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2017年5月の10件の記事

2017年5月29日 (月)

つづき /軸足と利き足

<軸足と利き足>があるということを知ったのは伊藤和磨氏の本を読んでからのことです。子供の頃の、かけっこの「よーいドン」みたいなときに私は左足を前にしてスタートラインに並んでいました。このときの左足が軸足、利き足は蹴りやすい方の足ということになるようです。ボールを蹴るようなときも軸足で立って利き足で蹴ることになります。中学のときのハードル飛びで、左足前で右足で蹴って飛ぶことはできても、その逆はできなかったことを思い出します。こういう姿勢って、みんな右の腰を後ろに引くような捻り方だなぁとあらためて思います。

私の素人考えなのですが、楽器やスポーツを特にしていなくても、軸足と利き足で体の歪みはでてくるのではないかと思うのです。お風呂にはいるときにお風呂の縁をまたぐのって、いつも同じ側の足だったりしませんか?私はベッドから起き上がるのに斜め左に降りていたようなことで、右側からおりようと思うのですが、どうも左の方がおりやすい。それもきちんとベッドに腰掛けた姿勢から両足でバランス良く立つのじゃなくて斜めに左足だけ先に着くような変な格好だったんです。こういうのって気がつかないで毎日繰り返しますよね。

私がアルフィをなくして痛みをだして通っていた某療法、車で通えること、体の歪みを直してくださるようなこと始め、ヒーリングのBGMなども気に入っていたのですが、冬用のスキンズから春先になってcw−xを履いていったら、「体に悪いので脱ぐように」言われて、私はcw−xが股関節サポートのお守りみたいに気に入って長年使ってきたので、「どちらをとるか」と考えたら、「最近はじめたばかりの療法よりcw−xをとりたい。」と思って、その時点でやめました。施術も途中でやめてもらって帰ってきてしまいました。なんだか<100年の恋がいっぺんに醒める>みたいな感じでした。

英語の諺で、好みについて言う表現らしですが、One man's meat is another man's poison.というのがあるのです。cw-xも締め付けるので苦手という人もいますから誰にでも良いわけではありません。もしかしたら100人のうち99人にはダメだけれど例外的に私には合うということだってあると思います。その療法では足ツボもダメ、指圧もダメ、お灸もダメとダメダメがたくさんあるようなのでした。温泉病院の先生に「どんな療法を試してもよいけれど「他の療法を否定して自分のところの療法だけが正しい」というところはやめておいた方が良いといわれていたことも思い出しました。世の中情報が溢れかえっている中で、<自分の身体に聞いて、自分に合ったものを選択していく>ということが大事ではないかと思うこの頃です。

そこで学んだのは体(胴体)の歪みは<腕の使い方と足の使い方>によるというもので、それは確かにあると思いました。エアーフルートを試すように言われたのもそこでのことです。よく歯を磨くのに利き手でない方の手でとかいいますが、お台所仕事するにしても、利き手とそうでない手では出番が全く違いますものね。

身体の歪みについては、まだ書き足りませんが、長くなるので一応ここで終わらせます。

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脚長差

(Nさんのご了解を得ていないのが出先に居ても気になって帰宅してから一度下書きフォルダーに戻して、Nさんのご了解を得て再度またアップしました。)
広島のNさん、メールありがとうございます。嬉しく拝見しました。これから出かけなくちゃなので、帰宅したら個人的にメールさせていただきますね。思いついたことを書き留めておかないとすぐ別のことで頭がいっぱいになってしまうので取り急ぎ脚長差について書いておこうと思います。

Nさんはレントゲンではどうなのでしょうか? 私は小転子の位置が左右でかなり上下に差があり、ブログにも書いたかもしれませんが、矢野先生から「本来生まれた時から多少の脚長差はあったはず。筋肉がしなやかでそれを感じないぐらいカバーできていたのが、股関節症の影響で、カバーしきれなくなってきている。ということなのでした。

<鏡で見る顔>と<本来の顔>は左右反対で、よ〜く見ると左右で違っていたりしますよね。私の個人的な考えとしては「左右差は本来あるもの」と思っているんです。主人は子供の頃から剣道をしてきたせいか腕の長さが左右で違ってワイシャツの袖は既製品はいつも困って、お仕立券つき付きワイシャツ布池をいただくと左右で長さを変えていました。手は生活にさほど影響がでないけれど、足の場合、長い方の膝を曲げてしまったりいろいろ不都合がでてきてしまうようなことですよね。

Nさんは何か左右差が偏るようなスポーツか楽器をなさっていませんでしたか?私の場合、高校時代から長年フルートを吹いてきた上に、若い頃テニスを週に三回ぐらいしていた時期がありました。スクールでは準備体操や整理体操をしますが、単に遊びに行ったのだとすぐにウオーミングアップのラリーのあとゲームをしたりで、テニスはバックを打つときは左に捻りますが、ゴルフの練習場などは右に体を回旋するような姿勢ばかりだったなぁと思います。コースに出れば打ったあとに歩きますが、練習場だと回旋するばかりです。最近、ある療法で「フルート吹き終わったあとにエアーフルートみたいに、反対の動作をしてみたら?」とアドバイスを受けて、してみたら違和感どころか「辛くて長い時間その姿勢は無理」と思いました。いつも右にばかり捻ってきたので、筋肉も偏って長年つかってきたようなことです。

姿勢の教科書/竹井仁 ナツメ社の146ページに「寛骨の角度による左右の脚長差」について書いてあります。この本は患者の私たちにも読みやすいように噛んで含めるように書いてあって、専門書とちがって1800円とお手頃価格なので、お手元に置かれてもよいかと思います。長座位と背臥位で足の長さは変わるようならこの寛骨の傾きの影響ということが書いてあります。私は長座位(足を前に投げ出して座る)と両足の長さが揃って、背臥位(あおむけに寝転んだ状態)だと右足が短くなるのでまさに、これに該当することに最近気がつきました。単に骨盤を引き上げて歩くようなことが癖になっているのかと思っていたけれど、そうではなくて<寛骨臼の左右の傾きの差>ということを新たに発見したようで嬉しくなっているところです。

文字だけ並べると「なんのこっちゃ?」みたいになってしまうかもしれません〜。ぜひ図書館にあったら借りて読んでみてください。

出かける時間になってしまいました。半端ですがこの辺で一度終わります。

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2017年5月27日 (土)

アファメーション

アファメーションについて解説してあるページを探してみたのですが、「これが良い!」というほどピッタリのサイトはなかなかなくて、ようやく「こんな感じかしらね?」というページをみつけたのでご紹介しておきますね。コチラ

皆様は特定のアファメーションの言葉っておもちですか?シナリーという化粧品を扱っている友達がいて、泡立てた洗顔石鹸のときに「ゴシゴシこすらないで、パシャバシャ顔にお湯をかけながら<世界で私が一番綺麗>と10回言いながら泡をすすぐといいのよ。」と言われたことを思い出します。彼女は綺麗な人なので大丈夫なのかもしれませんが、私がそれを言うと、心の中で「そりゃ、嘘というものでしょ〜」と否定しちゃうのでダメそう。「すべてにおいて私は日毎に良くなる」というのをどこかで聞いたことがあるけれど、それも自己中心的な気がして私にはダメ。「すべてにおいてみんな日毎に良くなる。」と言いながらバシャバシャしていた時期がありました。(本来のアファメーションは一人称ということになっているようです。)今は泡立ての石鹸洗顔ではなくなっているので、もうしていません。

「こうして思考は現実になる/パムグラウト著/サンマーク出版」という本の270ページに、子供のころにスケート中の事故で大怪我をして、何度も手術をした結果、股関節を損傷して片方の足の成長がとまって足の長さがちがっていた人が「この宇宙には、善意に満ちていて、無限の力を有するエネルギーが存在する」と言い続けていたら1年以内に完全に痛みから解放されだばかりか短い方の足が伸びて両足が同じ長さになったという箇所があります。脚長差が気になる私には心惹かれる箇所です。

「この宇宙には、善意に満ちていて」に続く言葉がとても気に入りました。それで朝、洗面台の前で体操をするときの、胸の前にあげた両腕の肘を背中にひいて肩甲骨を引き寄せるストレッチのときに10数える代わりに、この言葉を言うことにしています。ゆっくり落ち着いていうとちょうど10秒ぐらいなのです。ただ「1、2、3‥」と数えるより良さそうな気がして気に入っています。声にして口にだすと心から「そうよね。太陽の光を始め、自然は善意に満ちている」と心からそう思えて、安らかな気持ちになれるのが不思議。肩甲骨の引き寄せを5回すれば5回、10回すれば10回唱えることになります。この体操が天を見上げるような姿勢だからそう思えるのかしらね。

ご自分の決まったアファメーションをお持ちのかたは、こんな風にストレッチと組み合わせてみるのはいかがでしょう?

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2017年5月22日 (月)

メイヨークリニックの慢性痛の本

(つづき)ストレッチを始めとする運動は重なる部分が多いので、そういう意味では体操中心に載っているような本はたくさん揃える必要は無いと思います。そんなに多くの種類の体操を時間をかけて続けていくことは現実的ではないですから。持っている本の中からお勧めを何冊か挙げたいと思ったのですが、何を悩まれているかによってと、股関節症についての理解度にもよるので万人向けの本は無さそう。

40冊と書きましたが、股関節に特定しないと60冊ぐらいになりそう。専門書はそのうちの4分の1ぐらいでしょうか。整体を仕事になさっている人並みに持っているように思います。患者で<関節の生理学/カパンデイ>を3冊セットで持っているのは私ぐらいではないかと自負しています。でも内容について試験でもあったら落第確実。生業でなさっている方たちはこういうことをきちんと学ばれているのだと思うと頭が下がります。

痛みに特化した本もあって、痛みが無くなった今パラパラ見ていると懐かしいです。かのメイヨークリニックの本も3冊手元にあります。<慢性痛がわかる本>はホームラン級のことが書かれているわけではありませんが、コツコツとヒットを重ねて得点をあげるような地味な内容という感じかしら。<慢性痛を打破する>という項目には「終わりがないように思えるかもしれないけれど慢性痛を断ち切ることは可能」ということが書かれていて、「自分の好まない方法をつかってでも生活を変えること」と書いてあります。この<生活を変えること>というのが大きなポイントであるように思います。

「自分の1日を有意義にして痛みに対処する計画表」というのが付録としてついています。とどのつまりは、どう生きるかという<人生そのもののあり方>の問題になっていくように思います。何も考えずに忙しさに流されて過ごしてしまいがちだけれど、股関節症があって、立ち止まって思いを巡らす機会を与えられたことを、私は幸せなことに思っています。「そっちに進むと崖があって危険」みたいなことでサインを出されているのに、無視してガムシャラに突き進んで崖まっしぐら‥みたいにだけはなりたくないです。サインに気がつける自分でありたいと思います。

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石部先生の新刊

昨日の朝刊に、(人工関節手術でゴッドハンドと称される)石部先生の「健脚寿命を延ばして一生歩ける体をつくる!」という本の広告が載っていました。サブタイトルは<痛まない/転ばない/怪我をしない>。市の図書館の蔵書にあったので予約入れたところです。2017年の2月に出たばかりの本でした。アマゾンで石部先生で検索してみたら、私が購入した<老けない体は股関節で決まる>という本が最初で、その後に4冊、健康雑誌特別号のようなものを入れると6冊の本があるようです。テレビで何度も取り上げられている著名なドクターですから書店に並んでいても目につきますものね。

石部先生の本を読み返してみたら栄養のことが書いてあったり、よく噛んで食べることが書いてあったり、多岐にわたっていて、<初めて股関節痛の本を読む人>には良さそうに思いました。ただ「違和感を感じたらすぐ医者に診てもらうように。」というようなことが繰り返し書かれていて、「五十肩などと同じぐらいの軽い気持ちで出かけて、いきなり人工関節の話をされたりしてショックを受ける人が多いのになぁ。」と思ったりしました。最初から股関節の専門医に診ていただくということはなくて、まずは膝でも肘でも足首でもなんで扱っている町医者のようなところに行くことになりますものね。痛みが膝に出ていたりすると、「変形性股関節症」という診断ではなくて膝が悪いのだと思われたりするケースも多いと聞いたことがあります。

石部先生の本の中で心強く思ったのは<自分の歩行の乱れが下肢の長さが違うせいだと考える人が比較的多いのですが、実際には逆です>ということが書かれていること。<関節の不具合を治療して正しい歩き方を習得して筋肉を鍛えると左右の下肢の長さの不一致も解消する>ということで石部先生が説かれるところの<グッド歩行>というのを勧めています。脚長差が目の前の課題になっていて、「これは筋肉の問題なので改善する」と信じている私には嬉しい言葉です。

本については書き足りないので<つづく>

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2017年5月17日 (水)

股関節がらみの本がいっぱい

「この10年」を自分で振り返ってみて、「当時は股関節症について、痛みについて、ほとんど何も知らなかったなぁ。」と思います。10年後に今を振り返ってまた同じように思うのかもしれませんが‥。

図書館で借りた本のうちの一冊をまたまた購入。<歪みを改善したい>今の自分によさそうに思って。痛みと歪みを直す健康ストレッチ股関節がらみの本だけで何冊持っていることだろうと思います。ざっと数えてみて40冊前後かしら。矢野先生の本も先日読み返してみたら「ふむふむナルホド」と思うことがありましたから、一度読んだだけで終わらないで繰り返し目を通すことが大事そう。その時々で注意をひく箇所がちがったりもするようです。

図書館から借りて読んだ本の必要なところをコピーしたり、新聞の切り抜きなどの資料も、ファイル4冊になってしまいました。かさばるのでevernoteにスキャンして読みこめば良いのでしょうが、それはそれで時間がかかります。evernoteの良いところは検索ができること。ジャンル分けしてフォルダーは作ってあるのですが、保存してある文章中の言葉でも検索できるのがなんといっても便利です。ファイルしてある紙の資料だと「え〜とどこだったかしら?」みたいにパラパラとめくって探さなければなりませんから。

伊藤和麿氏の本(上記購入した本がそうです)が気に入ったので、図書館にあるほかの伊藤氏の本も読んでみることにして予約したところです。伊藤氏の本で腰痛について書いた本はレネ・カりエ氏の腰痛の本にイラストも含めて雰囲気がそっくり。「カリエ先生を慕っている方なのかもしれない。」とカリエ先生の本だけで6冊持っている私は(一方的に勝手に)親しみを感じたりしています。そのうちの2冊はフラメンコ時代の知人から頂戴したもので、それがきっかけでDr.カリエを知ったのでした。

最近読んだ中で気に入ったのが「一日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本/宮腰圭」こちらは必要なところをメモして買わずに済ませてしまいました。(万が一著者の方がご覧になっていたらゴメンナサイ)猫背などが気になる方は一読なさることをお勧めします。今まで読んだどの本よりも猫背や肩こりに効果がありそうで期待しながら実践しています。とても簡単なセルフケアができる本です。内容についてご紹介するのは著作権に触れそうなので差し控えます。ぜひ一読あれ。本の紹介

こちらの本の中にあった言葉だったと思うのですが、<一時間の施術を受けたとして一日は残り23時間、月に一度の施術だとして29日間と23時間、次の施術を受けるまで効果が持続するようなことは考えられないのでセルフケアが大事>というようなことが書かれていました。矢野先生が温泉病院への入院を勧めるのはまさにそういう面から毎日 施術受けられるからということも大きいのだと思います。ブログをご紹介した利尻の方が温泉病院に今月入院なさってブログ日々更新なさっています。病人食のせいかお食事がストレスになっているような‥。

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2017年5月13日 (土)

歩行診断

カケユ温泉・斎藤ホテルからのニュースレターに、6月2日(金)が(年に3度ぐらいある)お客様感謝デーのようなご案内がありました。その中に<歩行診断>をしていただけることが載っていて「あら!」と思いました。ちょうどブログの下書きに歩行診断のことを書きかけていたところだったからです。以下書きかけの文章。

以前、ブログでご紹介したことがあった歩行診断、当時は軽井沢でしたが、今は佐久平のマイクロストーン本社になったようです。今、保存してあるチラシ類、演奏会や旅行先の案内ほか、スキャンしてevernoteに保存している中で、ネットからプリントアウトした歩行診断の資料がありました。「これを知ったのはいつ?」と自分のブログを検索したら2年前のことで「年内には行ってみたい」と書いてありました。行ってみるどころか、すっかり忘れておりました。💦
マイクロストーン社/歩行診断

軽井沢の家から車で40分ぐらいのはずなので軽井沢にいくことがあったら行ってみたいと思いながら、3月4月は主人だけが軽井沢に一人で出かけて私は行けませんでした。

ここまでが下書きの文章。この10年間斎藤ホテルの403号室<4月21日から一週間の滞在権>を購入してあったので、ゴールデンウイーク前に滞在して信州の遅い桜を楽しんできました。連休に各地の行楽地が賑わう様子をニュースで見ても「一足先に楽しませていただいちゃっているから。」と思いながら見ていました。今年はそれがなかったので寂しいです。ちょうど季節の変わり目になる頃に温泉で療養できたのは股関節のリハビリのためばかりでなく精神的な面でもどんなに良いことだったかとあらためて思います。ファミレスやコンビニのない静かな里山の風景が大好きでした。今年も一度は行きたい!

昨夜は、元斎藤ホテル職員からプロのフルーテイストに転向なさった赤羽さんのライブを聴きに渋谷のJZブラットに行ってまいりました。斎藤ホテルのロビーコンサートに訪れたピアニストの今井亮太郎さんとの共演を機に、ブラジル音楽の世界に。これまでもJZブラットでのライブに出演されてきましたがバンドの中の一員。昨夜は彼女のファーストアルバムのリリース記念のライブで、中央で、要はバンマスとしてピアノ、ドラム、エレキベース、ギター、サックス奏者の面々 を率いて堂々の演奏。共演者も錚々たる人たち。MCの中で「ここで自分のライブをするのが夢だった」と話されていました。

彼女とも最初はブログ繋がり。ブログのタイトルは<信州のカーネギーホールをめざして>だったかしら?斎藤ホテルのロビーコンサートを担当なさっていて書いていたブログに私がコメント書き込んだのがきっかけ。斎藤ホテルのフロントの制服姿の赤羽さんにお会いしたのが2007年の2月。それから10年、着々と夢の実現に向かって歩まれてきたのだと感慨深く思います。翻って自分のこの10年はどうであったのだろう?と振り返りながら演奏を聞いておりました。皆様のこの10年はいかがでしたでょうか?

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2017年5月 7日 (日)

障害者手帳/両脚への荷重

メール頂戴した中で「近々ブログの方に書きます」と申し上げた人工関節置換手術後の障害者手帳について。最近まで人工関節にすると4級の障害者手帳を自動的にいただけていました。私の過去ブログに、それを知った時「え!手術すると障害者になるの?」と驚いたことを書いたこともあります。手術して良くなるはずなのに。

私が疑問に思ったように、本来、人工関節にすれば健康な人と同じに動けるようになるわけですから平成26年4月に手術した人全員がもらえるということではなくなりました。術後に可動域の制限などがある人に限って手帳を交付されるようです。可動域などの詳細が書かれているのはひざ関節についてだけですがコチラのページをリンクしておきますね。考えようによっては手術が失敗してしまった場合ということになるのだろうか?とも思ったりもいたしますが、ドクターの判断によるような面もあるのかもしれず、主治医の先生に直ご相談してみるのが良さそう。昔は人工関節の手術をすると正座はダメとかいろいろ動作にも制限があったけれど、どんどん進歩してそういうことがなくなってきているのも手帳をいただけなくなった理由なのかと想像したりしております。

先日書いた、<患足への荷重をしていない>件。体重計が二つあったら左右の足をそれぞれの体重計にのせられるわけですが、体重計が一つの場合、<電話帳みたいな分厚いものを体重計と並べておいて、片足はそれにのせて、もう片方は体重計に>とあったのを思い出して昨日測ってみました。何気なく立つと、左足40キロ右足18キロぐらいになります。「両脚均等を意識して」と気をとりなおして測っても、左右同じではありません、まだ左荷重の方が多いです。それに片足前に出して物を拾うような動作(ランジのような)も常に左足が活躍しています。これではますます左右差は広がるばかり。

前に書いたのだったか、乗馬でも「右に落ちそう」とおもうぐらい体重をかけて「バランスとれています。」と言われます。私が真ん中と思うところでのると、インストラクターから見ると「左に落ちそうでこわい」のだそう。「自分では<8割右にかけているつもり>でのることにしています。椅子に座るときもそうなのかしらね。

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2017年5月 5日 (金)

乗馬にでかけて/日傘になる杖

昨日は乗馬へ。3年前の5月4日にお試し乗馬に行ったのでしたから私にとっては乗馬を始めた記念すべき日。アルフィの前に我が家にいた愛犬(ゴールデンレトリーバー)と同じ名前のバロンという馬のお誕生日でもあるのです。

昨日はゴールデンウイーク中ということもあって、混んでいました。前の時間帯にも乗られていたご夫婦とご一緒に三人でのレッスン。女性二人が馬場の中央に入ってお休み、ご主人様だけがレッスンという時になって、その女性から思いがけず「ラベンダーさんですよね?」と言われて、ビックリ。銀サロの10周年の時にお声をかけてくださった方でした。モンゴルで乗馬なさってこられて、乗馬クラブを探して私の居る越生まで体験レッスンをなさりに来ると話されていた方。お仕事があるのでいつも休日に来られているのだそうです。連休中にもう一度、いつも2鞍乗られるのだそうです。お若いしですし、どんどん上達なさりそう。私は平日なのですが、次回は予定があっていけないので休日にも関わらず出かけたようなことでした。「入会されたとスタッフから聞いたけれどどうなさったかな?」と思っておりましたので、お会い出来て嬉しかったです。

当初、馬の体を跨ぐのが大変で、鞍にひっかかりそうになってインストラクターに足を持ち上げてもらったりしたこともあって、鞍に跨ると「乗れた〜。」みたいに安堵したものでした。今は(ヒラリとまではいかないですが)とりあえず普通に乗れるようになりました。慣れなのかもしれませんが、可動域も広がったのではないかと楽観視しています。

<体の左右差のつづき>

自転車(三輪車)をこぐような時、7対3ぐらいで良い方の足で漕いでしまっているように思うので、意識して良い方の足はペダルにのせておくだけぐらいの気持ちで、患足の右足だけでこぐ感じにしてみたらどうかしら?と思って試してみています。

えこるの靴も、紺色と茶色と二足持っているのですが、今年に入って室内履きもビルケンシュトックからえこるにしました。補高してあるので、均等に体重がかけられるはずなのに、気がつくと左足だけで立っています。もう痛くないのに、左足で立つことが癖になってしまっているのですね。台所に立ったり洗面したりというようなときに均等に体重をかけるのには相当意識しないと私の場合癖がぬけないようです。駅のホームや電車の中で立っているようなときも同様。

右足の骨に穴が空いていた頃に「体重をかけられるようになれば大丈夫」と矢野先生に言われて、そのとおり穴は埋まったのですし、以前に比べたら日常生活はほとんど杖なしになっていて、杖に頼らなくなった分、荷重できているのだとは思うのですが、まだまだなのでしょうね。きららのパーテイの広尾も、東京駅前の丸ビル、新丸ビル、それぞれでのお友達とのお食事も杖なしでのお出かけでした。もうほとんど杖なしでOKと思うのだけれど「万が一痛くなったら」と思って四段折り畳み杖は持ち歩いています。

私の場合、杖無し<用心のために杖を持ち歩>くようなら<日傘ステッキ>がいいかな?と。晴雨兼用なら 予想外夕立みたいなときにも使えますものね。駅の構内などでは陽よけのための日傘はいらないから杖にすれば周囲もよけてくれそうです。例えばこういう傘ネットで探すと<日傘で杖>ってたくさんありそう。


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2017年5月 4日 (木)

筋力の左右差

図書館で予約してあった伊藤和麿著、<腰痛を治すからだの使い方>と<健康ストレッチ>が届いて、昨日受け取ってきました。「この著者をどこで知ったのだったろうか?」と考えても思い出せないでいます。その中に<床やベッドからの起き上がり方>が動作のイラスト14段階で詳細に紹介されていました。

股関節悪くした当初、日頃ベッドなので足を下におろすだけで立ち上がれますから、旅館のお布団から「あれ?どうやってたちあがるのだったかしら?」みたいなことがありました。股関節症の先輩に「赤ちゃんみたいに腹ばいになって手をついて立ち上がるのよ」とおしえていただき、温泉病院では「寝たまま転がって行って座卓や柱のあるところにいってつかまって立ち上がる。」ということを聞いて「ナルホド」と思ったりいたしました。

今は旅館の布団からも何も考えることなく立ち上がっています。赤ちゃんみたいに腹ばいになったところからズリズリと手を引き寄せてというところまでは、この本も同じ。そこから先は、この本では正座してからの立ち上がり方として<膝立ちになり、片膝を前にたてて両手をその腿の上において踏ん張りながら立つ>と書いてありました。(これは腰痛の人が腰への負担にならないで立ち上がる方法として紹介されているものです。)

私の場合、患足側の右ひざを立てると、踏ん張っても立ち上がれません。まるで脳のどこかが麻痺しているかのような不思議な感じ。要はそれだけの筋力が右足や右臀部には無い、萎えちゃっているということです。ちょっとショック。そういえば階段も足をやや内旋した状態だと片足づつ上がれるのですが、右足を本来の形で上段に置くと、そこから体をひき上げることができません。痛みがひどかった頃は<階段を一段づつ両足そろえながら上がる>ような状態でしたから「片足づつ、手すりなしで階段あがれたら上出来」と思っておりましたし、日常生活で不自由を感じることもなくきてしまいましたが、「この右足と右臀筋の筋力の無さ」はマズイと思い始めました。

「体がよじれちゃっている。」というのは、他力(何かの施術)で元にもどしても、今の筋力のアンバランスのまま日頃体を使っていたらまたよじれちゃいそうです。これは「萎えちゃった右側に目覚めてもらわなくちゃ。」と思ったような次第です。

左右差についてあまりに長くなるので 次回につづく

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