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2007年10月 7日 (日)

第41回 杖の話

その81  色々なステッキ を使い分ける  ☆☆☆☆☆

最初に杖をついたのが、いつのことだったかわからなくて足のことを書いたノートを見ていたら、2003年の7月に青森に旅行して十和田湖畔を歩いて自信を無くし、翌日三内丸山遺跡で杖を使って歩いたことを思い出しました。同じ年の5月に酒田に旅行に行ったときは杖無しでした。そのあたりが境目のようです。日頃近所を歩くのと違って旅先では歩きますから不安で念のため持って行った杖を使うことになったのでした。

折り畳み杖を知り合いに紹介されて持ってはいたのだけれど、使うのは恥ずかしい気がしていました。杖よりも私の場合、ステッキバッグの方を先に使い始めました。旅行に行くのに重い荷物を持って歩くのは大変だったからです。キャスターがついていて体重をかけてコロコロ転がして行く物です。新幹線を待つ列などでこのカバンに座れるのも重宝しています。軽井沢に行く新幹線では自由席がいっぱいでもデッキでこのバッグに座れちゃうのでコワく無いという気がしています。今は色々な形のものがありますが、最初の出始めのころに通信販売で買いました。旅行先ではこのバッグはコインロッカー又はレンタカーなどに置いておき、別に折り畳みヅエを用意して、背負うバッグ(前の方のブログ参照)に杖で歩いています。

杖は使った方が良いという説と、使うと足が弱るので使わない方が良いという説がありますが、これも症状によると思います。私の場合、杖を使わなくても歩けないではないけれど跛行が激しくなって疲れます。身体の歪みがひどくなりそうな気がします。最初の頃は家の近くで杖をつくのは恥ずかしいので折り畳み杖をバッグにいれておき、家から離れて知り合いが居ない所でついていたりしました。今では家から杖をついて出ています。

斎藤ホテルでお会いしたNさんに教えていただいたステッキをご紹介しておきます。雨の日にもすべらない杖。私も雨の日に、杖の先がすべってヒヤリとしたことがあります。松葉杖などでも同じことだと思います。ステッキの先だけ変えることもできるようです。雨の日用に一本買おうかしらと考えています。

ユニバーサルステッキ
 http://www.crosscare-j.com/sticks.htm
 


フランスへの旅行が不安だと銀サロの松本先生に相談したときにご紹介いただいたフリップステイックも再度紹介しておきます。足の悪い私が海外旅行が出来たのもこの杖があったからこそだと思っています。私は展覧会を見るのも好きなのですが、展覧会場って歩くので、コレは本当に便利です。好きな絵の前でしばらく休養しながら眺めていられます。杖として歩く時に持ちにくいのではないかとおもっていましたが、意外に使いやすい。駅のホームでも椅子が無いところも多いですから、コレがあると便利かと思います。ただしバランスは悪いので電車の中で使うようなことはできません。

フリップステイック
http://okano-s.com/flipstick.html
(2009年2月前のページが無くなり別のページをリンクし直しました。)

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コメント

私はもう杖とは長いお付き合いになります。11年前からです。やっぱりあの旅行の時は使っていなかったけれどこの旅行の時はもう使っていたわと思い出します。

最近私もやっとフリップステックを買いましたよ。まずは絵画展に行くのに使ってみようかと思っています。
買ったのはこの記事を拝見する前だったのでM先生のブログから探すのに苦労しましたのでアドレス載せていただいて良かったです。

雨の日でもすべらない杖いいですね。雨の日も安全に歩けますね。

投稿: さくら | 2007年10月12日 (金) 22時59分

さくらさんもフリップステイック買われたのですか!ホントあれは展覧会場でお気に入りの絵の前でしばし眺めているのに絶好の杖です。

フリップステイックだけで検索してもなかなか見つからないのですよね。私も今回アップするのにさくらさんと同じように松本先生のブログをたどって調べ直してURLをアップしました。最近、銀サロのブログを読み始めた人は知らない可能性も高いと思いましたので。杖として持ち歩くには見た目はイマイチかもしれませんが、本当に重宝。

投稿: RE;さくらさんへ | 2007年10月14日 (日) 14時47分

こんばんわ

私もついさっき、ポチッとして買ってしまいました。
ちょうど今日ムンク展を見てきたのですが、やはりずっと立ってるのが辛くて、前からこちらで知って気になっていたグッズでしたので、決心して買いました。次回美術展に行くときに使ってみたいと思います。
(そうそう西洋美術館のみなさんは、杖を持っている私にとても親切に対応してくださいました。休憩用の椅子もかなりあったのですけど、これは私にはちょっと低すぎました。)

それから今日の第42回身障者手帳ですが、私も申請することにしました。私のかかりつけ医は幸いに診断書を書ける先生なので、来週のリハビリの時に書類をお願いしてきます。私の状態だと下のほうの級だと言われましたが、それでもラベンダーさんのおっしゃるように何かが割引になれば、その分身体のケアに使うことができますものね。

いろいろなことを、ラベンダーさんの記事で確認させていただいてます。いつもありがとうございます。

投稿: mmk | 2007年10月19日 (金) 22時10分

mmkさん、西洋美術館のムンク展いらしたのですね。絵がお好きでしたら、フィリップステックは役だちそうですものね。いきなり使わないで、家で座る練習なさってからの方が良いかもしれません。左右のバランスが悪いとグラリとしてしまいますので。椅子に座る時の足の休まり具合を100とすると70ぐらい休まる気が私はしています。

手帳があると、国立西洋美術館も無料のはずです。ダヴィンチ展などあった国立博物館も六本木に出来た新国立美術館も無料でした。展覧会も1000円ぐらいしますから、積み重なると今回のフリップステックの値段になってしまいますものね。

<手帳を申請することになさった>と拝見して、ブログに手帳のこと書いて良かったと思いました。ブログを書いている身としてとても励みになります。お知らせ下さってありがとうございます。

投稿: RE;mmkさんへ | 2007年10月20日 (土) 14時00分

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