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2016年9月 4日 (日)

梅干し番茶

昨日から<梅干し番茶>を飲んでいます。40年ぐらい前のNHKドラマ「隣の芝生」という番組で山本陽子さん演じる専業主婦が、自分とは全く違う人生を歩んでいるキャリアウーマンの友達を羨むようなことから、画廊かどこかで働くことになったような話。「隣の芝生は青い」ということで外で働いてみればそれはそれで大変というようなことだったような‥。そのドラマの中で、ベテラン主婦の知恵のようなことで風邪気味の上司かだれかに梅干し番茶をお出しするような場面がありました。「ふ〜ん。風邪のひき始めに梅干し番茶がいいんだ。」とその時思ったのでした。

その後、安岡正篤先生の本で<梅干し番茶を朝の空腹時に飲むと良い>ということが紹介されているのを読んでから、時々思い出すと番茶を買って飲むようになっています。番茶を切らすとまたしばらく飲まなくなります。昨日、三輪車で古くからのお茶屋さんの前を通りかかって「そうだわ、また梅干し番茶でも。」と思って「番茶をください。」とお店に入ったら、お店においでのご年配の大女将風の方から「赤いお茶?緑のお茶? お医者様から勧められたの?」と聞かれました。「梅干し番茶にするのにいただきたいのです。」と申し上げたら、首をかしげるようになさって、ほうじ茶をくださいました。「これなら赤ちゃんが飲んでも大丈夫ですから。」と言われました。「赤ちゃんがお茶を飲む」ってあまり現実的じゃない気がしてなんだか可笑しかったです。

幼稚園の頃、お弁当が終わると、当時は持ち手がついたブリキのカップだったような気がしますが、先生がそれぞれの園児のマイカップに「番茶」を注いでくださいました。番茶と言っていましたがこちらに来てから知ったことに<ほうじ茶>なんです。ネットで見たら東北地方では「ほうじ茶を番茶と言う地方もある。」というようなことが書いてありました。番茶をほうじてほうじ茶にすることもあるとかなので、私自身、こんがらかって正確には理解しきれていないのですが、ほうじ茶は私にとって幼い日の懐かしい思い出と重なります。

私は自己流で梅干しに番茶を注いでいたのですが、今回ネットで調べてみたら、梅しょう番茶ということでショウガと醤油を垂らしてかき混ぜるようなことが書いてありました。股関節にまだ痛みがあったころ色々試した中にショウガもありました。ヨーグルトに入れたり、紅茶に入れたり、「当時はそれこそ必ず日々いただいていたのに、そういえば最近は料理でしか使わなくなった。」と思いました。そんなこともあって梅干し番茶におろし生姜を入れることにしました。体に良いと思うことはなんでも取り入れていこうと思います。水素水のウオーターサーバーを置くようになって熱いお湯もすぐでるので〝お湯を沸かして〝という手間が省けることもあって以前よりよくお茶をいただくようになりました。今もミントテイーを飲みながら書いています。

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