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2007年11月 3日 (土)

第45回

その85   部屋の壁にバレエのバーもどきを取り付けました  ☆☆Photo

これは手すりじゃなくて、バレエスタジオみたいなバーのつもりで取り付けました。わざわざというわけじゃなくて、部屋のクロスが汚れて壁紙かクロスか検討していた結果、羽目板(パイン材)にしたときに、ついでにつけていただきました。子供の頃、バレエを習っていたので、懐かしい気がして、前々から「バーがあるといいなぁ」と思っていたからです。これを取り付けたころは、まだ今のように脚長差も出来ていませんでした。せっかくバーをつくったのだから、真面目に色々していれば良かったのに、結局ほとんど使わないままになっています。写真ではわからないけれど、とっても狭いところについているのです。このすぐ手前に以前御紹介したエアロバイクが置いてあります。

コレで私が脚のために買い込んだものなどの紹介は一通り終わりです。手術をしないで保存療法でいくつもりになっている私は<手術をするのと同じエネルギーとお金はつぎ込む>つもりでここまで来ました。ラクして何もしないで手術を免れようと言うのは、ムシが良すぎるように思えたから。(それが正しいかどうか別として。私自身はそう思って「失敗が多いかもしれないけれど色々買い込んでしまっている。」という言い訳でもあります。)

その86  総合、全体、長い目で考える

これまで買った品々につける☆も、例えば実用的かどうかということと、それにあった価格かというような全体的な評価で判断しています。例えばレストランでも、インテリア始め雰囲気は☆5、従業員の応対は☆4、味は☆4、価格は高いから☆3ということになって、総合点で☆4というようなことになります。

脚をそれと一緒に考えるのは変かもしれませんが、独断と偏見のブログなのでご容赦いただいて書くと、脚が悪くても内蔵が元気で美味しく食べられるのは☆☆☆☆☆だし、笑顔がステキだったら☆☆☆☆☆だし、性格がよかったら最高!だし、脚はイマイチ☆☆ぐらいでも、そういう意味で全体から見ることができたら、いいですよね〜。(痛いのと生活に何かと不便なのだけはホントに困りますけれども。)

長い目で考えるというのは、人生の最期に「自分は手術しておいた方が良かった。」と思うようであれば、手術した方が良いような気がしますし、私の場合、このままいっても(痛みや不具合の状態からして/こればかりは本人にしかわからないことなので)そうは思わないだろうと思うのです。足の不具合があるままに、人生楽しんでいると思っています。ものごと俯瞰するというのか、<今の時点だけを人生から切り取って考えない>方が良さそうに思っています。なんだかわかりにくい書き方になってしまいました。10年後の自分、20年後の自分が今の自分を見てどう思うかなどなど、タテ・ヨコ・ナナメみたいに(ますますわかりにくい表現になって来ているかしらン?)、色々な角度から考えてみるのも良いかもしれませんよね。

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コメント

こんばんわ。

無事に台北から帰ってきました!

もっぱらフリータイムにして、時間にしばられないようにした旅行でしたが、故宮博物院では例のフリップスティックが役にたちましたよ。
杖として使うには私の背丈では少々長いのですが、杖を2本も持ち歩くのも、たとえ折り畳みができても重さの点で面倒だったので、最初からフリップスティック1本で行きました。工芸品の細かい細工物などをじっくり見たのですが、その際にちょっとお尻をひっかけて体重を分散させることができて、なかなかよいものだと思いました。
次回は上野で使ってみたいと思います。

思い切って購入してよかった。教えてくださって、ありがとうございました。

投稿: mmk | 2007年11月 4日 (日) 23時03分

時々ものごとを俯瞰してみるということは大事なことですね。今回自分の人生を俯瞰してみました・・。

人生80年と考えると私はもうその四分の三を過ごしてきたことになります。
振り返りますと、私は先天性股関節脱臼で生まれましたので良くも悪くも私の人生はやっぱり股関節症とともにあったのだと思います。今となっては股関節の悪くない私は考えられない・・。
これまでの年月はあるがままを受け入れられるようになるための勉強期間だったのかもしれないと思えるようになりました。
日々の生活に制限がありながらも可能な範囲の中で充実した生活にしたいと思い続けてこれたのは股関節症と向き合いながら生きてきたからこそと今では感謝しております。
これからの年月もあるがままの肢で心安らかに楽しく生きていけたらいいなあと思います。
今回の記事で良い機会をいただいてありがとうございました。

投稿: さくら | 2007年11月 5日 (月) 16時10分

使いすぎてもだめ、使わなくてもだめ!な股関節ちゃん。
上京すると電車に乗るのによく歩くので、やっぱり痛みが出ます。
そんな時はとても悲しくなるのですが、そのおかげで、ラベンダーさんやぷりんさん・・・ともお知り合いになれたし、何より自分の体のことを気にするようになりました。
さて、やっぱり”ゴロゴロBAG(キャリーバック?)”を買おうかなと思います。
先日見せていただいて、使い勝手もよさそうだし。
でもね、あれを使ってる人で後ろに引くタイプの人が多いでしょ。私、足を轢かれることがあるんです。外反母趾もひどいので、これが結構痛いんですよ。でも持っているご本人は、自分の視界にないことなので、まったく関知せず。
なので、私は持たない!って思ってたんですけど、重たいものもって歩くのはやはりしんどくて。スワニーのだったら前に押すので、ご迷惑にならないかな、と思い直して買ってみることにしました。
大きさを検討中です。

投稿: うさこ | 2007年11月 7日 (水) 12時22分

mmkさん、台北からお帰りなさい!私も4日の夜から軽井沢に行っており、本日戻りました。お返事が遅くなって申し訳ありません。

フリップステイック、お役にたったのでしたら、再度ご紹介して良かったです!最初にご紹介したときには「銀サロの先生のページにURLもあります。」というようなご紹介だったので、コチラにもちゃんとURLを載せておこうと思ったのでした。ブログってホームページと違って項目別じゃなくて日にち順なので、探しにくいですものね。

長さがちょっと‥ということをお聞きしておりましたので、杖二本もっていかれたのかしら、どうなさったかしらと思っておりました。フリップステイック一本になさったのでしたか。

博物館では、足の良い人たちの間でも流行りそうですよね。絵なら美術館の椅子にということもあるけれど(でも低い椅子が多くて立ち上がりにくいですよね)ガラスのケースの眼の前で座って宝飾品なども見られますものね。

どこかの美術館でお互いにフリップステイック持ってお会いすることもあるかもしれませんね。

投稿: RE:mmkさんへ | 2007年11月 7日 (水) 15時08分

さくらさん、本当にそうですね〜。<あるがままを受け入れられるようになるための勉強期間>って素晴らしい考え方ですね。

さくらさんは、「足が悪くなる前に」と思われて、それこそ世界各地を旅行なさっていて、それって「足が良い人だったらそこまで思い切って旅行できなかったのでは‥」と私思いましたもの。

さくらさんの股関節症との向き合い方、<前向き>で、いつも良い刺激をいただいています。これからも<さくらさんに続け!>の心意気でついてまいりたいと思います。よろしく御願いいたします。

投稿: RE:さくらさんへ | 2007年11月 7日 (水) 15時18分

うさこさん、お会いしてからもう一週間になるのですね。早い!とても初めてお会いする方とは思えませんでした。

後ろに転がすバッグって、うさこさんが書かれているように、目が届かなくて、はた迷惑なことが多いですよね。
スワニーのバッグは、自分の目に入っているので、後ろにひくバッグより良いと私も思います。

それに私のように杖が必要な人は杖を持たない分ラクなんです。杖だとたてかけないと倒れちゃうけれど、バッグに杖がついているようなものですから、自立してくれますし。何かと便利なんです。

大きさは私のよりもうひと回りり大きい位が良いかしらね。あまり大きいと階段を持ち上げなくちゃならないようなときに(バスのステップとか)結構大変だと思います。私ももう少し大きいのももっています。

投稿: RE:うさこさんへ | 2007年11月 7日 (水) 15時30分

ラベンダーさん
レスコメントありがとうございました。

旅行自体には2本持っていきました。フリップスティックは故宮博物院で見学をするときにだけ持って行きました。この日は朝からホテルをでて故宮博物院に向かい、ランチの後にホテルに戻ったので、そのときに普通の杖と変えました。
結局フリップスティックは半日しか使わなかったことになります。杖として使うときも、見掛けより軽いので楽ではありましたが、長さがね。どこかで切ってもらえばいいのでしょうけど。

私は家から上野に出かけるぐらいだったら、フリップスティック1本にすると思います。杖2本持つのは、折りたたんでリュックに入れるとしても重複することになるので、ちょっと考えてしまいます。荷物が重くなるのもよくないですし。

ただ、まだあまり使っていないのでこう思うのですが、経験を重ねたら使い方を変えるかもしれません。

投稿: mmk | 2007年11月 8日 (木) 16時24分

mmkさん、早トチリな私のレスコメントにご丁寧にお返事ありがとうございます。

ご旅行には二本杖を持って行かれたのですね。歩くのに長さが合わないとシンドイですものね。フリップステックは自転車のサドルみたいな形をしたケースがついていますが、やはり持ち歩くとなるとかさばりますものね。

でも長さを切るとなると、折り畳み用のゴムの処理とか難しいそうですね。色々なサイズがあると良いのにね。あれは英国のものらしいですが、国産でも同じようなものが開発されても良さそうなのに‥と思います。

投稿: RE:mmkさんへ | 2007年11月 8日 (木) 21時42分

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