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2008年3月の10件の記事

2008年3月29日 (土)

室内履き用インソール その2

私がお世話になっているお灸の先生のお話ですと、「手術の後に不具合がでる人の大半が“リハビリの失敗”によるもののようだ。」ことです。脚長差があった人が手術によって同じ長さにそろえたような場合、身体にとっては差がある方がこれまでフツウだったわけだから、長さの揃った新しい状態に上手に馴染めば良いけれど、変にリハビリを頑張ってしまうと、まだ慣れないのに負担が大きすぎて調子を悪くしてしまう場合があるのだそうです。ですから手術の失敗では無いのだけれど、患者さんは「手術しても痛みがとれないのは手術が失敗だったのじゃないだろうか。」と不安に思ってしまう場合が結構あるのだそうです。筋肉が原因なので、そういう場合は筋肉を上手にほぐしてあげれば回復するのだそう。これって、銀サロの先生と全く同じ見解のようですよね。

室内履きインソールをお願いした続きを書きます。問い合わせの回答をいただいた総務の方に、今度は連絡先も入れたメールを夜に出しました。ほとんど朝一番という感じで制作の方からお電話をいただきました。色々お話を伺うことが出来ました。前回ブログに書いた値段は既製品の物、既製品では1センチまでの高さしかないので、特注になると3万円だそうです。高額になるので、補助金として戻って来る整形外科経由での注文を再度アドバイスいただきました。今回私は個人的に頼みましたが、補助金のことや装具屋さん経由の方がフィット感も良いであろうことなど考えても、整形外科経由の方が良いだろうと私も思います。

足形をボールペンで写し取ったものと、甲のあたりの周囲、足の指の付け根の周囲の寸法を測って(主人に計ってもらって)お願いしました。どの辺を採寸すればよいかという図をFAXしてくださいました。

私はホールダー一体型の物と、ホールダー別のものと、履き比べてみないことには比較できないので両方頼もうと思っていたわけですが、(既製品の倍価格ということで思っていたより)値段が高いので片方だけ頼むことにしました。病院におさめるのは一体型よりホールダー別の物の方が多いということなので、そちらをお願いすることにしました。「それを使ってみて“具合が悪かったら”、次の段階として、一体型の方を発注するのでも良いのでは。」とアドバイスいただきました。たしかに〜。それで満足できれば二つある必要は無いわけですものね。

両タイプお願いするのなら2センチ高さと2、5センチ高さと作ってもらって具合をみようと思っていたのですが、1つだけにするのなら2、5センチを頼んでおけば、後で削る事もできるのだそうです。ホールダー別売りのものの場合、替えのホールダーも2500円であるのだそうで、お洗濯して乾くまでの間、替えは必要でしょうからお願いしました。

電話での応対もとても親切にしてくださいました。業界ではアタリマエのことも、コチラは全くわからないわけですから、説明するのに大変かと思いますが、懇切丁寧にというのか根気よく説明くださいました。そのまま靴を履いた時に靴底が浅い物だと踵が脱げちゃう可能性もありますということなどもご親切に話してくださいました。

二週間ぐらいで品物が届くそうです。届いたら、履いてみてまたレポートいたしますね。こういう具体的な話になっていくのもブログを通して皆さんのお知恵をお借りしてのことですから、とても有り難く思います。今回お願いした品がまたどなたかの参考になるようであれば嬉しいと思います。銀サロの松本先生にもおみせしようと思いますし。

私の脚長差は、骨盤が持ち上がっていることも原因で、腰方形筋が縮んでいるからみたいなこともあるようです。脇をのばすような体操をしてみているところです。

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2008年3月27日 (木)

室内履き用インソール

靴の補高をするのだと、靴の数だけしなければなりませんし、コメントくださったforget-me-notさんのように室内履きで補高できて、そのまま靴が履けるのがあったら良いなぁとネットを探していて、次の製品を見つけました。中村ブレイス株式会社。

きょう銀サロでの施術を受ける日だったので、その室内履きのことを相談しました。「そういう風に足に履く物はあるのだけれど皮でできている物が一般的。肌に直接つけるので、毎日履いていると汚れてくるけれど洗濯できないのが難点。」というようなお話でした。この中村ブレイスの製品は、シリコンゴムなので拭いたり洗ったりがしやすそうに思います。

価格などの問い合わせをいたしましたら、ご丁寧なお返事をいただきました。
それによりますと、
「整形外科の医師の処方のもと義肢装具製作業者(義肢装具士)により
装用いただきますと療養費払いの対象となり健康保険から7〜9割が還付される場合がございます。そのため、取り扱い等については地方の義肢装具製作業者様にご依頼しております。実費扱い(全額自己負担)でよろしければ、弊社より直接お送りいたしますが、フィッティング・アフターケアなど考えますと、お近くの業者様にご依頼いただく方がよろしいかと存じます。」

とのことです。価格などについては

「すじいりスーパーラテラルを補高する場合は特注品となり、30�の高さまでお作りできます。また足型からオーダーメイドインソールをお作りすることも出来ます。
※一体型インソールの特注品は「すじいりスーパー」のみ対応可能です。また、室内外でご使用いただけるフットホルダーによりインソールを固定する方法もございます。

既製品「すじいりスーパーラテラル」の実費価格は下記の通りです。:S,M,L 1ヶ/14,700円(税込み)、 LL 1ヶ/15,750円(税込み)また、お近くの業者様については、財団法人テクノエイド協会のホームページ「補装具製作業者情報システム」よりお探しいただけます。http://www.techno-aids.or.jp/」

とのことです。
要は足首にとめつける物と一体の<一体型のインソール>とインソールとは別に足にとめつけるフットホールダーがあるものがあるようです。使ってみないことにはわからないので、両方取り寄せてみたいと思っています。取り寄せるのに時間かかるかもしれませんが、使ってみたら、またレポートいたしますね。

整形外科で義肢装具屋さんを紹介いただいて作れたらその方が絶対良いと思います。私は色々事情があって自己責任で発注してみようと思っていますが、本来、間にプロの装具屋さんが入った方が素人が発注するより良い物ができるでしょうし、中村ブレイス(株)も(いろいろとご面倒でしょうから)素人相手にはなさりたくはないだろうと思いますもの。そこをなんとか拝み倒すつもりでおりますが‥。

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2008年3月26日 (水)

銀サロ/ル・サロン・銀座

みろりさんから「銀サロってお住まい近くの病院ですか?」と問い合わせいただきました。途中からこのブログ読まれた方には意味不明ですものね。これから読みに来て「銀サロって?」と思う人にもタイトルにいれておけばコチラを読んでわかっていただけるようにしておきたく思います。

ル・サロン・銀座(通称銀サロ)は東京の銀座にある理学療法士の松本先生がなさっている股関節専門のサロンです。先生の理論については、私がヘタに書いて誤解を招いてもいけないので、直接そちらをご覧になってください。

ル・サロン・銀座ホームーページhttp://www.ls-ginza.com/index.shtml

松本先生/
http://www.ls-ginza.com/profile/message.shtml

私は松本先生のブログを読んで心動かされながらも、なかなか行ってみる一歩が踏み出せずに、行くまでに時間がかかりました。その前にネットで見て他の股関節症の治療をなさっている方のところに行ったけれど期待はずれだった経験をしたばかりだったせいもあります。

私が銀サロのことを度々書くのは、私自身が、さくらさんのコメントを読んだことがきっかけになっているからです。施術をなさっている先生のブログに加えて、施術を受けられた人の感想や文章があれば、やはり安心な気がします。私自身は、さくらさんのようにメキメキと良くなったというところまでは行かないのですが、寝てからの痛みのようなものは無くなりました。手術をなさったけれど痛みが残るような方も来られています。

私が銀サロに行くきっかけになった、さくらさんのコメントは2006年8月29日のものです。私が長々銀サロについて書くよりも、ぜひそのブログとさくらさんのコメントを読んでいただきたいと思います。http://blog.goo.ne.jp/mm1110mm/d/20060829

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2008年3月24日 (月)

明るい・軽い・暖かい その2

つづきです。
私が時々遊びにいく占星術や天使のメッセージを書かれている人のサイトがあります。昨夜久々に見てみたら、天使からのメッセージとして「好きなものを大事にしてね。」というのがありました。「え、天使からのメッセージ、そんな〜。」と眉をひそめる人もおいでかもしれませんが、その内容については前にご紹介した<引き寄せの法則>と一緒なのだと思いました。

好きなものに囲まれて暮らしていたら、確かに快適で、その快適な波動はまた次々と快適なものをひきよせていくはずなのだと思います。パワーストーンのブレスレットを鬼怒川温泉に行ったときのホテルの催し場で買いました。小さな石ですが自分で選んだ石で作っていただいたオリジナル。とても気に入っていて、それを見るととても気持ちよいのです。そういう<気持ちよい波動>はまたそういうものを引き寄せていくのだと思います。

逆に、もったいなからとなんだかヨレヨレになっちゃったセーターやみすぼらしくなっちゃったけれど<まだ履けるから勿体ない靴>を捨てられない性分はこの際、変えていこうかと思いました。<もったいない>という気持ちは良いことだと思うし、物を大事につかう精神は持ち続けていこうと思いますが、もうヨレヨレになっちゃっているのにそれを着ている自分はあまり好きじゃないと思ったのです。決して快適ではありません。「家事をするにはこの方が惜しげ無くていい。」と思ってそうしていたけれど、そんなときに限って友達が「元気〜?」と玄関先に顔を出して、なんだか恥ずかしい思いをしたりします。物も大事だけれど、そのときの自分の気持ちも大事にしていこうと思いました。

足は体重をかけると痛かったりしますから、やっぱり<イヤだな>と思わないといえば嘘になりますが、それだからこそ足以外のことはなるべく快適な状況に囲まれていたいと思いました。枕カバーとか
ちょっとしたものだって「好き!」と思うような物に囲まれていたら、一日がやはり少し違ってくるように思ったりします。

それで、どういうものが好きかな〜とならべてみました。たくさんありました。空を見上げて雲をみることとか、愛犬と遊ぶこととか、こんなに好きなことがあるものかと思いました。書き出してあるので、落ち込んだときには「私にはこんなに好きなことがある。」っと思い出すことにしようと思います。

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明るい・軽い・暖かい

タイトルは物のことじゃなくて、<気持ち>の話です。私が時々ブログの中で話題にさせていただく銀サロの松本先生が書かれているブログ、<股関節痛は怖くない>は、時々ギャグ風に書かれていることがあります。ブログを読んでいた私は、初回「いったいどんな先生なのだろう‥」と思いながら行きました。お会いしてみたらとても真面目で誠実な先生なのでした。最近、先生からおききしたことに、「患者さんたちが股関節の本を読んだ後に気持ちが暗くなるという人が多いので、読んだ後に気持ちが明るくなるようなブログを書こう」と思われたのだそうです。

それで思ったことに、私が物事を決めるのに迷ったときに何を基準にしているかというと、心が軽くなる方、明るくなる方、あたたかく感じられる方を直感的に選んでいるのだと気がつきました。(もちろん物事によってはどんなに暗くても重くても<選択の余地なし>という場合もありますが。)


このブログの最初の方に書いたのですが、何年も前に地元では名医と評判の整形外科の先生のところに長時間あきれるほど待って診察していただいて、怒鳴られるようにして問診されて、懲りて行くのをやめたことがあるのです。評判は権威主義の人には良い肩書き(開業されるまでの経歴)から来ているように思われました。もちろんそういうものも「それだけ良い先生なのだから、ココで良くなる」と信じられたら、心理面はとても大きいものですし、それだけで十分良いことなのだと思います。怒鳴る中に愛情を感じる方もいるかもしれませんし、相性の問題もあるかもしれません。

その経験「そんな答え方じゃわからんじゃないか!」と何度か怒鳴られたので、何年かして別の整形外科に行ったときに「話すのがとても下手なものですから。」と前置きして経緯を話したぐらいだったのですが、「私にはあなたの言っていることは良くわかりますよ。」と言ってくださって、質問にやはり何か見当違いの答えをしてしまってお詫びしたときも「私の聞き方がいけなかったんだから。」みたいにおっしゃってくださって、‘あたたかなお人柄’を感じました。私は最近行かなくなってしまったけれど、地元の方にはおすすめです。
白石整形外科(さいたま)まhttp://members3.jcom.home.ne.jp/s.satoru/
今見てみたら、整形外科の話題の項目トピック23として膝関節症についてですが心強く思われることが書かれていました。4月末からは長期のお休みになっています。毎年、山登りや海外に行かれたりなさって人生を楽しまれている、心の豊かな先生です。

整形外科の話を書こうとして書き始めた訳じゃなかったのですが、先日のテレビで「股関節に異常を感じたら整形外科に」と勧めていたけれど、初回から「○年後には歩けなくなります。」みたいに言う先生もいるのだということですから、そういう先生じゃなくて、良い先生と出会えると良いのだけれど‥と思ったものですから‥。股関節が悪くても膝に痛みがくるばあいもあるそうですし、本来整形外科は専門が細かく分かれているので股関節の専門医に診ていただくのが理想。でも大きな病院って待ち時間が大変な上に都内まで出なければなりません。白石先生は日赤にいらしたころに股関節のオペをなさっていたのだそうですから、身近な所にそういう股関節を専門となさってこられた先生が居てくださって有り難いです。私の場合「手術を勧めない」理由として「あなたの場合、手術してのメリットがほとんど無い。」と明言してくださったことも私が保存療法でいる大きな理由の一つになっています。

長くなってしまったので、つづき別に書きます。

(今気がつきました。いつのまにかMacでも文章中でリンク可能になっていました。)

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2008年3月22日 (土)

脚長差についての再考

脚長差の改善も螺旋階段で、また磯谷療法(6月6日/第15回参照)の本に戻って来ました。この本は前にご紹介しましたように、本来は足を三カ所縛って寝る(私は一カ所)ことやいくつかの体操を中心に、日常生活ではどちらの足からでる‥みたいな細かな動作について書かれています。股関節症について書かれたというより万病の元が股関節の歪みなので股関節を整えることで色々な症状が改善されるという意味合いの本です。ひとつひとつ覚えようと思うととても面倒なのですが、動作について見ると、根っこは1つなのですよね。

私の場合、右足が短いL型(長い方の左足の頭文字)ですが、その場合、左の骨盤が前に右の骨盤が後ろという状態、それを強調しないようにすること。つまり後ろを向くとして、右回りをすると、後ろに開いている(という表現が適切かどうかわかりませんが)骨盤をよけいに後ろにむけてしまうので、左回りをするような話。足をだすときも左からだすのでは無く右足を前に。要は常に<右の骨盤を前に>だすように。

そこで遅ればせながら気がついたこと。私は電車に乗っても何となく右をみてしまうし、お風呂にはいっても右、さくらさんに指摘されて気がついた<舞台などをみるときも客席の左側にすわって右をみるのが好きだったこと>‥も骨盤の傾きから来ていたのだったか!と。(やだ〜、遅い!これも螺旋階段を一巡りして来て今頃になって気がつきました。)

L型の人が自然にしてしまう寝相としていくつか紹介されていた中に、仰向けでねると左足首を右足首の上にいつのまにかのせているようなこと、横向きに寝るとすると右をむいてしまうこと、これも左の骨盤が前にでているからなのだそうです。これらを続けていると(他にもあるのですが特にこの二つは私がしがち)よけいに左足を長くすることになるのだと書かれていました。前には矯正の体操ばかり読んで、寝相のところは印象に残っていなかったのです。それで、最近はおもいつくと反対のこと(つまり右足首を上に/左方向を向いて寝る)をするようにしています。またすぐ忘れちゃうかもしれないのですが、書くことで意識に残るようにしておきたく思います。

足を縛って寝るのは、私の場合翌朝までというのは無理なようで、気がつかないうちにひとりでにほどけていたり、窮屈でしばらくしてはずしたりしています。お灸の先生に話してみたら、股関節のためには足縛りは良いかもしれないけれど、寝ている間の寝返りって健康な人には大事なので(足を縛らないで)寝返りをうちやすい姿勢の方が良いこともあり得るので、「その人にとっての何が大事なのか優先順位の問題になってくるように思う。」との話でした。アレにもコレにもどれにも良い<絶対に良い>ということって無いのかもしれませんよね。

〜〜〜

アクセス数が5万に秒読みになってきました。ジャスト5万番目の方、もし良かったらメールくださったら嬉しいです。プロフィールの所にメールアドレス載せてあります。(勿論コメントでも。)このアクセス数には私自身は数えないように設定してあるので純粋に読みに来てくださった方になっています。重複して読みに来てくださっている人も数えているので、コメントのお返事書き込まれたかな‥と再度来てくださるような方もカウントされての数字です。最初、三ヶ月でブログ一時止めたのでしたが、再度続けることにして良かったと思います。励ましてくださった方々のおかげです。「股関節症とむきあっているのは私一人じゃない!」って、コメントいただいたりメールいただいたりして私自身が一番勇気づけられたように思います。本当にありがとうございます!!

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2008年3月15日 (土)

心の波/身体の波

わたしは人一倍、気持ちの揺れが大きくて、楽しいことがあると舞い上がるかわりに、ちょっとしたことで落ち込んでしまってジェットコースターのように上がったり下がったりしています。ですから下がればまた上がるのだという風に思っています。調子が悪くても「あ、またその時期が来た。」と嵐が去るのを待つみたいに、その時期をやりすごすということも覚えました。足の調子も、そのせいか、調子の悪い時も「一時的なもの」と思って不安感がほとんどありません。銀サロやお灸でケアしていることも大きいのだとは思いますが。

昨日、。「ヨガで教えていただいた方法をご紹介します。」と書いたので、図解せずにどの程度伝わるか自信ありませんが、書いてみますね。ヨガの教室で壁面のバー横向きにつかまって(椅子の背でもどこでも)良い方の足が壁際で立ちます。悪い方の足を前方に振り上げて、膝を曲げます。そのまま90度身体の横に回します。そこから後ろに蹴りだします。ヨガの先生は股関節周りの筋肉を整えるということで、フランス人の先生から昔教えていただいたのだということでした。私は勢いよく蹴りだすと痛むので、後ろに伸ばす(伸展)だけです。

話変わりますが、ゴルファーの中嶋プロが賞金ランキングが100位以下に落ちた時に、股関節の固さなどを指摘して指導、カムバックさせた石渡俊彦というトレーナーがいます。私が股関節に異常を感じたころに、日経新聞のコラムにその中嶋プロにも指導したという股関節まわりの体操が紹介されていて(記憶によると)今回ヨガの先生におしえていただいたのとほぼ同じだったと思います。その時点でその体操をしても、何と言うこともなく(両足ともに簡単に出来るし)「こんなことで効くのかしら?」みたいに思って、その体操続きませんでした。(当時は出来たのに)今は悪い方の足だけで立ってその体操をすることはできなくなってしまっています。そういう体操もコツコツ続けていればよかった‥と思います。

その石渡トレーナーが書いた本に、中嶋プロもトレーニング開始した最初は股関節が固くて、「内転筋をやわらかくするための運動として、座って両足の裏をつけて膝を地面につけるのですが、中嶋プロは手で足首をつかまないと、後ろに倒れてしまうほどでした。」とあります。私がまさにそうなのです。石渡トレーナーの講座のようなものを受けられないかとネットで探してみた時期もありました。けんこう寺子屋というのを主宰されていましたが、企業に出向しての講座のようなものしかありませんでした。プロの運動選手がどうしたら身体の使い方がうまくなって良い成績をとれるかということだけでなく、私たちのような股関節症の者がどうしたら股関節を長持ちさせ、効率良く使えるか、痛めずに鍛える事ができるかみたいなことも、こういうプロのトレーナーが本腰いれてくださったら、きっと違うのだろうな‥と思ったりします

40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで


著者:石渡 俊彦

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2008年3月14日 (金)

螺旋階段を上がるように

股関節症と診断されてから10年以上、あれやこれや試行錯誤したので<目新しいもの>というのは無くなって来たように思います。螺旋階段ってぐるりと一巡りすると同じ位置(南であるとか北であるとか)になりますが、高さは同じでは無く上に昇って来ます。股関節症と取り組みながら、色々なものに向き合う姿勢もそれに似ているかもしれないと思います。何度も何度も同じことに取り組み直すのですが、その都度前とはちょっと違っています。

例えば、玄関先にあるぶら下がり健康器具もこれまで思いつきでちょこちょこぶら下がっていましたが、器具の見なおしをしました。たまたま買い求めたタイマーがストップウオッチにもなることがわかったので、ぶらさがっていられる時間を計ってみたのです。最初、計ってみたら20秒しかぶら下がれなくて唖然として、数日後には40秒になりましたが、「年の終わりに3分ぶら下がっていられるようになりたいな。」と思っています。仮にそうなれなかったとしても、一応目標をたててそれに近づこうとするのは<楽しみ>が増えた気がします。鬼怒川でロープウエイに乗ったのですが、麓から終点まで3分何秒とかいう話でした。アクション映画などですとそれぐらいの時間、ゴンドラの下にぶら下がっていたりするではありませんか‥。

呼吸の本も6冊持っているので、順番にまた読み返してみようと思っています。<気づきの呼吸法>という本は1999年の版なので、かなり前に買ったわけですが、読み返してみると「ふ〜ん、そうだったの。」と思う事がまだ沢山あります。今回は、基本の呼吸のときの腰の動きに注目。上手にご紹介できるかどうかわかりませんが、書いてみますね。最近、寝る前にこの呼吸を数回してみています。腹式呼吸にちょっと背骨の動きを加えています。本来あかちゃんなどはこういう呼吸をしているのだそうです。それを意識してオーバーにしている感じになっています。

仰向けに寝て膝を立てる。(足の裏は床についている)足はすこし開く。息を吸う時に背骨が持ち上がるように、はくときに背骨が床につくように意識する。ゆったりとした呼吸をしながら、息を吸うときは、背骨が動く時に(腰の)尾骨がころがるように順番に床について最後に尾てい骨にたっする。はく時はこの逆。これをゆったりした呼吸で。(追記;最初、吸うときとはく時を逆に書いてしまいました。寝る時に呼吸してみて、気がついて訂正しました。ごめんなさい。)

実はこの骨盤の動きって、何カ所かで指導された動きなのでした。骨盤を回転させることが主目的。ひとつは前に書いたかもしれませんが、両足の間にボールをはさんでつぶすときに同じような骨盤の動きをつけるというものでした。股関節症とむきあう100項目に体操に深い呼吸をつけるということを書きましたが、まさにこの体操も呼吸と組み合わせないと勿体ないと思いました。

今夜の股関節症の番組は一時間なのですね。15分番組だとあっというまでしたから、今晩どういう質問と回答があるか期待しているところです。保存療法のところで「杖をつくことに抵抗がある人は傘でもいいです。」と先生は言っていたけれど、傘の実態をご存じないのではと思いました。傘の先が金属やプラスチック風の物の大半は、杖のようにつくとすべるので、体重をかけたら危ないと思います。私は傘ステッキというのを持っていますが、先はちゃんとステッキと全く同じゴムです。それでも雨の日など下が濡れているときにすべってヒヤリとしたこと何度かあります。階段降りるときなどに杖を信じきって体重あずけるのはコワいように思います。前にも書きましたが、階段は手すりの方が安心。

昨日、昔のお知り合いにバッタリお会いしたら、「足のつけねが痛くて近くの整形外科に行ったけれど、どこも何ともないと言われた。」と言っていました。私が杖をついていたので驚かれたようでしたが「でも直るのでしょう?」と言われて、世間一般の認識というのは、そうなのだろうな‥と思いました。変形性股関節症の全く初期に「筋肉をほぐしながらフツウに使っていればこうはならなかったのではないか。」と私自身は思っています。私の場合、筋肉が萎えるまで大事にしすぎてしまいました。

ヨガの生徒さんで、ぶつかられて転んで膝の関節がずれてしまい、二ヶ月近くギブスして、ギブスがとれたばかりの方がきょうヨガに来られました。、筋肉が落ちて私の跛行と似通った歩き方をなさっていました。ヨガの先生が落ちた筋肉のつけかたを教えてくださっていたので、私も便乗して教えていただきました。(参考になるかどうかわかりませんが次回ご紹介します)私の歩き方も股関節症のせいというよりは、きちんと歩くだけの筋肉が無いからというのが<直接の>要因なのではないかと思っています。銀サロでも体重をかけることを繰り返し言われています。それが一番の足のトレーニングということのようです。

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2008年3月11日 (火)

鬼怒川温泉体験記

9日に鬼怒川温泉に一人で一泊してきました。桃ちゃさんのコメントへのお返事にも書いたのですが、ここのところ(仕事上のミスなどもあって)なんだか鬱。それが心が重たいから足が痛むのか、足が痛いから心が晴れないのか、どちらが原因とも言えない状態。自分のリセットに(お馴染みになっている)鹿教湯温泉に行きたかったのですが、その時間もとれず、浦和から夕方車で出ても二時間で行ける一番近い鬼怒川温泉に行く事にしました。ネットで見たら<一名/得々デイナー付きプラン>というのが以前友達と行ったホテルでみつかったのです。一度行った事があるというのは安心な気がしました。それに斎藤ホテルよりかなり安かったので、<近くて安い>なら今後、足のための湯治にコチラも使えるかもしれないと思ったのでとりあえず一泊して様子を見たいこともありました。

7日に銀サロに行ったので、その状態を話しました。いつも足中心の施術なのですが、先日は肩の辺りもていねいにほぐしていただきました。背骨の上の方がほぐれると気持ちも軽くなりますよね。「肩甲骨まわりを自分でほぐすにはどうしたらいいでしょうか?」とお聞きしてみたら、肩を力一杯もちあげてストンと脱力みたいな体操が効果あるそうです。

寝てからノコノコおきだして湿布を貼ってみたりもしました。寝てから痛むというのはいつ以来のことか、それも湿布を貼るっていつ以来のことか、記憶がさだかではありません。こういうこともブログに書いておくと記録として残せるので、あとで振り返るときに良いですよね。「足が痛いのには何か思い当たる原因でもあるの?」と先生に聞かれて、そういえば、ご近所のおばあちゃまの(100歳!)お通夜にいってお焼香まで立って待つことになって、「(腰掛けられる)フリップステイックにすれば良かった。」と思ったぐらいでしたから、そこで長時間立っていたのが良く無かったのかとも思います。

話は温泉に戻ります。格安と思ったプランは行ってみたら「デイナーつき」だけで「朝食」はついていないで別途1890円とのこと。ちょっと拍子抜けしましたが、部屋はツインルーム/デラックスかなり広い部屋で居心地はとても良かったのでその値段(15000円弱)なら十分という気もしました。遅く到着したので、食事も遅い方(5時半と7時40分の二つ)にしたら、プールは9時で終了とのこと。車二時間運転して到着してすぐにプールで運動という元気もなく温泉につかって食事という流れになりました。斎藤ホテルでは遅い方の食事も6時40分頃からですし、プールが夜の10時までなのです。食事を終えてひとやすみして9時すぎにひと泳ぎすることが出来ます。この差は大きいと思いました。

温泉プールがあるということが「湯治に使えるかもしれない」と思った大きな要素でしたが、プールの位置が、大浴場のある広いロビーから中庭風にお洒落に見えるようになっているのです。男性用と女性用の浴室の入り口が
向かい合うように左右に並んでいて、正面に庭、右手にプールが絵のように並んでいます。誰も泳いでいません。このお洒落な雰囲気をかもしだしているプールは、子供が楽しそうに遊んでいるのを親がコチラで見ているとかいうのが合いそう。泳ぐにしても相当カッコ良くおよげないと、温泉に入りに来る皆の視線にイヤでもさらされるので、気恥ずかしい。<お金払ってお客として来ているのだから堂々とプールも使えば>という考え方も当然できますし、性格的にそれが大丈夫だったら問題無いのですが、私はここでウオーキングしながら皆のさらしものみたいになるのは落ち着かない、足に良いとしても精神的にストレスになっちゃいそうなのでした。

翌朝も7時に目が覚めたけれど疲れていたので二度寝をしたら9時にめがさめました。朝食も温泉も10時終了とのことで、温泉に入る方を選びました。日頃から朝は食欲も無くて、ヨーグルトに野菜ジュースもしくは果物ぐらいのことで済ませているので、朝食抜きはさほど気にならなかったのです。

でも数日間湯治をするということで考えると、10時から午後3時まで温泉が使えないということはどうなのだろうかと思いました。斎藤ホテルでは逆に水中ウオーキングやアクアダンスのプログラムが用意されていますし、温泉プールも日中使えます。滞在している日中プールが使えるのか、温泉に入れるのかということも、湯治目的で行く場合には前もって調べる必要があると思いました。それに加温、ときどき加水して循環させて塩素殺菌しているのでした。温泉でてからの身体のあたたまり具合は、家庭でのお風呂よりはかなり良かったのですが、温泉のお湯のやわらかさが鹿教湯のお湯とは違うと思いました。そこは鬼怒川温泉とはいっても温泉街よりかなり手前にあるので、温泉街の元湯(がどこかわからないのだけれど)で掛け流しの所にいけばまた違うのだろうと思います。でも鬼怒川温泉は相当温泉旅館が建ち並んで全体で25000人収容できるのだとのことでしたから、湯量がどの旅館にも行き渡っているのだろうか‥という気もいたしました。観光地としては日光を控えているのですし、紅葉の時期も良さそうですし、良い所だと思います。観光目的の温泉旅館と湯治とでは、意味合いが違って来るのだという事を今回あらためて痛感しました。

湯治ということでいうと鳴子に気になっている旅館があります。ちょっと遠いですが連泊するなら行ってみたいとかねてから気になっています。鳴子は学生時代スキー合宿で使った温泉でもあるので私には親しみがある温泉だからということもありますが。
http://www.ohnuma.co.jp/

今回行ったホテルはおすすめでしたら名前出すのですが、そうではないので名前だすの控えますね。<湯治としては>おすすめではないけれど、リラックスしにいくとか観光とかいうのでしたら決して悪く無いホテルだと思います。今回思ったのは、長期滞在の湯治をするのなら<下見>は必要。温泉は掛け流しか循環か。加水、加温しているか。塩素殺菌の有無。温泉に入れない時間帯。(斎藤ホテルは深夜の一時間程度清掃のため)温泉プールは何時から何時まで使えるのか。など前もって把握した上で湯治したいと思いました。時間的に湯治出来る人は限られてしまうと思いますが。我が家は退職した夫との2人暮らしなので可能なことなのだと思います。私の場合、手術入院と同じような位置づけ(主婦が家をあけること。金銭的な面)で湯治を考えています。身体を温めるという以上に温泉の<気/エネルギー>を貰うみたいな‥。

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2008年3月 1日 (土)

さくらさんからのお知らせ<きょうの健康>で股関節痛

さくらさんからコメント欄への投稿をいただきました。私は,その放映があることを知りませんでした。こちらの本文にお引っ越しさせてご紹介いたしますね。以下さくらさんからのお知らせです。

〜〜〜〜

もうご存知の方もおいでのことと思いますがNHKの「きょうの健康」で股関節の痛みについての放送があるそうです。こちらをお訪ねになる方はもう周知の内容かもしれませんが改めて股関節症の現状を知っておくのも良いことかもしれないと思ってお知らせします。

「早めに解決!股関節の痛み」
山梨大学教授 浜田良機先生
3月10日(月)こんな症状に注意
3月11日(火)痛みをやわらげる
3月12日(水)手術療法の選択
3月14日(金)Q&A

放送時間
教育テレビ午後8時30分~8時45分
再放送(翌週)午後1時05分~1時20分

時間の都合がつかない方はテレビテキストの「きょうの健康」もでています。

テキストによると股関節の痛みがある人は全国に300万~400万人いると推定されていますがその多くは変形性股関節症によるものと考えられています、とあります。股関節の痛みがある人ってそんなに多いのかと驚きました。

お話変わって。私の「骨の穴」のその後ですがたぶんまだ存在するはずです・・が、素人目には行方不明です。(笑)

投稿 さくら | 2008年2月29日 (金) 23時26分

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