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2017年5月22日 (月)

石部先生の新刊

昨日の朝刊に、(人工関節手術でゴッドハンドと称される)石部先生の「健脚寿命を延ばして一生歩ける体をつくる!」という本の広告が載っていました。サブタイトルは<痛まない/転ばない/怪我をしない>。市の図書館の蔵書にあったので予約入れたところです。2017年の2月に出たばかりの本でした。アマゾンで石部先生で検索してみたら、私が購入した<老けない体は股関節で決まる>という本が最初で、その後に4冊、健康雑誌特別号のようなものを入れると6冊の本があるようです。テレビで何度も取り上げられている著名なドクターですから書店に並んでいても目につきますものね。

石部先生の本を読み返してみたら栄養のことが書いてあったり、よく噛んで食べることが書いてあったり、多岐にわたっていて、<初めて股関節痛の本を読む人>には良さそうに思いました。ただ「違和感を感じたらすぐ医者に診てもらうように。」というようなことが繰り返し書かれていて、「五十肩などと同じぐらいの軽い気持ちで出かけて、いきなり人工関節の話をされたりしてショックを受ける人が多いのになぁ。」と思ったりしました。最初から股関節の専門医に診ていただくということはなくて、まずは膝でも肘でも足首でもなんで扱っている町医者のようなところに行くことになりますものね。痛みが膝に出ていたりすると、「変形性股関節症」という診断ではなくて膝が悪いのだと思われたりするケースも多いと聞いたことがあります。

石部先生の本の中で心強く思ったのは<自分の歩行の乱れが下肢の長さが違うせいだと考える人が比較的多いのですが、実際には逆です>ということが書かれていること。<関節の不具合を治療して正しい歩き方を習得して筋肉を鍛えると左右の下肢の長さの不一致も解消する>ということで石部先生が説かれるところの<グッド歩行>というのを勧めています。脚長差が目の前の課題になっていて、「これは筋肉の問題なので改善する」と信じている私には嬉しい言葉です。

本については書き足りないので<つづく>

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