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2016年12月 1日 (木)

愛犬アルフィの悲しみその後

アルフィのことでお悔やみのメール、あたたかな言葉をどうもありがとうございました。葬祭場の待合室で猫を亡くしたらしいご家族が「こんなに悲しいのだともう飼えない。」と話していました。動物を家に迎える以上、別れがくるのは覚悟しているはずですが、前に我が家に居たゴールデンが長寿だったのでもう少し一緒にいられると思い込んでいたこと、お別れがあまりに突然すぎたこと、覚悟が全然できていなかったのが辛いです。でも今後どんな治療が待っていたのか私たちから引き離されて辛い治療だったかもしれませんし、そうかといって家に引き取ってなにもせず弱っていくのはアルフィ自身も、側で見ている私たちも辛かったでしょうから、仕方なかったと思うしかないです。

どういうわけかかなり前に読んだ<百万回生きた猫>の絵本を思い出します。飼い主から愛されたことはあっても愛したことがなくて何べんも生まれ変わってそれを自慢にしていた猫が最後に愛する猫に出会って、その相手の猫が老いて亡くなったときに号泣するく場面が思い出されて。それを最後に生まれ変わらなくなったという変わったラスト。存在感ある絵で号泣している場面も印象的な絵本。それだけ愛した、深く愛せる対象と出会えたことは幸せなのだと思わせる最後でした。

「無理に立ち直ろうとせずに」と思っていたのですが、昨日、主人が悲しみのあまりダウンしてしまいました。これは「気持ち切り替えて無理にでも立ち直らないと体をこわす」と思うようになっています。股関節症のブログなのにゴメンなさい。初めて訪問くださったかたはさかのぼって股関節がらみの日記をご覧になってくださいますように。

主人はアルフィが亡くなってから毎晩のように「眠れない。」と言い続けておりました。昨日、歯医者さんから帰宅して昼食も抜きで「具合が悪い」と寝込んでしまいました。昨日は飲み会があったのでそのために目覚まし時計をかけたらしいのですが、いつまでも鳴り続けているので変だと思って行ってみたら、起き上がれないでいたのでびっくり。「救急車よぶ?」と脳梗塞でも起こしたかと思って聞いたら、首を横に振ります。なにしろ白湯をたくさん飲ませました。起こそうとするのだけれどベッドに後ろ向きに倒れてしまいます。車庫にしまいこんであった父が使っていた歩行器のようなものを急いで持ってきてつかまってもらってヨイショと立ち上がらせたもののフラフラしてほとんど歩けません。

剣道7段の頑強な主人は結婚してから風邪をひいて寝込むようなことがあっても1日で回復してしまうぐらい元気な人。股関節症がどうのと言っているような場合じゃ無くて、抱えるようにして車に乗せてかかりつけの医者に連れて行ったら、手を握らせたりみたいな脳障害のチェックをして「恐らくは高熱のせい」とのこと。インフルエンザの検査をしていただきましたが陰性。私の血圧などで懇意にしているお医者様なのでアルフィの話もしたら「ストレスで免疫力が下がっているのだと思う。」もし翌日まで熱がさがらなかったら再度インフルエンザの検査するように言われましたが、下熱剤できょうは熱はかなりさがってきています。昨日帰宅してからは熱のせいなのか薬のせいなのか良く寝ていますから「眠れてよかった。」と良い方に考えるようにしています。

ちょっとブログお休みするかと思います。月半ばには斉藤ホテル、例の滞在権の10年目の最後の回の予約を入れてあります。その頃までには元気になっていられたらと願っています。主人がこんな状況で<悲しんでメソメソしている場合じゃない>と追い込まれているのも案外幸いしているのかもしれないと思ったりもしています。何しろ明るい方へ‥。


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