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2016年12月 7日 (水)

その後

図書館で予約してあった<デユーク更家のびんしゃんウオーキング>の予約の順番が回ってきて、先日、返済期限が過ぎてしまった本を返しに行きながら借りてきました。「この本を予約した時には、アルフィがまだ私たちと一緒にいて、こんなことになろうとは思ってもいなかった。」と思います。何をしても「前回これをしたときにはアルフィが居たのだった。」と思ってしまいます。喪中のハガキが届く時期で、ご高齢の親を亡くされた方が多いですが、弟さんだったり息子さんに先だ立たれたような方達もいて、それぞれが悲しいお別れがあったのだと例年になく痛切に思えてきます。

デユーク更家の本を数冊まとめて予約したのはかなり前のことで、とっくに他の本は順番が回ってきたのに、この本は忘れた頃に順番がきました。「それだけ人気があった」ということなのだと思います。体操そのものはこれまでに目をとおしてきた本と同じようなものが多いですが、今回の本がユニークなのは<脱・万歩計>ということを本の最初で強調していること。<量より質>ということで、「量に固執した1万歩より質の高い100歩200歩があなたを元気にします。」ということが書いてあります。<10歩 歩いて2分間椅子に腰掛けて休む>というのを繰り返すインターバルウオーキングは本当に歩くのがつらい人向けなのだろうかと思います。家の中で廊下を数歩歩くような時も意識して歩くようなこと。「痛みのあるひとが無理をして歩き続けるのは百害あって一利なし」と言い切っています。いろいろ考えさせられる本でした。

鹿教湯温泉の斎藤ホテル、主人も連れて行くことにしました。主人は具合悪くなって一週間。ようやく回復してきたところで、ちょっと心配で家に一人で置いておけないですし、キャンセルも考えましたが、フツウの予約と違って滞在権購入した分を消化する宿泊なのでキャンセルしてしまうと、権利を行使しないままに無くなってしまいます。<最後の最後でもう後がないこと>なので残念すぎます。「キャセルか連れて行くか」で迷いましたが、10年目の最後に一緒に行く流れになっていたようにも思えてきます。

アルフィの姿が見えなくなったためか、以前より小鳥たちが庭に来るようになっているようです。メジロやジョウビタキヒヨドリたちがまるで私たちを慰めるかのように来てくれます。「こんな繁華街なのに。」と思います。網入りガラス越しにズームして撮ったので荒い写真ですが、並んでいるメジロが愛らしいので不出来な写真でもアップしておこうと思います。この木の根元に水が入った石があってそこで二羽で水浴びをして身繕いをした後に並んでいました。まるで私たち夫婦に「アルフィがいなくなっても仲良くね」と言っているみたいに思えて涙ぐんでしまいました。

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