくれて、飲もうか飲むまいか考えていたところでした。マイクロ栄養素はミクシイの日記に<飲んでいる体験>を載せている人がいて関心を持っていたのですが、脚の調子が良くなって来たので、今回は飲むのをみあわせることにしました。このマイクロ栄養素もグルコサミンとコンドロイチンが多いのです。グルコサミンがいかに効果があるかという(紹介された)本を読むと、マイクロ栄養素の中のグルコサミンだけでも改善する可能性もあるようにも思えて来てしまいました。そうだとしたら高価なマイクロ栄養素ではなくて他の(国内の)製品で良いことになります。

飲むと決めたのだったら「これは自分に良い」と思って飲む方が良いに決まっているので、そう思えるまでは飲まないでおこうと思います。(また気持ちは変わるかもしれないので、今現在の思いということですが。)ホームページから問い合わせしてみたら変形股関節症で飲んでいるのは現在3人という回答でした。300人の方に飲んでいただいているそうですから、他の関節痛がいかに多いかと思いました。肘や五十肩のようなものといつも体重をささえている股関節の軟骨の再生では違うのではないかという気もしました。これについては銀サロの松本先生のブログ(8月17日づけ)で触れています。ラベンダーブログの右のリンクからそちらの松本先生のブログに行けます。ぜひご覧になってください。

私自身は、サプリメントを飲んで鬱になったのに懲りていることもあって、それにここ数日調子が良いこともあって<飲まずに改善できるものだったらその方がベター>と(今は)思っています。でもグルコサミンの効果がこれだけ検証されているのだったら、辛い方は試してみる価値もあるのではないでしょうか。

マイクロ栄養素のページも参考までに。これを見ちゃうと心ひかれますが‥。
http://www.lindenbaum-consulting.de/prd-apf.html


松本先生が紹介してくださったグルコサミンの本

飲んで治す!腰痛・膝痛・関痛痛―グルコサミンで「痛み」が消えた


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2007年8月23日 (木)

第32回  メンタルダイエット / バスローブ

今朝起きたら、いつになく足の調子が良いのです。たとえばこれでサプリメントを飲みはじめていたりすると「あ、サプリメントが効いて来たかな」と思ったりするのだろうな‥と思いました。

体重落としたり半身浴で血行を良くしたりというようなことは、すぐに成果が出るものではないけれど、そういうことの積み重ねで改善できたら「コレが効いた」というような決定打をご紹介できるわけでは無かったとしても、私には一番嬉しいことのように思います。(銀サロで月に一度で筋肉をほぐしていただいていることは勿論大きいと思っています。でも遠い人は通えませんし受けられる人にも限りがあるでしょうから、誰でもということは難しいですものね。)

その66  10日間のメンタルダイエット ☆☆☆☆☆
これも足とは直接関係ないように思いましたが、今朝起きて足の調子が良かったのは、時々襲われる鬱状態のようなものが最近減って来て<気持ちよく>暮らせていることも案外大きな要素かもしれないと思うので、やっぱり書いておくことにします。私流の解釈が加わってニュアンスが違っているかもしれないので、いつものことですが、本当に関心がある人はオリジナルにあたってくださいね。

これはアンソニーロビンスというプラス思考の人の本に紹介されている方法です。身体を軽くするためのダイエットをするけれど、心を軽くするためのダイエットってあまり考えませんよね。でも余計なことを考えることをカットすることを、ここではメンタルダイエットと呼んでいるわけなのです。

方法は<連続した10日間、つまらないことを考えていることに気がついたら、一分以内に考えを切り替える>というものです。否定的な考えをやめてプラス思考に切り替えるというようなもの。例えば3日目で忘れてクヨクヨ考えていたら、また一日目からやり直しというようなことです。これを単純で簡単と思うか、大変そうと思うか‥。ずっと成功しないままに続けているという人も知り合いにいます。でも、続けているということは、やはりやってみて良かったからこそ<成功しないまま続けている>のだと思います。実は私も同類です。私の場合続けているというより忘れちゃっては思い出して、また最初から始めるということの繰り返しをしています。ここに書くことで思い出す頻度も増えるかもしれません。プラス思考といっても人間なのだから<全く暗いことを考えもしない>ということは不可能。「あ、イヤなこと言われた!」と思うことはどうしてもあるはず。「それをひきずらない」ということも頭ではわかっていても、つい抱えていたりします。「あら、まただわ!」と思って一分以内に考えるのをやめるという次第。

何をもって無駄なこととかつまらないことと思うかは人それぞれだと思いますが、前に書いたように「問題を考えるのではなく解決策を考える」というように気持ちを切り替えるというようなことです。

例えば「どうして股関節を悪くしちゃったのだろう。そうだ、あの時にあんなことしなければ‥」みたいに考えることも建設的ではない訳だから、この場合、否定的な考えの範疇に入ると思います。そういう風に考えている自分に気がついて考えるのを止める、そういう風に浮かんで来る考えを雑草がはびこるようなことに例えていたりもします。放っておくとどんどん妄想的にひろがってきてしまう。「この先歩けなくなるんじゃないだろうか」みたいなこともそうですものね。考えたから、どうなるものでもないけれど、そこにはまってしまうことってありますもの。

その67 ☆☆☆☆

これも67に入れちゃって良いかどうか迷いましたが、この際だから入れちゃいます。(ホテル仕様の)バスローブを買いました。「な〜んだそれだけ」と思われるでしょうが、コレが気分がとても良いのです。半身浴をして朝はユニクロのウエアを着て汗かいたウエアから着替えて日中過ごすのですが、夜はお風呂をでると汗を一所懸命拭き取ってパジャマに着替えてそのまま寝ていました。でもやはり同じように汗はすぐひかないのです。それでホテル仕様のバスローブを汗取りに着ながらちょっとゆったり過ごすようにしたら、なんだかセレブの気分。パジャマに着替えて寝る時に気持ちが良い。ネットでバスローブに寄せられた利用者の声を見たら小さい子とお風呂に一緒に入って、出てから子供にパジャマ着せる間にはおっているというようなことが書かれていました。

そのタオルの感触が良いので、ホテル仕様のタオルケットとタオルシーツというのも買ってみることにしました。
気持ちよく寝て気持ちよく目覚めることができたら、高い買い物ではないのだと、これは物を買うのじゃなくて<気分を買うのだ>と思っています。バスローブをはおってゆったりブランデーなどというイメージですが、
ブランデーは飲めないので、ハーブテイーなどを飲んでみたりしています。夫が不在の時は早めにお風呂に入っちゃって、バスローブで過ごしています。


***
プロフィール欄にメールアドレスを入れてみました。「コメントは皆に公開なので書きにくい。」という人がいらっしゃるかもしれないと思ってのことです。専門家じゃないので専門的なことはお応え出来ませんが「こういうときどうしていますか?」みたいなことなどございましたら。しばらく家を空けていたりすることがあるのですぐにはお返事できないかもしれませんが‥。(平成20年2月一度アドレス省きました。また復活するかもしれません。)

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2007年8月12日 (日)

第31回

項目が増えて来たら、書いていることが重複しそう。逆に100項目を書く前に書いていたことで今回の100に落ちているものもあるので、入れておこうと思います。食べ物ってまだあまり書いていないような‥。股関節に直接どうのというより、すべて自然治癒力を高めるという視点になります。股関節症だけで十分、「他の病気にはなりたくない!」という思いもあります。


その63  トコロテン  ☆☆☆☆
これは昨年の7月15日のブログに詳細があります。今でも続いていて毎日では無いけれど週に4回以上は食べています。主人が私より先に食べ始めて、それも一日二回(退職する前の職場に居た頃から)食べていました。繊維質が多いということに加えて酢を一緒にとるのも良いように思います。食感や味が気に入っているから続いているので無理に続けるものでは無いでしょうけれど、たまたま私には合っているように思います。

その64  ショーガとメープルシロップ
前にショウガ紅茶にメイプルシロップを入れていることをこのブログに書きました。(身体を冷やさないという項目)その二つの組み合わせを、夏はヨーグルトに加えています。ジンジャーヨーグルトは佐伯チズさんが最初に健康の本に書いたのを読んだことがありましたが、その時には食べてみようという気になりませんでした。しばらくして他の本で再びそれが紹介されていて、それが健康のためというより今度は<美味しそう>に紹介されていたので試してみたら、やみつきになりました。わたしはプレーンヨーグルトにおろしショーガ(ここまでは佐伯チズさん流)それにメープルシロップ。

このメープルシロップですが、きっかけはカナダからのおみやげにいただいたことでした。ハチミツをとるならコチラの方がミネラルが豊富なので、<ダイエット中は紅茶にメープルシロップで空腹をしのぐ>というのを勧めているコースがあったのもメープルシロップに心ひかれたひとつのきっかけとなりました。自分でも本当かどうか調べてみました。手元の食品標準成分表によりますと、100グラムあたりのカロリーはハチミツ(294カロリー)メープルシロップ(257カロリー)とメープルシロップの方がやや低めです。ハチミツとメープルシロップの成分を以下に書きます。前者がハチミツ後者がメープルシロップ、単位はミリグラム
カルシウム(2)に対して(75)
マグネシウム(1)に対して(18)、
亜鉛(0、3)に対して(1、5)
私はほとんど毎朝のようにヨーグルトに入れているので、小さな差も積み重なると案外大きそう。お料理なども白砂糖ではなく三温糖を使っています。こちらも成分表でカルシウムを見ても白砂糖(1)に対して三温糖(6)と6倍も多い訳ですが、それを考えるとメープルシロップのカルシウム(75)ってスゴイですよね。これも健康に良いからというだけでなくて味が気に入っていることが一番かもしれませんが。

その65  姿勢を良くする(ゆったりした呼吸)/ アゴをひき頭を後ろに  ☆☆☆☆☆

「姿勢をよくして〜!」と言われるとどこに意識がいきますか?先日、前にこのブログに書いたリハビリの権威のDr.カリエ先生の本を読んでいたら、姿勢を良くしようとして胸をはるとか腰をたてるとかいうふうに意識をむけるけれど<頭の位置>ってそれと同じかそれ以上に大事というようなことで、頭の体操を勧めていました。頭の体操といってもクイズみたいなものじゃなくて実際に頭を前後させるのです。絵が無しで説明するの難しいですが首というのかアゴを前にだすようにして、今度はそのまま後ろにグーッと頭をひきます。前にだすよりも後ろにひく方にポイントをおきます。背が上にのびるような感じ。これを「信号待ちなど、ちょっとした時にしてごらんなさい。」と書いてありました。確かに首を後ろにひくと胸が広がって姿勢がよくなります。胸の上の方鎖骨のあたりが張った感じで力がみなぎる感じがします。

ちょっと話とぶかもしれませんが、鬱の時はこの鎖骨の下あたり(胸の上の左右)を揉みほぐすと良いとヨガの先生に先日言われました。猫背みたいに背中をまるめていると気も鬱鬱としてきますが、堂々と胸を開くと気持ちも大きくなるのは確かだと思います。<形から入る>ということもあると思います。この胸を張るときにその鎖骨のあたりが固いとひっぱられるように前屈みになってしまいます。その辺を柔らかくしておくこと。座っているときなども姿勢良い方がいいですよね。胸に息がたっぷり入る、ゆったりした姿勢の良さだったら理想的だと思います。今、どういう姿勢で、どういう呼吸をしていますか?

先日あるところでいただいてきたアロマカードというのに<6、3秒へのプロローグ>ということが書いてありました。人間の呼吸は一日に13680回(6、3秒でひと呼吸)が理想といわれ、それは不思議と海の寄せては返す回数と同じなのだそう。自分の呼吸をはかってみたら4秒ぐらいの浅い呼吸をしていました、あらら‥。これを10秒ひと呼吸ぐらいにしてみようとすると瞑想でもするならいざしらず日常生活ではちょっと無理そう。フツウに生活していても6秒ぐらいの呼吸をしているというふうにしていけたらいいな‥と思いました。


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つれづれ

暑くて暑くてうだっています。きょうは94歳で亡くなった義父の三回忌でした。法事は時期が決まっていますから、毎回この暑い時期になるのですよね。お寺での読経の後に皆でお墓参りをするわけですが、外で屋根は無いし、本当に暑かったです。「昨年の一周忌の時に比べて自分の足が悪くはなっていない。」ということを墓地の敷石の上を歩きながら思いました。昨年はぎっくり腰みたいにもなっていて「お辞儀できないんです〜」と言っていたので、その意味では昨年より状態が良くなっているとも言えます。股関節症は<進行性>と言われていますが、生き物は皆変化していくわけだから、成長するのと同じように老化もしていくのだし、老化現象だって<進行性>といえなくもないのだから、医者がどういおうとあまり気にしなくてもいいのじゃないかと(1人で勝手に楽天的に)思っています。

あと38項目どういう順番で書いていこうかしらと考えているうちに日がたってしまいました。きょう近くのお花屋さんにお盆の準備でお花を買いに行ったら、嫁いだお嬢さんが手伝いに来られていて久しぶりにお会いしました。「え、誰かわからなかった〜。すごく若くなっちゃいましたね!」と言われました。暑かったからヘアスタイル変えていたりしたせいもあると思うけれど(単なるお世辞という可能性もありますが‥)、これは半身浴を続けていることが幸いしているのじゃないかしら、半身浴そのものの効果に加えて、その間顔の体操したり色々していることが案外良かったかしら‥と密かに思ったのでした。口を大きく開けて顎を左右に動かす、両手の親指を唇の端の外側からこめかみの方にむかってピンのはねあげるようにする‥などしています。顔の筋肉も下がって来るので持ち上げておいた方がよいのだとヨガで教わってから実行しています。フェイシャルエステなどに<たまに>行くより(私はいきませんが)日々自分で顔の筋肉を持ち上げておいた方が効果がありそう。

跛行している分、顔の若さとか、他のことでカバーしなくっちゃと思ったりします。一日中歩いている訳じゃないので、レストラン他で座っている時間もあるわけだし、座っているときは素敵な自分でいたいなぁと思ったりします。前に銀サロのM先生に「自分の歩き方好きじゃないの?」と聞かれたことがあります。私は杖ついて跛行しているのです。やはり杖はつきたくないし、跛行せずにちゃんと歩きたいと思います。でもお知りあいのご年配の方に私の歩き方は「推進力があって力強くて良い。」と褒められたことあります。杖ついて元気そうに歩くって変だけれど、会う人に「元気そうね!」とよく言われるので、元気にみえるらしいです。結構落ち込んでいたりするのだけれど、傍目にはそうは見えないみたい。

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2007年8月 4日 (土)

第30回

その62  ノーマンカズンズ/笑いと治癒力  ☆☆☆☆☆

前回、図書館の返却日であることを書きましたが、その時に(予約しておいて)借りて来たのが、ノーマンカズンズ著の<笑いと治癒力><続 笑いと治癒力>です。他の自然治癒力の本の中でノーマンカズンズが膠原病という難病を笑うことで回復させてしまったようなことが紹介されているものがいくつかあったので、本人が書いたものを読んでみたいと思ったのでした。そして本当に笑いでのりきったのであるのなら、その<笑い>もこの項目に織込もうと思ってもいました。この本には笑うことのメリットも勿論大きく取り上げられてはいましたが、笑いは、病に対する希望や明るい気持ちで取り組むことの象徴としての意味合いでも取り上げられているようです。

この本は本来<死の淵からの生還/現代医療の見失っているもの><私は自力で心臓病を治した>という題名で出版されていた二冊を改題したものだそうです。他の自然治癒力の本との大きな、そして決定的な違いは、「医者が多くの患者の自然治癒を観察していて執筆した」というのではなくて、「病を克服した本人によって書かれた。」ということだと思います。

こういう本も人によって読後に心に残るところ、自分にとって大事と思われる箇所というのは違って来ると思うので、このブログをきっかけに自然治癒力に関心がある方は読んでみていただけたらと思います。<私なりの>本の紹介のようなものを書いておきます。

この本を執筆しようと思ったきっかけというのが、「お前は医師も回復不能と信じた動けなくなる病気を<笑い飛ばして>全快したというのは本当か」と問い合わせてくる人が多くなったからだそうです。きちんとしたことを自分自身が発表した方が良いと判断されたのだそう。私が読んだ本のように「笑いで治した」と断片的に紹介されることが多ければ誰しもそう問い合わせたくなるだろうと思います。

それから私の関心をひいたのは、ノーマンカズンズが「すべての関節炎とリューマチとはこの膠原病の一種である」と書いていることです。変形性股関節症が関節炎と違うことは承知していますが、他の例えばガンとか結核とかいうのに比べると病としては親戚みたいな(?)気がするのです。「手足が痛くてベッドの中で寝返りをうつことさえもむずかしかった。」というのは、私の股関節の痛みはそこまでではありませんけれど、手術を決断なさる方たちの中には座薬も効かないという痛みの方もいるのですから、その意味でも参考になりそうに思いました。


医者に膠原病のことを聞いて「全快のチャンスは500人に一人」と聞いた時に、「否でも応でも自分で何とかしなければならないという気になった。その500人の1人になるつもりなら、当然のこと、単に受け身の傍観者にあまんじていてはだめだと私は思った。」と書かれています。病に対するこの姿勢こそが、この本の最大のポイントかもしれないと思いました。のぞみ会の会報でのDr.の話に股関節症は保存療法を続けて一割は痛みがなくなってしまうと書かれていました。(2005年10月講演会の記録の中)一割というのは10人に一人です。この膠原病の500人に一人に比して格段に高い比率になります。

本の始めの方に、その<笑いで痛みを抑えた体験談>が書かれています。おかしいテレビ番組のビデオを見て「10分間お腹をかかえて笑うと少なくとも二時間は痛みを感ぜずに眠れるという効き目があった。」という記述です。看護婦さんたちが読んでくれた<笑える本>の紹介も二つ書いてあるのですがそれが日本語に翻訳されていたとしても、ちょっと私たちの笑いの感覚とは違うかもしれないと思います。ちょっと笑うというのではなくて、お腹が痛くなるぐらい笑うような感じみたいです。

そういうお腹を抱えて笑うようなことの他に、「聖書には楽しい心は医師と同じ働きをすると書いていある」という書き出しの一節もあります。(私自身はまだそれが聖書のどこに書かれているのか知りませんが。)フランシス・ベーコンやカント、フロイトなどの哲学者の文章等を引用しつつ書かれています。ビタミンCの大量投与を受けたこと、
薬のプラセボ効果のことなども詳しく書かれています。

そして自分が回復した後に、各地からの医者や患者の多くの問い合わせに応えたり力を貸したりなさっています。病で暗く落ち込んだ家族に、一日に家族で可笑しい話を図書館などで探して来て、その中で一番可笑しいと思う話を自分にも電話で教えて欲しいというような親切な関わり方をしていることも書かれていました。家族の中でどれが可笑しいかを話し合うような場面で、それまで重苦しかった家族の雰囲気がガラリと変わったというようなことも。

ノーマンカズンズはこの後、心筋梗塞をおこして病院に運び込まれ、そこからまた奇跡の回復をとげたことが続編に書かれています。この二冊の本から私が得たのは病にたいする積極的な姿勢と希望。笑いも積極的に生活にとりいれていこうかなという気になります。

何か良いDVDをご存知だったら教えてください。今は図書館で時々落語のCDを借りて来ています。「綾小路きみまろのDVDなんかが良いのじゃないか。」と主人が言うので、TUTAYAで見てみようと思いながら、なかなか行けないでいます。若い頃って苦しいぐらい笑ったりしたことありましたけれど、そういえば、最近、そういう笑い方をすることって滅多にないなぁと思ったりもいたしました。



笑いと治癒力 (岩波現代文庫―社会)


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