« 斎藤ホテル/BS11 | トップページ | 話す=離す スカイプ »

2008年6月14日 (土)

“ひとりしずかさん”ご紹介の<かまぼこ板指圧>

図書館から2007年安心3月号借りて参りました。表紙のどこにも股関節痛もかまぼこ板も書かれていないので、ひとりしずかさんからご紹介いただかなかったら店頭や図書館で見ただけでは手に取らなかっただろうと思います。タイトルページを入れて13ページの特集ですので、コピーを取ることにしました。タイトルは<専門医も認定する/かまぼこ板指圧>紹介文は「股関節の痛みが軽くなる!と患者会で大人気/保存療法でも/手術後のリハビリでも/著効を発揮」となっています。

保存療法と言えば矢野英雄先生(富士温泉病院名誉院長)ですが、こちらにも矢野先生が見開き二ページで書かれています。見出しは「股関節痛の保存療法として有効な<かまぼこ板指圧は>術後のリハビリにも効果的」というものです。内容としては「今回ご紹介する<かまぼこ板指圧>は当院で実施している<プレーテイング>というPTの技術による治療法を患者さんがご家庭で出来るように工夫したものです。」という解説に加えて、これまでも何度か紹介してきた<股関節らくらく日記>のことも書いてあります。「プレーテイングもまた、他の治療法と同じく、変形性股関節症の患者さんすべてに有効という治療法ではありません。」ということで、毎日の痛みや状況を記録する<らくらく日記>を見て効果を確認しながら有効な患者さんにこのプレーテイングをおこなっているそうです。「効果の有無をご自分で確認してください。」というところが太文字で強調されています。

もう一人、日本工学院専門学校の東保潤の介先生という方が、股関節の痛みは股関節そのものより周辺の筋肉に原因がある人が多いようだということを書かれています。マッサージやストレッチでは届かない深いところにある筋肉に働きかけるのに先端の尖ったプレーテイングを使っているそうです。このプレートをあてて押したり専用のハンマーで叩いたりして筋肉をほぐすのだそうです。私が銀サロで御聞きしたときもプレーテイングは「板をあててハンマーで叩いたりする」というように御聞きして「専門家では無いと無理そう。」と関心もたなかったのでした。

かまぼこ板指圧は、東保先生から「かまぼこの板でプレートの代用品を作り、それで指圧してはどうか」と言われた患者さんが工夫なさって作った物を、お知り合いに広めたもののようです。かまぼこ板を3枚使って、実際に<かまぼこ板プレート>の作り方も掲載されています。イラストが無いと言葉だけでは説明が難しそう。形としてはT字型のもので、その直角に立ち上がっている板の先をやすりで薄くしてあります。

<かまぼこ板指圧のやりかた>としては、同じ物を二つ作って、お尻、骨盤の前面、骨盤の側面にそれぞれ対で置くようにして体重を乗せたり手で押したりするような方法が紹介されています。関心のあるかたは2007年の安心の3月号のバックナンバーもまだあるようですし、私のように図書館から借りるなどしてご覧になってみてください。

‥というようなことで、上手に紹介できなくてごめんなさい。ひとりしずかさん、加筆訂正などよろしくお願いします。わたしはかまぼこ板プレートを作るのはちょっと大変そうなので、銀サロの先生が作られて評判が良い<らっこちゃん>を購入して、この安心で書かれている股関節周りをほぐしてみようかと思います。でも<らっこちゃん>は5000円ですから、器用な人はかまぼこ板をためておいて作る方が費用もかかりませんので良いかもしれません。中山式快癒器より尖っている分、奥の方の筋肉に効きそうに思います。深層筋をほぐすことで痛みがとれて改善するということを提唱しているのが銀サロの先生の他にもこれだけいらっしゃるということは心強く思われます。

この<安心>には<湯たんぽダイエット>を東京女子医大大学青山自然医療研究所クリニックの班目健夫先生が書かれています。これは以前ご紹介したことのある本の著者であり、ダイエットというよりも、「冷えをとる」という観点から関心もって読みました。繊維筋痛症の知人がこの先生の診療を受けた時、湯たんぽを抱えるように膝の上に置いて面談したのだけれど、それがとても気持ち良くて「自分は冷えているのだ。」と納得したという話をうかがったことがあります。私もお灸の先生にお尻が冷えていると指摘され、今こうしてパソコンに向かっているときも、試しに手をあててみるとお尻の側面、それも悪い方の右側がひんやりしています。今の時期でそうなのですから、冬に冷たいのは当然だなぁと思います。冷たいということは血行も悪いのでしょうものね。何か工夫をしなければと思います。遠赤のガードル履くようなことしてみているのですが、それだけでは追いついていないということなのだと思います。


今回、図書館からやまぶどうさんのブログにあった「夜と霧」も一緒に借りてきました。これから読むところです。

|

« 斎藤ホテル/BS11 | トップページ | 話す=離す スカイプ »

コメント

かまぼこ板指圧について、あんなに分りやすく詳しく書いて下さって、ありがとうございます。上手くまとめて下さっていて感心しました。

何も付け足すことはありませんが、私は疲れた時、痛みの出たときだけ使っています。主に、仰向けになり、患足側のお尻の下に敷いて、体重をかけます。ここっという痛気持ちいいところをギューっと。(変な格好ですが、両足を揃えて上げるとより効果大です。)
あとは、座って脚の付け根やらモモの気持のよいところをあちらこちら軽く押します。
使うのはいつも一個です。二個だと急所が散漫になってしまう気がします。

「作るのはちょっと大変そう」とお思いの方は家庭大工やってます・・という方に頼んでみては如何でしょう。その方には本当に簡単に出来てしまうと思います。(接着は木工ボンドで十分です)

ところで良さそうな<ラッコちゃん>、知らない人のために、何かのついでの時でいいですので写真を載せて頂けたら有難いです。

投稿: ひとりしずか | 2008年6月15日 (日) 16時03分

ひとりしずかさん、早速のコメントをどうもありがとうございます。ひとりしずかさんが使うときは一つなのですね。

かまぼこ板きって、ヤスリで削って、接着してという三段階で出来てしまうのですから、こういうのが得意分野の人にとっては易しいことなのだろうと思います。

私も、らっこちゃんの話だけ他の人たちから聞いて、イメージが湧かずにいるのです。銀サロの先生が施術の時に肘をつかって押すのだけれど、その肘の形をしたものらしいです。私もまだ購入していないので、手元に無いんです。買って来たら写真アップしてみますね。

‥と、ここまで書いたところで、ボイスメールいただいていたことに気がつき、スカイプでお話できてよかったです〜。ボイスメールが早速きょうから活きて嬉しいです。ラベンダー広場の方で今後ともよろしくお願いします。保存療法でそんなに長く<ご自分で管理して>来られた方が居たことに驚きとともに心強く大変嬉しいです。

投稿: RE:ひとりしずかさんへ | 2008年6月15日 (日) 17時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 斎藤ホテル/BS11 | トップページ | 話す=離す スカイプ »