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2008年10月の21件の記事

2008年10月31日 (金)

コメント欄 お休みします

コメント欄、当分の間、クローズすることにしました。これまでコメントお寄せいただき、どうもありがとうございました。最近、他のこと後回しにしてブログやコメントのお返事書くようになってしまっておりました。ここのところコメントくださる方々はメールでも繋がりのある方々ばかりになってきておりますし、また「コメントよりメールで感想を」という方も多く、そちらへのお返事も遅れてしまっております。

これからこちらのブログを初めて訪ねてこられる方に窓口が無いのも、寂しいかと思い、メールアドレスをまたプロフィール欄に復活させておくことにしました。メールいただいても、すぐにはお返事書けない事も多いかと思いますが、よろしくお願いします。

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ベロタクシーで銀サロ往復

(すみません、計算違いの内容を一度アップしちゃいました〜。金額訂正いたしました。今度は大丈夫と思うのですが‥)

山種美術館から銀座までベロタクシーでというのは実現しませんでした。あのお堀に沿った道は交通量が多いので国会議事堂の方を迂回することになって、(タクシーだと15分ぐらいですが)時間も一時間以上かかるし、料金もかさむという話でした。代わりに有楽町イトシア前の広場から銀サロ近くのレストランまで銀座をグルグルとまわってもらいながら行きました。一人750円。一人で乗っても二人で乗っても、それぞれの料金は同じなのだそうです。帰りも銀サロに迎えに来てもらいました。JR有楽町駅まで400円。‥ということは700メートルしか無いのですね。杖をつきながら歩いて行くと一キロぐらい歩いてる気がしていたのですけれど。

料金システムは初乗りが500メートルまで300円。あとは100メートルごとに50円。ですから一キロだと550円ということですね。タクシーの初乗り料金は2キロ710円ですから、<使い分けを考えて>ということになるでしょうか。目的地に着くだけならタクシーでもいいかもしれませんが、銀座はショーウインドーのデイスプレイがお洒落ですから、そういう眺めを楽しみながら乗せてもらうのには、スピードが時速11キロとのことですから、ちょうど良い早さです。これからクリスマスの時期にかけてまたさらに飾り付けも凝って来るでしょうしね。ベロタクシーに乗っていると通行人から好奇の目で見られて恥ずかしいのでは‥と思いましたが、全くそんなことはありませんでした。宮川先生も「よく見かけますよね。」というぐらい、銀座に居る人たちは見慣れているもののようです。それにしては、私は一度も見たことがありません。神戸の桃ちゃさん、クミコさんがベロタクシーのことご存知なかったのと同じだと思いました。都内には現在では15台、6年前(当時は2、3台だったそう)から走っているそうです。

JRのイトシア前の広場にさくらさんと私が着いた時には3台のベロタクシーがいました。帰りに有楽町駅まで送ってもらった時には5台に増えていました。カラフルな色で何台か並んでいると楽しい感じです。だいたいあそこの広場に居るのだそうです。有楽町の駅のエレベーターがあるのは中央のイトシアに出る改札ですが、銀サロに近いのは東京よりの(エレベーターもエスカレータも無い)改札ですから、これまで不便でしたが階段を降りていました。これからはエレベーターで降りてベロタクシーがいたら銀サロまで乗っちゃおうと思います。今の私の足だとあの距離歩くより400円なら乗っちゃった方がラクチンです。400円しか乗らなくても予約してかまわないそうです。それと時間は関係ないので、何軒かのお店を回ってちょっと待っていてほしいみたいなことも(あまり待ち時間が長いのは無理でしょうが)大丈夫だそうです。銀座のmacにパソコンの修理持ち込んだのを取りに行くような時は駅から乗ってまた修理できたパソコン持って乗せてもらったら便利かも‥と思いました。

さくらさんがエルメスのビルの上の白馬の騎士のことを教えて下さったのだけれど、見上げたら白旗しか見えなくて「降参!」の白旗みたいだと笑ってしまいました。新作のエルメスのスカーフを持っているのだそうです。その他うなぎの美味しそうな臭いがしてきたら(タクシーだと窓閉めているからわからないはず)「料金は同じだけれど東銀座に美味しいお店があるのよ。」とさくらさんに教えていただきました。さくらさんベロタクシーのガイドができそうでした〜。

山種美術館は、今の展覧会が3日までと終わりが迫っている事もあってか、これまでにない混雑でした。見に来ている人の平均年齢も高そうでした。奥村土牛、小倉遊亀、片岡球子、それぞれの作品に何歳の時の作品かが書かれていて70歳代での作品は勿論のこと90歳を超えてからの作品も有り、「私たちの人生もまだまだこれから!」みたいに元気をもらってきました。ベロタクシーのコースを考えたりしていたおかげで、展覧会を見逃す事なく見られて良かったと思いました。

きょうは山種美術館、ベロタクシー、さくらさんに色々相談しながらのランチ、銀サロ‥と有意義な日でした。「患足荷重法は痛くてもした方がいいでしょうか?」と宮川先生にお聞きしたら、片足で立つまでのことは痛かったらしないで、痛くなる手前の何割かでも体重をじわ〜とかけるようなことは続けた方が良いとのことでした。それを半年ぐらい続けて軟骨が出来た人がいるのだそうです。スクワットもそうですが、床に寝転んでの体操ばかりでなく、体重をかける体操もしていこうと思いました。

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2008年10月30日 (木)

ゆっくりスクワットと足を引っ張ってもらうこと始めました

昨夜の<ためしてガッテン>ご覧になりましたか?脳をだますラクラク最新筋トレ術筋肉の効果的な付け方として、ゆっくり運動するという方法、こういう番組見ると、気の早い私は体操を実際にする前から、“何だかもう筋肉がついたみたいな気持”になって、すっかり嬉しくなっちゃいます。昨日はゆっくりスクワットを早速してみました。‥で、今朝はすでに筋肉痛。ここのところ旅行、その後の風邪でゆうき体操も(八の字揺らし以外は)すっかりお休みしておりました。先週は(風邪のため)寝たり起きたりであまり動かなかったので、運動不足、体重も増えてしまいました。箱根から帰った時も「心機一転イチからやり直し!」と思ったのでしたけれど、彦根から帰ってもまた同じように思いながら「ハコネとヒコネって、似てる〜」などと考えて一人で可笑しくなったりしておりました。

昨日から、主人に足を引っ張ってもらっています。これはずっと前にご紹介した<胴体力>の本に<足の長さの修正法>として出ているものです。スカイプを使ってのラベンダー広場で、ご主人に毎日マッサージしていただいている人がおいでです。(いいなぁ〜!)私も夫の協力を得ようと思いました。このブログのコメント欄で「家族や周りの人に迷惑かけると思わないで甘えちゃいましょう。」みたいなことを書いておきながら、やはり私も遠慮があったと思いました。でも頼んだら快く「朝晩二度引っ張ることにしよう。」と言ってくれました。それで私の足が改善したら、結局のところ夫にとっても良いことな訳ですものね。(私の夫は退職してフリーな身だから頼めるので、勤務先から疲れ果てて帰宅したご主人だとお願いしにくいかもしれませんが)足をひっぱってもらうと、グーッとの伸びる感じがするのが、いつも気にしている腰方形筋。やはりここが腰骨を引っ張り上げているのだとあらためて思いました。

コーチング(コーチ)って受けられたことありますか?企業などでいっとき流行ったことありましたが(今はどうなんでしょうか?)私も電話でのコーチングを何ヶ月か受けたことあるのです。コーチングの本も色々読みました。コーチの利点として「リマインドさせてくれる人がいることで継続出来る」ということもうたわれています。素晴らしい講演会など聞いた後に「やるぞ〜!」と思っても、だんだんその気持ちって忘れて行っちゃう。それを思い出させてくれる役割ということですよね。私にとってこのブログもその意味合いがあるのだと思います。一人でコツコツしているのだと、おざなりになっちゃうようなことも、宣言しちゃっているわけなので(ゆうき体操申し込みました〜みたいに)一人でこっそり始めたのとはちょっと意味合いが違ってきます。これもブログのおかげ。

股関節症から離れますが、日記として書き残しておこうと思うこと。昨日は地元の親戚の会社の株主総会がありました。母の実家の跡取りがしている会社なので、母が健在だったころは毎回出席していたということもあって、私も都合のつく限り出席しています。さて出かけようと思ったら、なんと車のバッテリ上がり!そういえば先日降りる間際に何か落とし物をして探すのに車のルームランプをつけたまま降りちゃったような気がしてきました。タクシーが待機している近くのホテルまで歩いて「すみません、急いでいるんです〜」と裏道を通ってもらい、20分強はかかるはずのところ10分足らずで到着。私はオッチョコチョイなのだから、そういうトラブルも含めて、これからは15分余裕を持たせようと思いました。

以前は伯父二人が出席していましたが、二人とも亡くなって、今は世代が代わり従兄弟会みたいになっています。夏に、例のお肌のことを指摘した従姉妹も来ていて、帰りに二人でお茶を飲んできました。行きにタクシーに乗ったホテルの上層階のフロア。見晴らしは良いのだけれど、浦和って海も山も川も見えないのです。「山が見えないのが寂しい。」と言ったら「関東平野だもの。」と従姉妹に言われました。先日の夜景の美しかった神戸のベイエリアが思い出されました。

主人がバッテリをもう一台のエステイマと繋ごうとしたら、何とそちらもバッテリ上がりだったのだそうです。そういえばそちらはひと月あまり乗っていなかったのでした。JAFを呼んで二台充電してもらったとのこと。JAFの人が(歩行者天国みたいな商店街なので)「いったいどうやってエステイマはここに入って来るのですか?」と聞いたそうです。「だから軽自動車がある。」と言ったら納得したそう。自転車も降りて引っ張って歩いている人も(時間帯によって)いるぐらいで<駅のコンコースみたい>と言われたのは的を得ていると思います。足が良かった頃は遠くに駐車場借りていたのでしたから。繁華街で便利すぎちゃって、ちょっと不便。


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2008年10月28日 (火)

近々都内でベロタクシー乗ってみますね。

今度の銀サロでの施術は、久しぶりにさくらさんと時間を合わせ、ご一緒にランチの予定でした。ベロタクシーを銀座で(初めて)一人で乗るのが恥ずかしいので、さくらさんにおつきあいくださるようお願いしたら、快くオーケーしてくださいました。有楽町駅から銀座をぐるり一周のお試しをしながら、<都内で乗るについての詳細>を聞こうと思っていたのですが、いきなり山種美術館から銀サロ近くのレストランまで乗ることに予定変更。それこそ皇居のお堀のそばを通ってもらえたら気持ち良さそう。あら、桜田門外の変のあった桜田門ってどの辺だったかしら?彦根の井伊直弼と繋がりがありそうな気がしてきました。(追記;警視庁の前が桜田門なのですね。やはり通ることになりそう。なんだか不思議〜)

話飛びますが、井伊直弼が水戸藩浪士に桜田門外で襲われたのには、安政の大獄は知られている話ですが、それと別にそれまで水戸の御老公徳川斉昭が近江牛(の味噌漬け?)が大のお気に入りで、彦根藩が水戸に贈っていたのを、直弼が止めたからだと言う話もあって、国立劇場の歌舞伎のイヤホンガイドで解説があったことなのですが、ちゃんと彦根・伽羅のメニューにもそれが書いてありました。水戸藩からの「また以前のように贈るように」という催促の書状が残されているのだと言うことでした。

昨日ベロタクシー彦根にお礼と、ブログで紹介させていただきましたということを(無断というのもどうかと思ったので)メールしましたら、ベロタクシー彦根のブログでコチラのブログをご紹介くださいました。ちょっと恥ずかしいですが、足の不具合のある方たちがベロタクシーを使うきっかけになったら嬉しいと思っています。

山種美術館では「百寿を越えて」という展覧会をしていて、今回の彦根行きは小倉遊亀の屏風絵<摩針峠>も彦根行きの大きな理由の一つだったわけですが、その小倉遊亀、奥村度牛、片岡球子三人の絵の展覧会です。ご覧になったぽちさんからメールいただいており、見に行きたいと思いながら11月3日までですので、あやうく見逃すところでした。

山種美術館は茅場町にあった頃によく見に行っていました。株主には招待券とカレンダーがいただけるということで株を持っていた叔母から招待券をいただいたことがあり、自分でもその後(株価が高くなかった昔)招待券が欲しくて株を買ったこともありました。さくらフレンド証券と名前が変わったときも株もっていたのだったと思います。「さくらさんと一緒に山種美術館」ということで、“さくら”フレンド証券の株価をを見ようとしたら、SMBCフレンド証券と名前が変わっていた上に、その株価は見当たらなくて、どうしちゃったのかしらと思ったら二年前の9月に三井住友に吸収されちゃったのだそうです。株からすっかり疎くなっている自分を思いました。もう株主招待券もカレンダーももらえないのかしらね‥などという暢気なこと言っている場合じゃなくなっていますよね。株価はこの先どうなっちゃっていくのでしょうか。

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2008年10月27日 (月)

股関節症の強い味方として/ベロタクシー

今朝の足模様 78点 心模様85点

ようやく風邪がぬけて本調子という感じです。旅行記になってしまったこのブログについて自分なりに考えてみました。“痛みの軽減”“手術すべきかどうか”股関節症になって考えることは多々あって「他の人はどうしているの?」ということでコチラのページへたどりつく人も多いと思います。「暢気に旅行記?」と思う人も多いかもしれません。私がブログを通して書きたいのは、股関節症を抱えながら、どうしたらより良い人生を過ごせるかということなのだと思います。もちろん改善する方法を模索していることは皆様と同じで情報を共有しながら少しでも良くしてまいりたいと願っています。でも<足のための人生>みたいになっちゃうと本末転倒なわけで、痛みすらも、神経や脳内の不思議なメカニズムを知るにつけ、<楽しく過ごす>ことが、ペインキラーのような成分を自分で身体の中に作り出していく神秘。

私が足を悪くしても一人で旅行する自信をつけたのが徳島への旅行だったことをこのブログの最初の頃に書いたことがあります。杖代わりにコロコロ転がすステッキバッグと折りたたみの杖、レンタカーの組み合わせ。これに今回の旅行で<ベロタクシー>も股関節症の強い味方だと知ったことは大きな収穫でした。これから旅を計画する時には、レンタカーの手配とベロタクシーの手配になりそう。

ベロタクシージャパン
(あなたの町でも走っているでしょうか?)

ベロタクシーは都内も走っているようです。足の施術を受けに銀サロに行った帰りにちょっとどこかの美術館に寄りたいとします。都内の地下鉄路線には疎くて、階段もあって‥タクシー使うにはちょっと高くてというときに、ベロタクシーで移動してみたらどうなのだろうか?と思いました。杖をついていて歩くの大変だからタクシー利用することをわかってもらえるとは思うのだけれど、どうもワンメーターだとタクシーは利用しにくかったりします。それに季節の良い時期、皇居のお堀端を走ってもらったりしたら気持ちよいのではないかしら。

ベロタクシーを今回利用して思ったことは、
☆観光面(スピード/乗り降り/スポット観光/地元の人と話せる)
車だとあっというまに通り過ぎてしまうので早過ぎてしまいますが歩くよりちょっと早め。「足が良ければ散策できるのに」という代わりにモッテコイです。観光バスだと集合時間が何時とか決まっていて束縛時間も長い。それに旗をもったガイドさんにゾロゾロ着いて歩いて立って説明を聞くわけだし、第一バスの乗り降りがシンドイ私たち(股関節症)は乗ったり降りたりが大変。(足が良かった頃には何とも思わなかったけれど、バスのステップってどうしてあんなに高いんでしょ。)その点、ベロタクシーに乗ったまま(座ったまま)ガイドしてもらえばラクチン。降りたかったら勿論降りて散策することも可能ですし、乗り降りが他のお客様のことを気にせず気楽。初めての観光地なら観光バスも良いかもしれないけれど二度目三度目で「前回見残したあそこに行きたい。」みたいなスポット観光にも良さそう。

☆プライベートレッスンみたいなもの
英会話だって、30人ぐらいの大勢の公民館みたいなところでのレッスンと、マンツーマン、あるいは少人数のレッスンでは密度の濃さが違います。観光でも大勢に一人のバスガイドさんと最大二人までの
ベロタクシーとで同じような意味合い。やっぱり自分たちのために時間とエネルギーを一人の人が使って下さるのは贅沢なことです。

☆観光地では人力車もいいけれど、価格的にベロタクシーの方がお安い
ネットの人力車のページを見てみたら30分5000円とありました。今回のベロタクシーは30分1500円(地域によって違うようですが)でした。これは人力車は人を乗せて走らなくちゃならないのだから労力もそれだけ大変でしょうし、観光地ならではの乗り物という意味合いが強い。ベロタクシーのシステムは“走る広告塔”みたいなことで広告収入を見ているので、運賃だけで採算をとろうとしていないこと、観光だけじゃなくて高齢者やお子さんの送り迎えなどにも使えるようなことも考えているからだと思います。高いと日常的には使えませんものね。人力車の魅力も勿論ありますから観光地でたまに乗るには気分も変わって楽しいと思います。ベロタクシーはもっと生活密着型。

☆一人旅の味方
一人旅だと写真を撮るのにも通りかかりの人に「すみませ〜ん」とお願いしなくちゃならないわけですが、運転手さんに写真をお願い出来ちゃうので助かります。それも撮り慣れていますから安心。今回伽羅を教えていただいたように地元の美味しいお店情報なども得られます。伽羅に行った時も「ベロタクシーの運転手さんに勧めていただいたんです〜」と申し上げました。それに何と言っても一人旅は話し相手がいないわけですから、おしゃべりできるのも魅力です。それこそ一期一会。若い頃ユースホステル使って旅していた頃も色々な人たちと話しました。でも時代が変わって今は知らない人に話しかけたりするのは(話しかけられた方も/お互いに)コワい時代となってしまいました。

そんなわけで、都内でベロタクシーが使えるかどうか、いつもは歩く有楽町駅から銀サロまで試しにお願いしてみようかと思っています。一人だと恥ずかしいので、さくらさんにおつきあいくださるようにお願いメールしてみたところ。近過ぎちゃ悪いので、ちょっと銀座を回り道してお願いしてみようかしら‥。


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2008年10月26日 (日)

続/彦根旅行記  

もうしばらく彦根旅行記におつきあいくださいね。昨日は朝4時に愛犬アルフィに起こされて、寝ぼけ眼でブログを書きました。6時にアルに朝ご飯食べさせてから一度寝てしまい、早朝書いておいたブログをアップ。後になって写真を追加したり文章の手直しをしました。

そのひこにゃんがらみのブログをプリントアウトしてクミコさんが昨日お母様に持って行かれたら、お母様がとても喜ばれて、元の同僚の方にまで電話してくださったのだそう。その同僚の方はちょうど翌日(26日)彦根の“ゆるキャラ祭り”に行く予定だったのだそうです。お母様は私のブログのプリントを持ってそのお友達にまで見せてくださったのだそう。ここのところ自分の中でブログに対する迷いがあって色々考えていたのでしたけれど、そんな風に喜んで下さった方が居て下さったことに感激いたしました。お母様とその同僚の方が<ひこにゃん>でお話が盛り上がったことが目に浮かぶよう。「ラベンダーちゃんによろしく」と重ねてお母様からクミコさんに電話があったのだそうです。私、どちらかといえば、クミコさんのお母様の年齢なので、お母様から「ラベンダーちゃん」と言われると、こそばゆい感じ。ひこにゃんは彦根藩主に由来する招き猫から派生しているのですけれど(詳しくは昨日のひこにゃんのリンク先から)、こんな風に幸せな思いを運んで来てくれるのだなぁと思ったりいたしました。

さて、ひこにゃんと写真をとってから、埋木舎へ向かいました。もう夕方で見られるところは限られていました。一般的には彦根城天守閣になるのかもしれませんが、私は前に書きましたように今月の歌舞伎の幕が上がった時の舞台だった理木舎優先させることにしました。天守閣は遠くから見上げている眺めで今回は満足することに。彦根で買い求めたパスポートは来年三月まで有効なのです。フツウこういう何館巡ってという割引みたいな券って「当日限り」ということが多いと思いますが、来年3月までって大らか。「彦根にまた行こう!」と思っちゃいます。

ベロタクシーは「きょうは暇そうだからここで待っています。」と言ってくださいましたが、「もしお客さんが来たらそちら優先にしてくださいね。」と言ってありました。ベロタクシーが居なかったので、歩いていたらお客さんを乗せて走っている(先ほどの)ベロタクシーと会い手を振りました。私の予定を知っている運転手さんは「良かったら埋木舎の前で待っていましょうか?」と声をかけてくださいました。埋木舎を入ると柳がありそばに「むっとしてもどれば庭に柳かな」という井伊直弼の句が書かれていました。歩いて来たら疲れちゃったので入り口脇に座ってその柳を眺めていたら、ベロタクシーの運転手さんが来られて「この句は最初は「帰れば」だったのを長野主膳が「戻れば」の方が良いというので直した句なのだそうですよ。」と教えて下さいました。長野主膳は歌舞伎でも(現実にも)井伊直弼の脇を固める重要なやくどころ。歌舞伎では井伊直弼はブレーキをかけたかったのだけれど長野主膳が安政の大獄に突っ走った印象でまとめられていました。

小さな屋敷ですが井伊直弼の詠まれた和歌が部屋ごとに展示されたりしていました。庭の方からひとまわり眺めて戻り、門をくぐって外にでたところで、お堀の黒鳥に呼ばれて(?)しまいました。なんだか機械みたいな変わった鳴き声。「あら、餌をもっていないわよ。どうしましょ。」「タンポポの葉っぱなんか食べるんですよ」と運転手さん。多分私ではなく顔見知りのベロタクーシーの運転手さんに黒鳥は声をかけたのだろうと思います。「今月の国立劇場であなた方のこと、水戸から贈られたということで紹介されているわよ。」と黒鳥さんに話しかけながら道ばたに生えていたタンポポのギザギザの葉っぱを上げました。黒い体に赤いくちばしは、赤い首輪をした黒ラブのアルフィーに雰囲気が似ています。人なつっこさも似ています。運転手さんによると白鳥は「私、白鳥よ〜」みたいにすましているけれど、黒鳥は人懐っこいのだそうです。国立劇場のイヤホンガイドで彦根城のお堀にいる黒鳥の話を聞いた時に、遠くから眺める事は考えたけれど、まさかタンポポの葉っぱをその黒鳥さんに上げて話しかけることになるとは夢にも思いませんでした。彦根に来たことを歓迎されているような気がしました。

せっかくベロタクシーに乗ったので、大正時代の街並を再現したという「四番町スクエア」を走っていただき、その後<夢京橋キャッスルロード>という土産物屋さんなどが並んでいるお洒落な街並の中のおすすめの<夢灯り館>という所で下ろしていただきました。二階はギャラリーになっていて、さきほどのパスポートで見られるのです。お洒落な喫茶店もあって、お土産物などを見た後に紅茶をいただきました。食事の店として運転手さんが勧めて下さったのが、そこから数軒先の伽羅という近江牛の店。お店の構えからして一人で入るのは気後れしましたが、せっかく来たのですから「一人でもよろしいでしょうか?」女将とおぼしき人がにこやかに「ええ、大丈夫ですよ。おタバコは召し上がりますか?」一階は喫煙、私は吸わないので二階へ。時間も早かったので広いお座敷に一人。「お椅子お持ちしましょうか?」と声もかけてくださいました。正座がなんとか大丈夫なので、そのまま。(一人だしお酒も飲まないので時間もかからないだろうと思いましたので。)美味しかったです〜。彦根の印象がまた一つ違うぐらい美味しかったのです。それで帰り際に、例に寄ってオッチョコチョイな私は下足札を行方不明にしてカバン中探すはめに。レンタカーの鍵なども出て来て「これも無くさないようにポケットに。そういえば城内の駐車場ってまだ車出せるのですよね?」と話の流れで言いましたら、「あら、車、城内の駐車場に置いてらしたのですか?それだとちょっと距離がありますから、おおくりいたしますよ。」とのこと。

「遠いからタクシー呼びましょうか?」というのじゃなくて「おおくりしますよ。」のご親切に感激していたら、女将が小走りに玄関を出て「こちらでお待ちになって」「え、女将ご自身が送ってくださるのですか?!!」向かいの駐車場から某高級外車、フロントにはひこにゃんのぬいぐるみが‥。城内にある最初の駐車場を「ここじゃないと思うのよ。」とちゃんと私の車だけがポツンと置いてある駐車場に送り届けてくださいました。歩いたら結構あったと思います。足の悪い私には大変だったと思います。レンタカーで乗り付けるのだから他県の観光客、馴染みのリピーターになる確率は少ないわけだけれど、「彦根にみえたお客様を大事に」という心意気を感じて「今度は主人とまた参ります〜!」と申し上げたのでした。皆様、彦根にいかれましたら是非、伽羅の近江牛をお召し上がりくださいませ。オンラインショップもございます。私は夫へのみやげでビーフハヤシを買って参りました。レトルトですが美味しかったです〜。

和服をお召しなのに小走りに駐車場に向かって走って行かれた後ろ姿が目にやきついています。お忙しい時間にどこのだれともわからぬ客を(私が杖を持っていたので歩くのが大変と思われて)ご自分の高級車使って送って下さったことに感激いたしました。お店の名前がはいったライトバンか何かで従業員の方が送ってくださったとしても勿論有り難かったわけですが‥。「美しい女将が美しい外車に“ひこにゃん”をフロントに乗せて送って下さった。」というのは彦根の夜の思い出のひとこまとなりました。

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2008年10月25日 (土)

彦根から戻って早一週間/ベロタクシー

昨日は、月に一度のフルートのレッスンを休みました。熱のせいもありましたが旅行とその後の風邪でほとんど練習も出来ておりませんでしたので。二年前にフルートのレッスン再開して以来初めてです。夫は鹿児島での“ねんりんピック”という高齢者の大会に剣道で出場するので雨の中出かけました。先週の旅では4日間とも素晴らしいお天気に恵まれてラッキーだったとあらためて思いました。雨だと大津で借りたレンタサイクルも彦根で乗ったベロタクシーも無理でしたでしょうから。

神戸でもこのベロタクシーが高架の高速道路の下に何台かとまっていて、ループバスのガイドさんが「ベルリンで始まった環境にやさしい乗り物」ということで紹介していましたが、「あれはどうやって乗るものなの?」とクミコさん、桃ちゃさんに聞いたらお二人ともご存知なくてご覧になったことも無いとのことでした。今回の旅行では三日目の午後、レンタカーをとめたお堀のそばの駐車場脇にちょうどベロタクシーが居たので城内歩くのも大変そうでしたし「一周どのくらいで回っていただけるのでしょうか?」と聞いたら「30分1500円」というのでお願いすることにしました。

このベロタクシーがヒットでした。「『彦根に来て一番思い出に残ったのがベロタクシーに乗ったこと』と言われるのが何と言っても嬉しい」と運転手・ガイドを兼ねた人が話していました。私も彦根への旅を思うとき、このベロタクシーに乗ったことが旅の彩りをどんなにか増したことと思います。乗ってすぐに二度咲きの桜がチラホラ花をつけている(言われなければ気がつかないでしまう)のをみせていただき「水戸から贈られたもの」という説明を受けました。これは歌舞伎の<大老>の中で、井伊直弼が水戸藩士に襲われたけれど、今では水戸と彦根は姉妹都市になっていて、彦根城に桜とお堀には黒鳥が水戸から贈られているというイヤホンガイドでの解説があったのでしたから「あら、これがその桜ね!」と思いました。それがカメラを車に置き忘れ、携帯電話のカメラで写すしかなくて「あんなに小さな花が写るかしら」と独り言言ったら、ベロタクシーをお花のそばに寄せて下さいました。

歴史とお城の解説をしながらお堀にそって周り、そのまま城下町に出ます。彦根城があった場所にあったお寺が移築されたというところと、その隣の北野天満宮に案内していただきました。そこの境内には牛が祀られていて、体の悪い所が良くなるよう祈願してさするのだということだったので(とげぬき地蔵みたい!)せっかくですから私も牛の足のつけねをさすってきました。

その後、<“うだつ”があがらない>の“うだつ”が残る家を見せていただいたりしながら、「この近くに快慶の仏像があるお寺もあるんですよ。」という話。「公開はしていないんでしょう?」と聞いたら「いえ、フツウに見せてくださいますよ。ここから近いですが行ってみますか?」とのこと。せっかくなのでその圓常寺さんに案内していただくことにしました。お寺につくと住職さんとベロタクシーの運転手さんは親しそうに「久しぶりだね」「二週間ぶりぐらいかな?」みたいな感じです。それで丁寧に阿弥陀如来立像、脇侍の勢至菩薩、観音菩薩の説明などしてくださいました。中央の阿弥陀様が快慶作、半歩足を踏み出したお姿、両脇の勢至観音は膝を曲げて今にも歩みだす姿、それぞれ衆生を今にも救いに動こうという有り難いお姿なのだそうです。800年前に作られた仏像で400年前からこちらのお寺にまつられているのだそう。どういう思いで800年の間人々はこの阿弥陀様と向き合ったことかしらと思いながらおまいりさせていただきました。遠くからお参りした後にそばまで近寄って見上げるように見せていただきました。博物館などで芸術品として観賞用になってしまっている仏様よりこうして人々の間にある方が仏像も幸せなのではと思ったりいたしました。その他お寺にまつられている仏像や鴨居にかざられている近江八景の絵など見せていただき、「私は出かけるけれど、まあ、ゆっくりお茶でも飲んで行きなさい」とお茶の支度してあるお部屋へ。

奥様がお茶を入れて下さって、ベロタクシーの運手さんと三人で前からの知り合いのようななごやかな雰囲気でおしゃべり。おでかけ前というのに、ああしてゆったり説明してくださったご住職さんに感激しながら「あの‥まだ拝観料をお納めしていないのですけれど。」とおそるおそる奥様に申し上げたらベロタクシーの運転手さんが「ここは無料です。見せ物じゃないので拝観料はとっていないんです。」とのこと。その心意気にもさらに感激してしまいました。けっこうゆっくり話し込んでしまったのですが、案内したお客様の中では「ここが一番落ち着く」と言って長居しちゃう人もいるのだそうです。奥様とゆったりお話している運転手さんに「どういうご関係ですか?」と思わず聞いちゃいました。ご子息と友達とか何か特別な関係かと思ったのだけれど「ただのベロタクシーの運転手とお寺さんというだけです。」とのことでした。

拝観料がいらないと言われても「あら、そうですか。」というわけにもいかないと思って「お花かお供えとして」ということで気持ちだけ置いて来たのですが、ご祝儀袋みたいなものを持ち合わせていなかったのでむき出しのお金を出す事になっちゃったのです。彦根の町で早速可愛いポチ袋を買い求め、以後持ち歩くようにしようと思いました。なんでも備えてクミコさんがあきれられたほどの重い荷物をしょっているのに、必要なものが欠けていたと思いました。

彦根城に<ひこにゃん>というマスコットが居て、その着ぐるみが1日に何回か城内に登場します。その時間もホテルのロビーなどに表示されています。ベロタクシーの運転手さんが、その時間がせまっているので先に「ひこにゃんを見て来たら」ということで、一度お支払いをして降りました。(駐車場に戻ったのでカメラを持って出直し)博物館前でお城の天守閣などのセットの入場券を買ったら「ひこにゃんは30分ぐらい出ているので、その前に博物館を見ておいた方が効率が良い」ということでしたので、早足で博物館を。井伊直弼ゆかりの品々が、展示の仕方も素敵で昔の建物を再現した部分までもある広い博物館を「もっとゆっくり見たい!また来なくちゃ」と思いながら後にして、ひこにゃん登場の場所へ。一緒に写真を撮れるというので長蛇の列。スゴい人気で土日などはツーショットはなかなか撮れないのだとかいう話でした。「かわいい〜」という声がアチラコチラから上がっています。

ツーショットを撮るのに、最初にコンニチワとご挨拶くださって、写真を写し終えた後も「ありがとう」という感じで(言葉では言わないのだけれど)握手してくれるのだけれど、そのしぐさが何ともいえず愛くるしいのです。その挨拶している間にスタッフがカメラの使い方などを聞いて写して下さる次第。今回宿泊先を彦根にしたのは、クミコさんのお母様がこのひこにゃんのカブト作りに関わっておいでだった(もうおやめになったけれど退職前の最後のお仕事)という不思議なご縁もあったのでした。今日明日(25日26日)ゆるキャラ祭り とかで、着ぐるみのマスコットが全国から46体集まるフェステイバルもあるのだそうです。一万人ぐらいの人出が予想されるそうです。彦根の町は賑わいをましている事でしょう。


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2008年10月22日 (水)

ダウンしちゃいました。/お寄せいただいた情報二つ

本日の足模様75点 心模様75点

旅行の疲れか、もともと季節の変わり目に弱いからなのか、熱をだしちゃいました。日曜日に微熱があったのですが、月曜日に銀サロ予約してあり、キャンセルしようかどうか迷ったのだけれど、体をほぐしていただくと元気になりそうにも思って頑張って行ってきました。それがなんと穴のあいた靴下履いて行っちゃったんです〜。全然自分で気がつかないで「はい仰向けになってください」と体を起こしたら黒いソックスから肌色の小指が見えてました。「あら、穴が!」と言ったら、宮川先生吹き出すように笑っていました。笑いをこらえて施術なさっていたのではなかったかしら〜。洗濯物たたむときとか履く時に気がつきそうなものですが‥。

旅行の続きもまた記録として残しておきたいので書くつもりですが、きょうは股関節情報を載せておきたく思います。

一つは北海道でMISの人工関節の手術をなさっている石部先生が都内の病院で11月から月に一度手術をなさるそうです。石部先生の患者会の方あてにお知らせが来て、11月12月1月の手術の希望者を募ったようです。締め切り日(10月10日)が過ぎて空きがあったら一般の方向けにホームページなどでお知らせということでしたが、特にお知らせなさそうなので患者の会の方でいっぱいになったのでしょうね。希望者が多い場合は申し込み順ということでした。北海道まで行って手術しなくて良いというのは本州の人にとって、大変ありがたいことだと思います。対象者は<石部基実クリニックを受診し手術予約がお済の患者会会員の方/(申込み時に会員番号を記してください。)3ヶ月でおよそ10名の予定だそうです。手術が都内でできるのだったら、診察を受けに北海道に行ってみても良いと思われる方もいるかもしれないのでお知らせまで。入退院のときなど、家族に来てもらうにしても助かりそうですよね。

1. 手術はすべて石部医師による、MIS、ナビゲーション手術です。(場合に
よっては術式の変更があります)
2. 入院期間、診療内容は、小笠原クリニック札幌病院に準じています。
3. 術前自己血貯血、術前検査、手術説明、入院中の回診などは、○○(都内の病院)
病院整形外科医師によって行われます。
4. 退院後の外来診察は、石部基実クリニックにて行われます。

以上、股関節症のお仲間からメールでお知らせいただいた石部先生関連の情報です。


もう一つは富士温泉病院の矢野先生、のぞみ会の講演会や雑誌安心などで保存療法を提唱されている方ですが、同じく都内で毎週火曜日に診察されているそうです。股関節症のお仲間がお一人、そちらに診察を受けに行かれることになりました。雑誌安心で紹介されてから予約などがとりにくくなっているらしいので、むやみに私がブログで紹介するのはどんなものだろうかという話になっております。情報の時代ですから、皆さんそれぞれで調べていただいて、どうしても‥という場合だけ、コメント欄に「矢野先生の都内の診察場所」というようなことで送って下さったら、お知らせいたします。私も教えて下さった人に「私のブログ経由で何人の方だけにご紹介しました」という数も把握できますし、情報の出しおしみするようで申し訳ないのですが、苦肉の策で、そうさせてくださいますように。

色々な方がメールやコメントで情報や心情をおよせくださいます。本当にありがとうございます。それぞれの方にお返事がなかなか書けなくてゴメンナサイ。いただいた情報はなるべく皆様と共有してまいりたいと思っております。掲示板が無いのでコメントでお知らせくださったらと思います。本文と関係ない内容でも股関節関連でしたら、ぜひお寄せくださいね。

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2008年10月20日 (月)

義仲寺/びわ湖ホール

2日目の朝も素晴らしいお天気に恵まれました。ホテルのシャトルバスで三宮駅へ。銀サロで改善された二宮真理子さん(さくらさん)にあやかりたい私には二宮に次ぐ三宮は縁起がいい感じ。学生時代ハイウエイバスで神戸まで来た時は三宮が始発終点。姫路城の方まで足を伸ばしたことを懐かしく思い出しました。まだ新幹線ができる前の話。ユースホステルを使った一人旅でしたが、旅先のユースホステルで神戸の人と知り合って、最終日に神戸から夜行バスに乗るまでおつきあいくださって一緒に過ごしたことがありました。もう名前も忘れちゃいましたけれど。

三宮から大津へ。めざす義仲寺は京都乗り換えで膳所(ぜぜ)が最寄り駅になっていましが、一つ手前の大津までだと乗り換え無しで新快速というので一時間あまり。大津駅でレンタサイクルを500円で借りました。レンタカーの貸し出しも一緒で急がしそうで、手続きは身分証明所を見せることもなく簡単。コロコロバッグの荷物はコインロッカーに置いて、観光案内で地図をもらって出発。町の角には見やすい案内図があって、とても便利。サイクリングマップも方面によって何枚かに分かれています。自転車で走るおすすめの道は印がついていて親切。滋賀県庁など見ながら走ります。車と違って自転車は気が向いたらどこにでも止められるのも便利。

義仲寺へは自転車だと10分ぐらい。昨年湯治先のカケユ温泉・春祭りの木曾義仲挙兵太鼓というのを見聞きしたのが、今回の旅行に繋がっています。私たちから芭蕉(1694年没/51歳)への隔たり400年、芭蕉から木曾義仲(1184年没/31歳)はそれ以上の500年の隔たりです。芭蕉の「義仲のお墓のそばに。」という遺言はそれを思うと不思議ですよね。芭蕉の命日は10月12日ですが、10日に遺言三通書いて、食を断って清浄な中みごとな最期だったそうです。木曾義仲のお墓の前に立ち、「芭蕉もここに何度も立ったことがあったのだ」と思いました。向かいに朝日堂というお堂があり、そこにお位牌も祀られているのでした。俳句おみくじというのをひいてみたら小吉で「秋深きとなりは何をする人ぞ」という一句が書かれていました。(秋深し/ではなく/秋深きとなっています。)

そのままサイクリングマップでおすすめの道を先に進み、琵琶湖方面へ曲がると、青空にそびえたつような大津プリンスホテルの脇に出ます。そこからは琵琶湖のほとりが公園になっていて市民がお弁当などベンチで食べているのどかな所。その公園沿いに自転車走らせてびわこホールへ。偶然私が行く時に(月に二度ぐらいの)館内ツアーがあったので申し込んでありました。ツアーまで時間があったので屋上の展望台へ。湖が一望に見渡せる気持ちが良い広場になっていました。飛行機雲が青空に奇麗。目の前に広がる空と湖、気持ちも晴れ晴れします。

股関節症のお仲間のうさこさんは数日前に東京からの日帰りでここにサロメを見に来られたのだそう。
一時間の館内ツアーということで、一時間歩き回ることを覚悟でしたが、最初に研修室で施設の説明ビデオを見たりお話を聞きます。ツアー参加者は二人だけで、それぞれが目の前の一台のモニター画面でビデオを見せていただきました。「一人一台って贅沢ね〜」と言いながら。それ以降も二人だけだったので、気楽に質問したり感想を述べたりしながら楽しく案内していただきました。大ホールも小ホールも着席で説明を聞くので、大ホールと小ホールへの移動だけ歩けば良いのでラクでした。大ホールで説明してくださる声が劇場に響き渡るので、まず感心してしまいました。「座席が音を吸っていないみたいですよね。」と言ったら、布張りなのだけれど固くて音を吸わない材質のものを選んであるし、座面の下も周りも材質は木。オペラではなくコンサートホールとして使う時には、照明器具が並んでいるへこみを覆うようにパネルが動いてきます。(音響を考えてのこと。)残響は二秒とのこと。(閉じて来る仕掛けはビデオで見せていただきました)幕を開けて、4面構成の舞台もみせていただきました。左右と奥に、正面舞台と同じ広さの舞台があります。正面の舞台が下に下がって、左右や奥から舞台がスライドして出て来ることで、早い舞台展開が可能。日本で三番目にできた4面舞台とのこと。客席のシャンデリアもお客様がはいるときには下がっていて、演目がはじまると天井に引き上げられるのだそう。大ホール全体の照明を本番ベルと同時に落として幕があき、オペラの序曲と数々の場面が正面に投影され、カーテンコールさながらの照明になったり臨場感溢れています。二人だけのために大劇場の照明やら操作やら見せて下さるのだからホント贅沢なツアー。

そういう設備の充実も素晴らしかったけれど、雰囲気が海外の歌劇場みたいな馬蹄形になっていて素晴らしいのです。お客様どうしで高揚した気分を共有できるようにということだそう。(一般のコンサートホールは舞台の方だけにそれぞれの座席が向いちゃっていますものね。)大ホールのホワイエからはびわ湖が見えていて、海外からの引っ越し公演などなさる出演者の方々もこの眺めには皆さん感嘆なさるそうです。オペラの合間などに、このびわ湖を眺められるってなんという贅沢。

ツアーが終わった後は、びわ湖のみえるラウンジでのドリンク券がついていて、私は<アップルサイダー>にしました。股関節症のお仲間のアップルサイダーさんを思い出してのことです。もう一人の方は地元の方だったので、色々この近くのことを説明してくださいました。彦根へも私は電車で移動することにしてあったけれど、湖畔沿いに一時間ぐらいで行けるのだそうです。途中の眺めも素晴らしいの出そう。近くのおすすめの美術館などもおしえていただきました。こんな風に二度と会わないであろう人と楽しく話せるのも旅の楽しさの一つだと思っています。

自転車で駅に向かう途中、大津祭曳山展示館この先350メートルと案内があったので寄り道。自転車一人旅ってこういう時便利。桃が割れてお人形さんが立ち上がる所作のからくりの曳山が展示してありました。お祭りの様子は20分あまりのビデオで見ました。ちょうどお祭りが終わった所で軒先にはまだ祭礼の提灯が出ていました。壮麗な大津祭も見てみたくなりました。

自転車を駅に返して、再び新快速で彦根へ。宿は温泉プールがあるということで、疲れた足を温泉で癒すつもりで予約したのでしたが、お風呂に行ってみたら「本日のお風呂はマスカット」と書いてあって、ほとんどコケそうになりました。温泉ではなかったのです。温泉は天然温泉というらしいです〜。
たしかに、こんな所に温泉が湧くはずも無いので、私のオッチョコチョイな判断のせい。しかも連泊‥。

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2008年10月19日 (日)

神戸・琵琶湖・彦根の旅から戻って

本日の足模様 48点から70点に戻ったところ 心模様75点

昨日、米原からの新幹線で戻りました。新幹線ホームでは米原駅通過の新幹線が猛スピードで走り抜けていきます。遠くから新幹線をみる事はあっても、こんな近くを通過していくのをみるのは珍しい。あまりの早さに唖然としました。快速電車が通過していくのと違って飛ぶような速さ。旧中山道摺針峠(9月14日の日記)に行って来たばかりの私、江戸から京へ中山道を15日かかって、浦和の我が家のそばの道を通り、浅間山をみながら軽井沢のあたりを通り、さらに木曽路をぬけて‥旅していた人たちに思いを馳せていたのでしたから、このスピードを見て、私たち現代人が得たものと失ったものを考えてしまいました。桜田門外の変のとき、知らせの早駕篭は江戸から彦根まで四日で行ったそうです。ネットも電話も無いのですから、急を知らせる使者は、狭いカゴのなかで四日間昼夜なく揺られていったのですよね。

今回の旅行は、一日目は新神戸からループバスで神戸市内を見ながらホテルに。ループバスは一周75分というので、三分の一ぐらい回ってホテルに歩ける距離になった所でバスを降りました。ホテル前(オークラ)もバス停があるのだけれど、そこから先バスが、ハーバーランドなどを回るのでもう少し乗ってみてから降りることにしました。ステッキバッグコロコロ転がして路地を歩いて高層のホテルめざして歩きました。ホテルのエントランスが二階ぐらいの高さにタクシーが乗り付けるようなスロープになっていて、そこをコロコロのステッキバッグを押しながら「冗談でしょう〜!」みたいな感じ。途中で手を離したら、下までコロコロ落ちちゃうわけですもの。階段より始末が悪い‥。後で知ったことに全く反対側のすみっこの方にエレベーターはあるのでしたが、そこまで行くのも大変そう。神戸オークラを利用する人は、(玄関前に乗り付ける)駅からのシャトルバス(もしくはタクシー)に限ります。あのスロープをコロコロバッグを押して上がったなんていうのは、わたしぐらいかもしれません。(足の良い人ならスーツケース持ち上げて運ぶのでしょうし)

暑い日で、ホテルに着いたら汗びっしょりでお風呂に入って髪の毛まで洗っちゃいました。5時15分にロビーで待ち合わせ。クミコさんにロビーでお会いして早割で8500円という破格のお部屋を見ていただくべく部屋に戻ったら、ちょうど遠くの山並みに太陽が沈む所でした。27階から神戸の町越しにすべるように夕日が沈むのを2人で眺めました。ロビーに戻る途中、桃ちゃさんから携帯に電話。現地直行の予定だった桃ちゃさんもロビーに来て下さっていました。またまた部屋を「見てみて!」状態。ベッドサイドでカーテンもオートで閉まるのです。

タクシーでお店まで行くことになっていたのですが、予約した時間には早いし、歩くことに。杖をついているのは私だけでお二人とも、どこかが悪いなんてわからないぐらい奇麗に歩いていらっしゃいました。でも二人ともいっときは杖をついていたのです。杖をつくまでになっても、恐れる事はないと希望を持ちました。万歩計つけていった私はその日、7296歩。(朝からではなく旅行に行く時につけました。)その日が一番歩きました。後の三日間は5000歩前後でした。

お店は私が「個室があって、ほりごたつ風で足が出せて、眺めが良くて‥」みたいにありったけの条件を並べ立てたところをクミコさんが探しておいてくださいました。fooというところ。そのあたりはクミコさんのブログを読んでください。ビルに入る前にふりかえったら、ポートタワーと並んで奇麗なお月様が見えていました。「そういえばきょうは満月!」と思い出しました。

お店はどこにでもあるチェーン店と違って、関西の食材を使ったメニューで、個室っぽい席だけれど、お手頃価格で3人で色々話す事ができました。会って話すとメール何十通分話せますものね。丹波の黒豆ってお正月などのあの黒豆のイメージでしたが、枝豆みたいに出て来て「これがその黒豆よ」と初めて青いうちにいただきました。ネットでの割引クーポンをシッカリ桃ちゃさんがプリントアウトしてきてくださって、それはくじ引きで値引率が決まるという仕組み。くじをひく人をじゃんけんで決めたり、ワイワイと賑やかな三人、印象としては修学旅行に来た女学生三人という雰囲気なのでした〜。桃ちゃさんクミコさん、楽しい時間をありがとうございました。

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2008年10月14日 (火)

いってきま〜す。

本日の足模様73点(朝は80点でしたが) 心模様78点

明日神戸に向けて出発です。出前ラベンダー亭‥神戸編。だんだん寅さんみたいになりそう‥。明日の夜、ブログを通して知り合ったお二人にお会いして、翌朝琵琶湖に向けて出発。ゆうき体操の指導は今回は見合わせることにしました。通信指導だけで今の所満足しているので、さらにお金と時間をかけてみていただくまでも無いかしら‥と(今の段階では)思えるからです。もう少し体操続けて、次の段階を教えていただきたい、あるいは「これはどうしたらよいのか?」という疑問がでたら行ってみるかもしれません。

体操を続けているうちに「これじゃいけない。」とか「もう少しこうしたら。」ということが、少しづつ自分でわかるようになってきました。例えばきくさんから教えていただいた体操の中に、正座してそのまま後ろに体を倒すのがあって私にはとてもシンドイのです。でも、本来、その同じ箇所をのばす体操というのは、これまでもしてきたはずでした。足首を背中側(後ろ)でつかんで腿の前面を伸ばすという体操がそれです。たやすくできて足首がお尻につくまで引き上げられるのにも関わらず、同じような姿勢であるはずの正座して後ろに倒れるのが何故できないのか‥という原因が自分でわかりました。それまでの体操の方法が違っていました。形は似て非なることをしていたのです。(あ〜じれったい。文字で表現できません。)そういうことがいくつか自分でわかってきました。最初から通信指導ではなく直接指導を受けていれば、そういう回り道はしないですんだのだろうと思います。

翌日、びわこホール、義仲寺に行って、そのまま彦根へ。翌日彦根を見てもう一泊することにしました。当初の予定では18日は夕方からスタジオの貸し出しがはいっているので17日に戻るつもりでしたが、一日中あちらこちら歩き回ってその足で遅く帰るより、もう一泊して体を(というより足を)休めて、翌朝、帰る方が疲れないだろうと思いました。摺針峠などに足も伸ばしたりするので、夜までたっぷり一日は彦根で使いたいですし。

パソコン持って行きませんので、その間ブログお休みの予定です。では、いってきま〜す!

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2008年10月13日 (月)

フェルメール展

本日の足模様80 心模様80 

フェルメール展について、股関節ブログなので、その視点から最初に書きます。

フェルメール展を開催中の都の美術館は平成22年から大規模修繕に入るとのこと、構想によると入り口にエレベーターエスカレーターを設置することになっています。美術館内に入るのに、最初からあれだけ階段を(見渡すかぎりエレベーターも無しに)下りる会場もめずらしい。わざわざ地下に広場を作ってエントランスを持って来たのはデザイン上だけのものなのかしら?私は杖をつきながら階段降りられるから良いけれど、車いすの人はどうするのかしらといつも思っていました。(別にエレベーターがあるのかしら?)

最近の展覧会にはイヤホンガイドがつくことが多いのですが、フェルメール展では、タッチガイドシートという方式になっていました。タッチペンというもので渡されたシートの絵を触ると解説が始まるという物です。渡された絵のシートには「みんなにやさしい!!」と書いてありましたが、「どこがやさしいの?」と思ってしまいました。片手に絵の印刷されたシート、片手にペンをもってタッチするということは、両手をつかわなければなりません。杖をついている私たちにはとても不便。私は会場の熱気で着ていたジャケットを脱いだのですが、それを手に持つこともままならず、腰にしばりつけました。これまでの片手で数字ボタンをおすような機械だったら、片手にジャケットかけるようにしても操作できたのにと思います。杖じゃなくたって、片手にバッグもっている人にも不便なのではと思います。腕をとおせるバッグならよいけれど、アタッシュケースみたいな持ち方をする鞄ですと、両手をつかうのは不便です。フェルメール展でイヤホンガイドを聞きたい人は貴重品以外の荷物は美術館に入る手前のロッカーに荷物を入れておく事をお勧めします。私も演奏会にもっていく差し入れみたいなものをロッカーに仕舞って会場に向かったのことは正解だったと思いました。

世界中で現存するフェルメールの絵は36点しかなくて、各国に散らばっているフェルメールの絵を見て歩く愛好家も結構いるのだということを知人から聞いて知ったのはかなり前のこと、最近、美容院で見た雑誌でもそういう特集がありました。今回はその中の7枚が見られる貴重な機会です。昨年、パリのルーブル美術館に行った時に、主人が「フェルメールが見たい。」と言って、ルーブル収蔵の二枚を見てきました。いずれも予想していたより小さな絵でした。今回の展覧会ではフェルメールの絵は展覧会の後半にあって、前半は同じオランダのデルフトの画家たちの作品。展覧会はフェルメール展となっているけれど、サブタイトルは<光の天才画家とデルフトの巨匠たち>です。予想していたより作品数が多くて、私はフェルメール中心に時間をかけて見て来たので、会期中ももう一度見に行けたらと思っています。

フェルメールのイメージって、左から光が差し込む窓辺で手紙を読んでいたり、牛乳を注いでいたりするあの感じですが、今回の展覧会では、宗教画あり神話からの絵があり、それらは大きい絵でした。それぞれの絵の部分解説なども別に壁面にあって見やすい構成になっていました。フェルメールの36点の絵がすべて入ったdvdも会場で買って来て家でみたのですが、今回の来日に合わせて作ったdvdだったようで来日作品も別に一項目設けてありました。絵の解説がとてもわかりよくて、そのdvdを見てから、もう一度見に行きたくなったということもあります。絵に登場するヴァージナルという鍵盤楽器の音色などもdvdで聞く事ができます。

嬉しく驚いた事には会場の終わりに<ヴァージナルを弾く女/エマニュエル・デ・ウイッテ>という作品があったことです。昔、東大教養学部英語教室編のThe Universe of Englishという本が話題になったことがありました。その最初の章の「What a painting can tell us」というところで取り上げれていた作品なのです。「あ!あの絵だ、」と思いました。テキストでは白黒の写真が載っているのですが、この会場にあるとは思っていなかったので思わぬ所で知り合いに会ったみたいな嬉しい気がしました。当時、私には難しい本だったので、辞書をひきひき時間をかけて丁寧に読んだので、繰り返し繰り返しその絵もみていたわけで、その原画に会えた事は大きな喜びでした。ヴァージナルを弾いている女性は自分のために弾いている訳じゃない、手前に脱ぎ捨ててある洋服や陰になっているベッドに男の人が見えていて、おそらくはそれはご主人ではないというようなことが書かれているものです。家に戻ってその本を読んだら、特になんということはなく読み物として普通に読めるのでした。1994年に購入していたので、英会話を始める前後のことだと思います。英会話始めても語彙が貧困で(今でもそれはありますが)語彙を増やすには「一に読書、二に読書、読書あるのみ。英会話にかよってくるだけじゃダメ」と言われてから、亀のような歩みで読み始めたのでした。

今股関節症のサイトや原書を読めるのは最初から(学生時代に勉強したとか)じゃなくて、そういう小さな積み重ねの上にあります。股関節の不具合もそういう(体操や筋肉をほぐす)積み重ねの上に必ず成果は上げられるのだと信じたいと思っています。

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2008年10月11日 (土)

ほぼ一万歩

本日の足模様 朝70/午後に85  心模様 78/夜85

昨日、万歩計つけて初めて9817歩と一万歩に迫る歩数。朝起きてしばらくしてから万歩計つけたので、その前からを考えるとほぼ一万歩。「一万歩ってこういう感じなんだ〜」ということがわかりました。足を痛めてからこんなに歩いたのは初めてかもしれません。

昨日は、都内で夜にお知り合いの演奏会聴きに行くことになっていて、浦和からノコノコ都内に出て行く私は「せっかく都内まで出るならその前に銀サロに」と予約を入れました。でも7時からの演奏会に5時からの施術だと(移動やちょっと軽食をと思うと)忙しそうに思えて3時からに。その前にフェルメール展も金曜日だけは遅くまで見られるので欲張っちゃたのでした。

軽食など食べる時間もなく演奏会場に移動することになり、計画の甘さを猛反省。乗り継ぎなどは前もって調べてあったのですけれど、演奏会場が船堀というところでホールは駅前にあって便利なのですが、乗り継ぎが、秋葉原のJR駅から岩本町という地下鉄の駅まで歩いた上に階段をかなり降りなければなりません。絵の展覧会場でも歩き、フェルメ—ル展は駅から歩いて階段降りて入り口という都の美術館ですから、展覧会場で歩いたあとに、その階段を上がって上野の駅まで戻ったらもう足はくたびれちゃっていて、秋葉原から岩本町まで(予想していたより)歩いて目の前に地下への階段があったとき「わ!どうしよう。」と思いました。他の用だったら「また別の日に出直し。」と帰っちゃったかもしれません。でも知り合いの演奏会では別の日というわけにはいきません。「ここは頑張るっきゃない」と心を決めて階段をおりました。角を曲がっておりて、さらに階段をおりて、三度目に下がる時はエスカレータがあって、ヤレヤレ。上り下りのホームを移動するのにはエレベーターがあるのですが、地上に出るのには、そこを使うしかなさそう。

階段が少なかったり乗り換えが少なかったりするルートを前もっていくつか検討しておくというのは大事なことで、船堀もいっそ新宿経由で戻るとか色々考えてみたのですが他に良さそうなルートが無かったのです。今度神戸にいくときも、大阪で乗り換えて(宿泊先の最寄り駅)三宮へ行くのではなくて新神戸から乗り降り自由のループバスというので目的のホテルに行くことにしました。三宮からだとホテルの送迎バスはあるのですが、大阪駅で乗り換えるのにコロコロステッキバッグもっていくとエレベーターを探したりしなければなりません。足が良かった頃はウロウロ探しまわるということもできて、<時には間違って反対方向で戻ったり>ということがあましたが、股関節症になってからはそういう無駄な歩きは一歩たりともしたくない思いです。最短距離を通りたいといつも思っています。

前に某整形外科に行った時に「どのくらい歩けるの?」と聞かれたことがありましたが、<気力>さえあれば、かなり歩けるのだと自信になりました。フツウに歩ける訳じゃない(体が揺れるので消耗する)ので、体力は要ります。こうなると<体力・気力が頼り>という気がしました。今朝起きて足はちょっと痛かったのだけれど8時半からお灸、その後10時過ぎにスタジオ貸し出しをしたあと、昼寝をしたら、調子良くなっていました。足が痛む事を怖がって歩かないより、私の場合は歩いた方が良さそうな気がしています。歩くのが好きというわけではないので、歩かなくちゃならない用を作らくちゃと思います。きょうのスタジオのご利用者は今年三度目の方々ですが会場そのものを誉めて下さった後に「上野から近くて便利なので集まりやすいんです。」と付け加えておいででした。昨日、乗り換えで苦労したばかりの私は心の中で「そうなのよね〜」と心密かに思ったのでした。

(フェルメール展については別に書こうと思います。)

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2008年10月 9日 (木)

一喜一憂しないように/彦根/招き猫

今朝の足模様90 心模様85

昨日、朝起きて歩いてみたら、ほとんど痛みがありません。<これだけ調子が良いのはいつ以来か>考えてみましたが思い出せません。杖をつけば痛みはゼロという感じ。(跛行はあるので歩きにくいのは同じですが。)今朝も同様です。こういうとき、以前は「あ、良くなった!」と喜んでは、また元通りになってガッカリということもあったのですが、最近は悪くても良くても一喜一憂しなくなりました。

でも今回は体操を続けている、その効果が出て来ているのかもしれないと、良い方に考えたいです。夏の始め頃には有楽町から銀サロまで歩くのが杖をついていてさえ大変だったこともあったのでしたから、先日楽風から杖無しで歩いて帰って来た時のことを考えても良くなっているのだと思います。こういう変化って良かったり悪かったり上下に波打ちながら、流れ(方向)として上昇していくか下降しているかで、大きく見ると私の場合上昇していると思います。例の椅子に座っての8の字揺らしが特に良さそう。最近になって「内転筋や中臀筋、大腰筋などまんべんなく使うので私にはとても良い。」という事が実感としてわかるようになりました。外に開きにくかったのが横八の字がだんだんスムーズに大きく(つまり横に開く/外転して)書けるようになってきています。

昨日は国立劇場での「大老」を見てきました。幕があくと彦根にあって不遇時代の井伊直弼が豆腐を買って理木舎に戻ってくるような場面から話が始まります。井伊直弼って15男の14番目だったのだそうです。それなのに跡取りになれたのは、上の兄たちが若くして亡くなったり、他家に養子に行ったりしていたからだったそうです。暗殺される間際に、江戸幕府の下屋敷で「理木舎」を懐かしみながら、彦根のお酒をのむ場面もありました。井伊直弼のお墓は世田谷の豪徳寺なのですから、(芝居と同じように彦根を懐かしんでいたかどうかわからないことではありますが)あのまま故郷の彦根に帰る事は無かったのだ。」と思いました。来週、彦根にも行くわけですが、彦根城を見るだけで、井伊直弼が不遇の時代を過ごしたという理木舎に行く予定はなかったのですが、昨日の舞台を見たら是非行ってみたいと思うようになりました。歌舞伎のパンフレットの表紙も彦根城博物館蔵の螺鈿(らでん)の鞍。グラビアにも資料館の井伊直弼の遺品、井伊直弼作の茶碗などが沢山載っています。

国立劇場には友達が切符を手配してくれるようになってから、ここ何年か行っています。一番調子が悪かった時期はJRで行く気になれなくて、家から車運転して出かけていたのでしたから、昨日は「歩くことが苦にならなくなった。」と思いました。(国立劇場の身障者用の駐車場は無料です。まだ身障者手帳を持っていなかった時期にも建物のすぐ脇の身障者用の駐車場に置かせていただいていました。)

今度、芭蕉のお墓のある義仲寺に行く事を書きましたが、最寄り駅の膳所(ぜぜ)から<びわこホール>が近いこと、私が行く時にちょうど館内ツアーがあることを知って申し込みました。前にうさこさんがミクシイの日記に書かれていたホールです。演奏や観劇などではなくてハード面(劇場としての設備など)だけを見て来ることになります。琵琶湖のほとりにあるというだけでも素敵な気がします。演奏会の前後に雑踏に揉まれてくるのと余韻を楽しみながら琵琶湖を目にするのでは、同じ演奏会や芝居を見ても印象が違ってくるのではと思ったりいたします。

びわこホールは大津駅からも徒歩15分となっているので、それこそお天気がよかったら大津駅でレンタサイクルを借りようと思っています。関西にはそういうシステムがあるようです。三輪車に乗るようになると旅先でレンタサイクルに乗るのもコワくなると思うので、これが旅先で自転車にのる最後になるかもしれません。ちょうど季節も自転車に良さそう。

話がアチラコチラいきますが、<招き猫>の由来って色々あるのだけれど、一つが豪徳寺の猫と井伊家の二代目の当主が鷹狩りに出た先でのエピソードから来ているって知りませんでした。今月の歌舞伎の演目が大老であることを知らずに彦根に旅することにしていたのですが、なんだか彦根においでおいでと招かれているような気がします。

話さらに飛びますが、上記の招き猫の紹介の中に、アメリカにも招き猫があるけれど、「カモン!」みたいに手の甲をみせているのだとネットでみました。日本みたいに手のひらが見えていると「あっちにいけ」と追い払うみたいになっちゃうからなのだとか。ホントかしら?

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2008年10月 7日 (火)

自転車・三輪車

本日の足模様75点 心模様60点〜68点に回復してきたところ(昨日は85ぐらいでした)

(出先で無くしたと思った)自転車の鍵、図書館から借りた本の間から落ちてきました。無くした時、バッグの中から本を出して、パラパラと探して見たのに気がつきませんでした。自転車の合鍵は、半年ぐらい前に二つ取り寄せておきました。足を悪くする前に何度か自転車の鍵の最後の一つを無くして、自転車を抱えるようにして自転車屋まで持って行った苦い経験がありました。今の私の足の状態ではとてもそんなことは出来そうにありません。<自転車の鍵を無くして一本になった時点で鍵をつけかえる>と誰かが話していた事があって、私もそうしようと自転車屋さんに持って行ったら、今私の自転車についている鍵はスペアが取り寄せられるとのことで、取り寄せておいたのでした。

自転車を買っているセオ
は50年以上の歴史がある店のようです。ホームページを見たら懐かしいセピア色の写真が載っていました。私が行っているのは南浦和の図書館の近くにある支店です。そこで最初はビアンキというイタリア製の21段ギアの自転車を買って、颯爽と乗っていました。それは前傾して乗るので、股関節の屈曲が良くないと無理なのです。股関節症になってから断念、数年前に一度はちょっと良くなって乗れるようになって喜んだのですが、その頃に腰を痛めてしまいまた乗れなくなりました。それから一度も乗っていません。ビアンキに乗っていた頃は相当遠くでも健康のため車じゃなくて自転車で出かけたものでした。

今は安全のため三輪車にしようかと思っているのですから、それを考えるとちょっと寂しいです。カタログをいただいてきたら、前にご紹介した高いのじゃなくてブリジストンから手頃な価格の前二輪の三輪車が出ていました。大人用三輪車ミンナ前にご紹介したお高い三輪車の方がお洒落ではありますが、三倍あまりの値段を考えると、実用だけ考えたらコチラでも良いのかもしれません。三輪車はタイヤが小さいのでなかなか進まないらしいです。前に折りたたみの自転車に乗っていたことがありましたが、確かにタイヤが小さいとこぐのが大変でした。

私は子供の頃自転車に乗れなくて(乗る必要もありませんでした)30歳過ぎてから練習して乗リ始めました。今にして、乗れるようになっておいて良かったと思います。近いところでも自転車で済ませています。コカンセツバトルの手術なさった方たちへの質問にも「術後どれくらいで自転車に乗れるようになりましたか。」という項目があります。自転車に乗れるかどうかって、やはり股関節の状態の善し悪しの一つの目安みたいなところありますよね。

三輪車どうしようかな‥。迷っています。(追記、2009年三輪車買いました。8月3日に写真入りレポート。)

きょう落ち込んでいる理由はいくつかあるのですが、書き並べるのもどうかと思うので、やめておきますね。来週、神戸、琵琶湖への旅を予定していて股関節症のお仲間のお二人にお会いできることを楽しみにしています。今どっぷり(?)落ち込んでおいて、来週は晴れやかでいたいと思います。


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2008年10月 4日 (土)

コメントのお返事のタイトル/忘れ物の話

このブログのコメント欄はタイトルが無くて、投稿者の名前を入れる欄があるだけなのです。その投稿者の名前というのは一度投稿すると次から自動的に入るようになります。そこに私が無理して「RE;○○さんへ」と入れてきたわけですが、何しろオッチョコチョイなので間違いが多い。つまり自動的にその前にお返事書いた人の名前が入っちゃうのを消しては入れ直すのですが、何回に一回は間違えてそのままに。親切な方が「間違ってますよ〜」とメールくださって、慌てて訂正するということが何度かありました。ですから、本来の書き方、つまりラベンダーでお返事を入れる事に変更させていただきます。

話変わって、探し物の件ですが、箱根でも<スイカカードと大人の休日倶楽部のクレジットカードが一緒になったもの>や他のカードが何枚か入った<カード入れ>を無くしました。行きはロマンスカーでしたから新宿駅出る時にスイカを使い、翌日湘南ラインで戻ろうとして小田原で無い事に気がつきました。クレジットカードと一緒なので、紛失届けをすぐ出しました。ホテルもレンタカーの中も電話して調べてもらいましたがありませんでした。「悪用されるといけないので交番にも届けて下さい。」と言われて、交番へも。今時交番は紙一枚書くのではなくてパソコンに入力するので警察官も大変そうです。

一週間ほどして、JRから電話があって、「箱根の<はつ花>というおそばやさんでカード入れを預かっているそうです。」と連絡がありました。「取りにいかれますか?」と言われても、ちょっと遠くて‥。お店の方は取りに来るかと思ってしばらく店で預かっていて誰も取りに来ないので、JRに連絡くださったそう。電話して<着払い>で送っていただいたら、私のじゃない傘も一緒に送られて来ちゃいました。あまり奇麗な傘じゃなかったけれど、お店に電話して聞いたら「お手数でも送り返して下さい。」とのことで送り返しました。ヤレヤレ‥。カードケースは某お返しに選べる物の中から選んだお気に入りだったので戻って嬉しかったです。

夏の始めには、サングラスを無くしました。これもお気に入りでした。紫外線があるところに行くと色が茶色に変わるのです。部屋の中にはいると元の色(ほとんど色無し)に戻ります。スーパーや銀行に行ってもそのままはずさないでいられて便利。その眼鏡無くしたときは一人で車運転して軽井沢に向かう時で、一人のときじゃないと寄れないと思って、高崎の<山田かまち美術館>に行ったのでした。詩集を読むのに眼鏡を(読書用に)かけかえたような気がして美術館に電話したけれど無いとのこと。もしや思って、その前に寄った上里サービスエリアのレストランプリンスに電話したら届いているとのことで、着払いで送っていただきました。

アチラコチラで無くし物をしていますが、今の所、感心にちゃんと戻ってきています。きょう無くした自転車の鍵、家に帰って再度バッグをひっくり返したりしたけれど無いのですが、どこからか出て来るでしょうか。友達に「最近、そういう失敗ばかり多くて。」と言ったら、彼女は「私も、冷蔵庫の中に眼鏡があったのよ。」とのことでした。冷蔵庫の中を眼鏡かけてのぞいて、そのままそこに仕舞っちゃったらしいとのことでした。

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自転車の鍵無くして歩いちゃいました

本日の足模様 80 心模様80

最近、無くしものが多くて落ち込んでいることを書きました。今度は自転車の鍵。

本格的に歩数計をつけて歩く一日目、なんと寄り道した先で自転車の鍵をなくし「自転車が杖代わりなんです〜。家までタクシーで往復して合鍵持ってきますので、すみませんが自転車置かせて下さい。」とお願いしました。「タクシーよびましょうか?」と言われたけれど「通りにでればつかまると思いますので。」と言って通りを自宅方向に向かって歩きました。こういう時に限ってタクシーは来ません。結局家まで杖無しで10分ぐらい歩くはめに。(あら、私、杖無しでも結構歩けるじゃないの〜。)戻って、杖をついて出直しました。‥往復あるいちゃったので今4052歩になっています。

寄り道したのは、楽風というお店。自転車で英会話から図書館、スーパーと回ってちょっと疲れて、「どこか素敵なお店でお茶をいただきたいな〜」と思って寄り道しました。お店がそろそろ閉まる間際だったので「自転車取りにくるときは門をあけてどうぞ。」と言っていただき、「怪しい物じゃございません。」と名刺を置いてきました。こんな時に名刺出すの恥ずかしいな〜と思ったけれど、どこの誰か名乗らないのも、お世話になるのに申し訳ないと思ったので。二階ではシルクの展示会もしていて、そちらも見て来たので、お店のスタッフ数人で店中探してくださいました。お茶をいただくとき、自転車の鍵を無くさないようにとわざわざテーブルの上に出しておいたのだけれど、帰り際に「シルクの展示会もしていますから、よかったらどうぞ。」と言われて、手に持っていた鍵をどうしたか、記憶がそこで途絶えています。

自転車取りに行ったら、まだお店は明かりがついていてご挨拶したら「名刺頂戴しましたら、スタジオをなさっているそうで、お話をうかがわせてください。」とオーナー。ご自分のお店でなさろうか他の会場を借りようか考えていることがお有りだとかで、スタジオの宣伝するつもりで名刺置いて来た訳じゃなかったのだけれど、思いがけず営業活動みたいになっちゃいました。人生無駄なことは無い、万事塞翁が馬だと思いました。

万歩計ですが、ひとつはベルトなどに挟むようにしてつかう物。コレは何かでポイントをためていただいた物。もう一つは鞄などに入れても計れるというもので、(銀サロのお仲間の)金木犀さんのブログで紹介されているのを見て欲しくなって買いました。きょうネットで見たら、数日前に新しい製品が発売されて、便利な機能が加わり、私のラッキーカラーのピンクもありました。私がもっているのは赤。車みたいに下取りして買い替えが出来る物なら持ち替えたいところです。歩数計 タニタ 

歩数計持って「どれだけ歩くのかしら?」と思った途端、<歩かされちゃった>感じです。これも<引き寄せの法則>が働いたからなんでしょうか‥。

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2008年10月 3日 (金)

レントゲン写真を銀サロに送ってみていただきました。

本日の足模様 78点  心模様85点

前々から「銀サロの先生方に私の股関節のレントゲン写真を見ていただきたい。」と思いながら、なかなか実現せずにおりました。「進行していたらコワい。」と思ってレントゲンを撮りに行く勇気がなかったせいもあります。先月ようやく撮影したのでした。(その顛末は9月3日の日記)整形外科でカメラにおさめてきた二年前のと現在のと二枚、昨日ようやく送りました。前回銀サロに行った時に宮川先生に、「メールに添付して重たくなるかもしれませんがいいですか?」と御聞きして了解いただいておりました。メールには「松本先生にも見ていただいて何かコメントがあったらお願いします。」と書き添えました。

昨夜二時過ぎに松本先生がコメントくださったメールが届いており、感激いたしました。「二年前と比べて変化無し。」ということに加えて、骨頭が丸くなっているとのこと。たしかにわずかですが、二年前には陥没しているみたいに凹んでいるところがあったのが、整って来ているのでした。前に松本先生のブログで「<変化無し>」と言われたら<進行性>と言われている股関節症では素晴らしいことだと喜ばなくちゃというような内容のことを書かれていた記憶があります。本当にそうですよね。大腿骨内転変位があるので、それについて注意することなども書いてくださっていました。とても有り難いし、心強いです。

のぞみ会の掲示板に「進行性」ということについての問いかけの書き込みがあって、「放っておけば進行するけれど、進行を食い止める努力を」ということで、銀サロのことを紹介したいけれど、宣伝みたいになってはいけないのでしょうから書き込めず、なんだかじれったい思いをしています。削除されるかもしれないけれど、投稿してみようかしら‥。

「足に体重をかけること」というアドバイスは今回もありました。「足に体重をかけるといっても、台所仕事などするときも座っちゃっているし、電車も座っちゃうし、いったい私は一日どのくらい立ったり歩いたりして、体重をかけているものだろうか。」と思いました。それで仕舞い込んであった万歩計二つとも電池切れだったので買って来て入れて計ってみました。万歩計の信用度をみるために二つつけて、10時頃から今(8時)までつけていて、片方が1441歩、もう一つが2209歩です。気になるので、歩いてみては「20歩歩いたけれどどうなっているかしら?」みたいに見てみると片方は少なく、片方は多いのです。はて、どうしたものかしら。きょうはお買い物にもでないし(電池を買いに行った以外は)家とスタジオを一往復だけですから、少ない方だと思います。明日は朝から夜まで計ってみようと思います。

気持ちが立ち直っているのは、ブログに頂戴したコメントと松本先生からのコメントに加えて、やはりフルートのおかげです。おとなになってフルートを始めた方を3人お世話していて(教えるというのもおこがましい)きょうはお二人見えて二時間、そのあと、自分の練習もスタジオでしてきました。来週、仲間内の練習会・お楽しみ会がスタジオであるので、そのための練習。

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2008年10月 2日 (木)

ローションパックの3分間は8の字揺らしタイム

本日の足模様 73点  心模様70点

お肌のお手入れ、飽きずに続いています。ひょんなことからローションパックも始めて二週間ぐらい続いています。スーパーで<5枚重ねのめくるコットン>というのがあったので、「これなら私でもだいじょうぶかもしれない。」と買ってみました。「始めました。」とブログに書いて三日坊主でも困るかと思ったのですが、それからほとんど毎日続いています。佐伯チズさんのお名前がついた(開発された)コットンは大きいので、目、鼻、口の箇所は穴を開けてパックするわけですが、コレは小さいので部分的に貼るのも5枚に割くのも簡単です。テレビでしていたように水で湿らせてから化粧水を落としています。

このローションパックが続いているのは、ゆうき体操の椅子に座って膝頭で8の字を書くというのが横8の字/逆向きに横8の字/縦に8の字/逆向きに縦8の字と、それも各15回づつもあるので、ローションパックとセットにしちゃったからなのです。良い方の左足もすることになっているのですがその前に3分たっちゃうので、左足はおろそかになっています。

きょう落ち込んじゃったのは秋晴れのあまりに気持ちよいお天気で、足が良かったら愛犬を連れて気持ちよくお散歩出来るのに‥と思ってしまったからでした。浦和郊外にドッグランもあるのだけれど、一人では連れて行けません。退職した夫は毎日のように剣道やら何やらあって、わんこの朝の散歩などはしてくれるけれど、ドッグランまで一緒に連れて行ってはくれません。玄関先に親しくしている友達が現れたときに落ち込んでいると言ったら「どうして?」というので、その話をしたら、「私がもう少し力があれば犬の散歩行ってあげられるのにね。」と言われちゃいました。

そうじゃなくて〜、犬がかわいそうだから散歩に連れ出したいのじゃなくて、<愛犬連れて秋晴れの空のもと気持ち良く一緒に歩きたいのに歩けない>ということが悲しかったのだけれど、それを理解してもらえなかったことで、何だかなおさら悲しくなっちゃったのでした。

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都内をレンタサイクルでという発想

きょうのフルートアンサンブルの休憩時間に、
歩き回るより便利ということで、文京区のレンタサイクルのことを
話題にしている人がいました。

思いついて見てみたら、有楽町にもレンタサイクルがあるではありませんか。
いつも通る有楽町駅そばの無印で平日だったら525円。
タクシーつかうより安いわけだし、
コレ案外使えるかも‥。
(でも行った先で駐輪する場所があるかしらね‥。)
私は銀サロも調子の悪いときは遠く感じるので、
コレ意外にいいかもしれない‥と思ったのでした。
一度借りると、せっかくだからと銀座をあちらこちら走り回ってみたくなりそう。
銀座だと歩道は走れないのかしら。車道走るのはコワそうですものね。
都内のレンタサイクルの紹介のページ

どこかに用があって出かけるときも
出先でレンタサイクルがあるかどうか調べてみようと思いました。
レンタカーよりはるかに安いですものね。
今度行く彦根も、峠は無理にしても町の中は貸し自転車で良さそう。

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2008年10月 1日 (水)

本日の足模様(コレは造語)心模様

足の状態 朝85〜夜75  心模様 85

今朝起きて一歩踏み出したら、いい感じ!そういうときは気分も良くなります。これは昨日のお灸の効果と一昨日の銀サロの効果が相まっているように思います。銀サロの施術は<二、三日してから調子が良くなる。>という人が結構いるのだと松本先生から御聞きした事があります。

昨日お灸のときに、「貸しスタジオ(仕事)で張り切って動きすぎて痛くなってしまったんです。」と報告したら、先生がニコニコしながら「ほう!そんなに動けたんかね。」みたいに言って下さいました。「足が痛くなるまで動くなんて愚かしいことだ。」みたいに思うのが普通でしょうけれど、こういう受けとめかたをしてくださる先生っていいな‥と思いました。「おかげさまで、それだけ動けました。」と私も言葉を変えました。動きたくてもあまりに痛かったら動けないはずですから、<夢中になって動ける>事はやはりとても有り難いことですものね。

最近思う事ですが<お灸が良い>という一般論より、してくださるその先生によるような気がします。お灸といっても色々なのだと思います。いつだったか寝違えたみたいになって、車運転するのにバックする時、振り返るのに痛くてしんどかったことがあってお灸の前に話したことがありました。帰り道「あれ?ラクになっている。」と思い、そのまま忘れちゃっていました。次に行った時に、お灸を一緒に手伝っている先生のお嬢さんから「前回、痛かった首のあたりはいかがですか?」と聞かれて「そうでした〜、帰りには楽になっていたのでした。ごめんなさいね。すっかり忘れちゃっていて。」と申し上げました。これまでだと、数日かかって段々に痛みがとれるようなことでした。

いつもいくと体の調子を聞かれるので、先日「眠くてしょうがない。眠りが浅いのかもしれない。」という話をしました。その日は首のあたりにすえてくださったお灸が熱くて「きょうはやけに首が熱いのですが。」と言ったら、「ぐっすり眠れるようにと思って、首も重点にしたんだよ>とのことでした。確かにグッスリ眠れるようになりました。ですから、きっと昨日今日痛めたようなところだったら、お灸ってどんなにか効果があることだろうと思います。

きょうは午後月に一度のフルートアンサンブル。8月は夏休み、9月は私の都合で休んだので久しぶりでした。私がお仲間に入れていただいた6年前には十数名だったのですが、今は30名ほどの大所帯になっています。パートもいくつにも分かれるのでフルートオーケストラと言ったりします。「フルートは足が悪くても楽しめるので良かった。」と思うのですが、私はバスフルートも吹いているので、楽器二本、バスフルートはフツウのフルートよりはるかに重いし、今の会場は譜面台も持参、重たいアンサンブルのテキストに始まって楽譜もあるので、大荷物。スワニーの小さめのコロコロ転がすバッグに楽譜、譜面台ほか荷物を入れて、楽器を二本下げて行きます。車に乗れなかったらアンサンブルは断念していたと思います。これだけの荷物もって歩くなんてとても無理。帰りには練習会場から駐車場までだって「誰か楽器もってあげて〜」と主催者の人が言って下さったぐらいなのですから。

股関節症と向き合って行くのに<自分をリセットする手段を持つ>ということを100の項目に書いた事がありましたが、呼吸も深くなるし、指先も使うし、大勢の人と会うし、演奏することも楽しいし、フルートは私にとって元気の素になっていると思います。

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