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2017年6月の12件の記事

2017年6月21日 (水)

体の歪み/左右差

先日、コロコロバッグを体の右側で転がしながら、体が右に斜めに傾いたままほとんど固まってしまったような歩き方の人が私の目の前を歩いていて、典型的な習慣性の歪みのようでブログに載せるのに写真を撮らせていただきたいぐらいでした。(もちろんそんなことはしませんが。)体の前で手押し車のような小さな椅子がついたようなお買い物カートを押しながら、その形に丸く体が固まってしまったような人を見かけることも多くなりました。お一人で出歩けられるのは素晴らしいと思いますが、「体がその形に固まってしまう前になんとかならないものだろうか。」と思ってしまいます。

体の歪みは、日頃の体の使い方で出てくるので、整体などで一時的に歪みをとっていただいたとしても、生活習慣が変わらないと、また元に戻るのではないかと思っております。自転車(私は三輪車)押して歩くようなとき、体は上半身だけ右斜めに傾いています。信号などで待つとき、私は軸足の左足をついて待っていて、利き足の右足で漕ぎ始めるのだけれど、最近、両足をつくことにしました。左足だけつくと右の骨盤を浮かせるような形になってしまうからです。車の運転も右足でアクセル、ブレーキなので左の坐骨に重心をかけるような座りかたをしています。私の場合、立っているときは左足重心、座っているときも左坐骨に重心ということが多いように思えます。

先日、乗馬で、鞍の前の方の丸いところに両足の付け根が触るような感じで前の方にのるように言われて、腰を押し付けるような気持ちで乗っていたのですが、乗馬ズボンの下に履いていたスキンズの左足の股関節部分だけ生地が擦れていて「あら〜」と思いました。骨盤の右側は後傾しているので鞍に接触していなかったのだと思うのです。(軽速歩というのは鞍の上で立ったり座ったりみたいな繰り返し)

日頃の生活で左右差があると言っても「そうかしら?」と思われるかもしれないのですが、試しに、トイレットペーパーをいつもと違う方の手で使ってみると、その違和感でおわかりになるのではないかと思います。1日に何回もトイレットペーパーを使うような動作をして、それを何十年も続けているわけですよね。私はものを拾うようなときも左足前で重心は左足にかけています。左右の足の筋力の差は広がるばかりです。

「やってはいけないストレッチ」が良かったので、同じ著者の「やってはいけない筋トレ」を図書館から借りて読んでみています。左側はできるけれど右側はできないということがいくつかあって、「こりゃマズイ。」と思いました。左右差があることは漠然とわかっていましたが、ここまで歴然と差がでるとは思っていなかったので。「こんなに左右差があるのでは体が歪むのは当然だわ」と思います。

左右差がある場合、筋肉の強い方に体は引っ張られるでしょうから、左右の差を解消するには、弱いところは強くして、固いところは柔らかくなるようにしてということになります。(左右対の一種類の筋肉だけで動作するわけではないのでそんな単純なことではないでしょうが)お灸の先生に「そういうことを始めても良い筋肉になっている」とお墨付きをいただいたので始めます。痛みがある人が筋トレをなさったりはしない方が良いと思います。まずは痛み解消が先決。私も痛みを出さないように慎重にせねば‥。

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2017年6月19日 (月)

サッポロビールの空模様シリーズ

前のブログでお約束したサッポロビールの那須工場で作られている<空模様>の写真をアップします。セットで入っている箱の上にのせてみました。ネーミングが素敵!  私好みです。

流れる雲のヴァイツエン
陽射しのピルスナー
月夜のデユンケル

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ジンギスカンのときに<飲み放題>にすると、この三種の生ビールを、カウンターに取りに行くとグラスのサイズも選べて目の前で注いでくださいます。飲み放題の人は腕にカラフルな腕章みたいなものを目印につけるようになっています。それぞれのビールの解説はコチラ。もちろん全部飲んでまいりました。主人によると飲み放題の元がとれるのは私が頼んだ一番小さいグラスだと4杯以上とのことで、3杯の私はモトがとれていないらしいのですが三種ともお味見ができたことで大満足でした。

那須ではこの日まで(6月11日)週末だけマウントジーンズ(那須のゴンドラ)の夜の営業があって、ホテルから無料の送迎バスが出ているということで、せっかくなので(主人は億劫で行かないとのことしたが)行ってきました。那須に行く途中に、大谷石の地下の採掘場を見るに寒いというのでダウンコートを持参していましたし、星をみるつもりでいたので双眼鏡も持参。夜のゴンドラはカンテラ風の明かりが灯されていてロマンチック。上に行くに従って小さくなっていく麓の街明かりも綺麗。恋人たちには絶対お勧めのスポットと思うのに、駐車場もガラガラ、ゴンドラも空っぽで動いているのがたくさんあって、感想には「こんなに素敵なのに宣伝不足だと思います。他の人たちにも見せたいです。もったいないです。」みたいなことを書いてきました。

無料の送迎バスの時間の関係で山頂付近には30分ぐらいしかいられませんでしたが、北斗七星が綺麗に見えていて、せっかくなのに空を見上げている人が少ないので、歩いている人たちに「北斗七星が綺麗に見えていますよ。」と教えてさしあげました。小学校や中学校で習うのでしょうけれど、ついでに北極星の見つけ方も。「サッポロビールのお星様なのよね。」と内心思いながら教えてさしあげました。「星の先生ですか?」「一応星のソムリエなんです〜。でも国家資格でもなんでもなくて趣味の世界のものなんです。」

那須に行った日が満月で、月明かりで星を見るにはちょっと‥でしたが、明け方に満月が木立の中に沈むのを見て感激しました。太陽が沈む夕陽をみることはあっても太陽と同じおおきさのまん丸お月様が沈んでいくのを見たのは初めてでした。あけがたの4時すぎぐらいかしら。

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2017年6月17日 (土)

那須/サッポロビール森のビール園にぜひ!

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那須のビール園でのトリック写真。床に缶ビールが遠近法みたいなことで描かれていてその先端に立って写真を撮ると、まるで缶の上に乗っている小人のように写ります。(顔ぼかしちゃってあります。)

昨年の夏、札幌のビール工場を見学して、日本にまだビールがなかった頃に苦労なさったパイオニアの方達のことを知ったことや黒ラベルの缶の図柄の星が北極星なのだということなど、もろもろ感激することがあって、それまで飲んでいたS社からサッポロの黒ラベルにのりかえました。(飲んでみたら美味しくて気にいったからなのはもちろんです。)

札幌のビール工場のジンギスカンレストランはジンギスカンの他にはサラダなどを単品を追加注文するようなことだったと記憶しているのですが、こちらの那須のレストランのジンギスカンコースはバイキングも併設されています。予約しようとしたら土曜日はすでにいっぱいで「バイキングのみのコースなら」と言われました。「翌日の日曜日ならジンギスカンコースまだ空いています」と言われて日曜に予約を入れました。バイキングの内容も充実していて大満足。ジンギスカンの煙もテーブル内で吸い込まれていく様式なので煙くないのです。(煙くて洋服に匂いが染み込むぐらいの方が雰囲気があって好きな人には物足りないかもしれませんが。)

それがレストラン前で私がとんでもないドジなことをしてしまったのです。その内容までは、お店側にご迷惑がかかるといけないのでブログには書けないのですが、支配人の方が(多分、一部始終をご覧になって見るにみかねて)実にスマートな対応をしてくださって、ますますサッポロのファンになりました。予約してあったので名前がわかるわけですがご名刺を差し出しながら「いつもお世話になっております。」とご丁寧なご挨拶。恐縮しながら内心「誰か上得意さんと間違われているのでは?」と思ってしまったのですが、最近、銀座5丁目のブラッスリーに何人かで行ったことを話されているのだとわかってビックリ。お食事中もお席に「いかがですか?」と声をかけに来てくださるご丁寧さ。ブラッスリーで(飲み比べを頼んだ人の特典)グラスをいただいてきたことを話したら、支配人さんもプライベートで行かれて同じグラスを貰ってこられたのだとか。お友達と4人で銀座店に行ったことが小説の伏線のようになっているのでした。

私のドジさは帰りの<キュービー号>のバスでも再認識。私はキューPーだと思っていたので主人に「キューピー(キューピッド)はビーナスの子供なのよ。」などと得意になって話していたのですが、PではなくてBで、それは<九尾のキツネ>の九尾らしいです。だったら<キュービ>として<ビー>と伸ばさないでほしい。私は何人もの人に「キューPー号の‥。」と話しているのに誰も「PじゃなくてBですよ。」とは言ってくれませんでした。主人に言わせると相手も思い込みでまさか私が「キューP」と言っているとは思わないで「Bに聞こえているのだろう」とのことです。主人には日がたっても「キューBをキューPと思い込んじゃうぐらいだから」と笑われます。

それはさておき、レストラン前での自分のあまりのドジなことに相当落ち込みましたが、そのために、支配人さんのスマートな対応に接することができて、サッポロビールの印象はさらに数段よくなりました。サッポロビール関係者の方が万が一にもこのブログをご覧になることがありましたら、レストランの支配人さんに感謝している旨お伝えくださいますように。ご厚意、本当にありがとうございました。

レストランだけでなく、二階にはジオラマ展示ででビールの製造過程などが興味深く、実際の工場もガラス越しに下に見えるようになっていました。人がほとんど働いていないで機械化されているのに驚きます。那須に行かれたら是非お寄りになってみてください。ここでしか売られていない缶ビールもあります。次回画像アップしますね。

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昨夜、石部先生出演の番組を見ました

昨日会った友達から「今夜、股関節についての放送があるわよ。」と教えていただきました。

日経プラス10 BS/健康長寿は「健脚」から!股関節治療最前線
ゲスト:石部基実(石部基実クリニック院長 医学博士)
足の付け根にある股関節は全身の要。「歩ける体」を一生キープする股関節の“鍛え方”や、最新の治療法について専門家に聞きます。

「もう少し早く知っていればブログでお知らせもできるけれど、今夜では間に合わない。」と思いながら番組見ました。報道番組の中のコーナーで20分ぐらいだったでしょうか。<利尻なう>のブログを書かれているKさんが手術を受けられた、ゴッドハンドとして名高い石部先生がゲスト出演。

病院での様子などを取り上げた番組をこれまで見たことはありましたが、スタジオで気さくに話したり、スクワットなども「カメラに向かって横向きでしてください。」と指示するキャスターに嫌な顔もせず実演なさっちゃうお姿を見て「気取りのない穏やかそうなドクター」と思いました。20年間6000の手術をなさってこられたそうです。執筆なさっている本でも提唱されていた踵から着地する「グッド歩行」については女性のキャスターが「普通誰でもそういう歩き方していませんか?」言われていたのが(飾り気ない本音で)可笑しかったです。「年取るとズリ足みたいになったりするから。」と傍で男性のキャスターがフォローしていました。

知識としては目新しいことは全くなくて、股関節症患者の私達は耳タコぐらい聞いているようなことばかりでした。体重を減らすとか、痛いからといって動かないで家にひきこもってしまってはいけないとか、膝や腰が痛いのも股関節が原因だったりするとか‥。人工関節を紹介したり、MISの傷口がこれまでより小さいことなど。びっくりしたのは手術した日の午後からもう歩く練習で10日で退院なのだとか。キャスターの方も「早すぎませんか?」と驚かれていました。

股関節に違和感を感じ始めているような人たちには、こういう情報も繰り返し放映してあげてほしいと思いますが、もう何年も股関節症でネットサーフィンしたりいろいろな方面の本を読んだりしてきたような患者にはそう目新しい情報は見つからないような気がしたことでした。

ブログを書き始めた頃に「痛みがなくなって、動きもよくなったら、それでもなお手術しますか?」と保存療法提唱していたアメリカのドクターのページを10年ぶりに見に行ったら、膝関節などの手術も手がけることになっていてビックリ。保存療法への風当たりが強かったのでしょうか。あるいはこの10年で手術も進歩したからということなのでしょうか。「Heal your hips」ということで御紹介したRobert Klapperというドクターです。

ある患者さんと話した時に「矢野先生が手術を止められたころから10年以上たって、当時と手術も変わってきているはず」と話していました。たしかにそういうこともあるのだろうと思います。私はせっかくここまで保存で来たのですから、よほど痛みが出たりしない限りこのままでいこうと思っています。

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2017年6月14日 (水)

早起きして朝の入浴、ストレッチ再開

先週末、那須にでかけてきました。以前は温泉宿に泊まると1日3回は温泉に入っておりましたが今回は一回のみ。以前でしたら<到着して一休みしたら食事前に/寝る前/朝起きてから> と3回。斎藤ホテルに足のリハビリ目的で滞在していた頃には水着を二着持って行って、朝起きたら温泉プールでウオーキングのあとに温泉、午後にアクアダンスの講習会のあとに温泉みたいな感じ。あるいは昼間に水中ウオーキングの講座とプール終了の10時まぎわに自主練で泳いだり歩いたり、プールのあとにはいつも温泉。今回の那須の宿泊先にも温水(温泉ではなさそう)プールがあるので水着は持参したのですが、一度も入らずに帰ってきてしまいました。

10年前に斎藤ホテルに泊まりにきてもらった友達の記憶の中では、<斎藤ホテルが私が今通っている温泉病院>と記憶の歪みが生じておりました。吉川トレーナーにストレッチポールの指導受けたり施術していただいたりを傍で見ていましたし、当時はストレッチもスポーツジムのような部屋で朝夕二回無料の講習会がありましたから(今でも二回なのかしら?参加しなくなってしまっていたのでわかりません。)、彼女も誘って参加して、何しろ朝から1日忙しくリハビリに励んでおりました。「あれがリハビリ病院」と勘違いされてもおかしくはないと苦笑。

那須から戻って「痛みがなくなった今、怠慢になってしまっている。」と反省しました。「痛みの解消のためにあれだけ色々できたのだから、歩容を改善させるためにも本腰入れたら必ずや改善できるはず」と思うのです。<歩容改善作戦>を練ってみているところ。

ストレッチは前回温泉病院で作業療法、理学療法のお二人の先生に「なんだかあまり効果が感じられない。」と訴えたら「しないよりはした方が良い」と異口同音に言われてきました。<やってはいけないストレッチ>という本を買ってあったのを引っ張り出して、その最後に紹介されている12のストレッチを一昨日から始めたところです。腕から始まって足までひととおりあるのが良いです。左右差があるので、硬い方から始めて左右して硬い方で終わるようにしています。(硬い方が回数が多い)「まずはこれを今月いっぱい続けてみて見直し。三日坊主のくりかえしでもめげない。」

この本と、前回ご紹介した中野ジェームズ氏の本に同じことが書かれていたのをご紹介したくなりました。よくテレビ番組などで前屈させて「こんなに硬い」と確認したあとに、なにかグッズとかちょっとした体操みたいなことをして前屈すると「前とはこんなに違います〜。床に手が届きそうなぐらいになっています。すごいでしょ。」みたいな場面がありますが、あれは二回前屈をすると何もしなくても二度目にはそうなるもののようです。これは中野氏の例の本では35ページに詳しい解説があります。

ストレッチの本、先日伊藤和麿氏の「痛み歪みを直す健康ストレッチ」を買ったばかりですし、前にお勧めした竹井仁氏の「姿勢の教科書」にもストレッチは各種紹介されていることですし、増やさないで、今持っている本を活用させていこうと思うようになりました。今回借りてきた中野氏の本には柔軟度セルフチェックシートがあるのが良いのと、<知っているつもりのストレッチ>という解説がとても良いと思います。具体的なストレッチの体操は健康雑誌などで度々とりあげられていますが、やみくもにストレッチしても効果は出せそうにないですものね。「やっていはいけないストレッチ」の本では<最小努力で最大効果を得るストレッチの7大原則>という章があります。この本は地味ですが気に入っています。

何しろ資料だけは手元にどっさりあるのですから、私の場合、行動にむすびつくかどうか、実際にやるかやらないかなのだと思います。前に書いた<三種の神器>と肩甲骨を寄せながらのアファメーションは全部しても3分ぐらいなのでずっと続けています。なんでも続けることが大事と思うこの頃です。

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2017年6月12日 (月)

ストレッチ ほか

ホットストーン、なかなか良いです。お湯で温めるとその熱を思っていたより長い時間キープして、お腹などにのせておくとお腹が喜んで(?)ゴヨゴヨと動き出すような感じだったりします。困ったことに「これでオイルトリートメント受けたらどんなに気持ち良いかしら?」と思うようになったこと。セルフケアのつもりで買ったのにホットストーンセラピーをするようなお店をネット検索してみたりして「近所のリフレクソロジーに行くのやめた代わりに、ストーンセラピーに行ってみようかしら?」と心惹かれているところです。この動画をのせているお店の支店が浦和にもあるので‥。気持ち良さそうです〜。

話変わります。図書館で長らく順番待ちをしていた「ザ・ベストストレッチ/中野ジェームズ修一著」の順番がようやくまわってきて借りてきました。著者が「私がストレッチを解説する書籍のベスト版であると自負しています」と書かれているだけあって、ストレッチに関してはこれ一冊あれば十分という印象。この本もやっぱり買おうかしら‥と思っているところです。同じ著者の<世界一のびるストレッチ>という本はまだ90人ほど順番待ち。そちらも読んでからどちらか一冊を手元に置くことにしようかしら?

皆様はすでにご存知のことかもしれないのですが、私が一番びっくりしちゃったのは、「ストレッチして柔軟性をあげるというのは筋肉を引っ張って伸ばすためではなく、筋肉を追加して長くすることが目的」私の下手な解説ではおわかりにならないと思うので、こちらの本の14ページ「そもそもどうすれば体はやわらかくなるのか」という箇所ををご一読いただけたらと思います。

すごく乱暴なラベンダー流の解説をしちゃうと筋節(サルコメア)というのが鎖みたいに繋がっていて、この鎖の数が増えると長くなるみたいなことで、継続的に毎日ストレッチすることで細胞分裂がおきて筋節の数がふえるので、筋肉が長くなって関節の可動域が広がって柔軟性が増すと考えられているのだそうです。「あらまぁ、そうだったの〜。硬いゴムが柔軟性を取り戻して伸び縮みするやわらかいゴムみたいになるわけじゃなかったのね。」みたいな驚きです。

それに加えて180度開脚みたいなことが流行ですが、「その柔軟性必要ですか?」ということも提起されています。関節唇損傷ということを股関節症でも聞きますが、過剰な柔軟性を手にいれる方法として関節唇を損傷するということもあげてありました。温泉病院に来られていた実習生が体が柔らかくてそれこそ180度ペターッと開脚してみせてくださったのですが、やめられる療法士のS先生が「彼女みたいに若い頃からこうならいいけれど、ある程度の年齢になった人がこういう柔軟性を身につけようとするのは賛成しない。」ということを言われていました。「過剰なストレッチのリスク」ということを中野氏も書かれています。<硬くなる筋肉>と、<弱くなる筋肉>ということも書かれています。

そうそう、某健康雑誌に付録として<筋膜リリース完全ガイド>というのが別冊でついてくるのにも心惹かれてついつい買ってしまいました。そんなに体操の本ばかり読んだって、一日に何種類も体操できるわけじゃないのにと苦笑。ただ筋膜を伸ばすのには90秒ぐらいキープするというのはやってみようかと。90秒ってかなり長いですよね。

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2017年6月 6日 (火)

天中殺ようやくあけました

辰巳天中殺の私は4月5月はおとなしくしていなくちゃ‥で欲しいものも買わずに様子見でした。「天中殺に買ったものは結局死蔵してしまうようなことになりがち。」ということもあって買い控え。案の定ともいうべきか、欲しいと思ってリストアップしてあったのに「やっぱり買うのや〜めた。」と思ったのがコチラすっかり買うつもりになっていたのに、天中殺開けたら気持ちが冷めていました。

これとよく似たウエーブストレッチリングというのを買ったのに、結局つかわないでいたら、<股関節症姉妹>みたいなお付き合いの<末の方の妹>が「買うつもり」とのことでしたので「それなら使ってちょうだい。」と差し上げたのでした。(使ってますか〜?) いずれも良さそうなツールだとは思いますが、いかんせん股関節グッズがたくさんあって、全部使っている時間がありません。今回買おうと思った品も手放したウエーブストレッチと素材も似ているし、用途も似ていますものね。

「物はこれ以上増やすまい」と思いながら、天中殺があけて早速にホットストーン買ってしまいました。大8個と足の指の間に挟むような小さいの8個。

以前ときどき行っていた近所のリフレクソロジーの○○に久しぶりに行こうと思ったら「本日はすでに予約でいっぱいで、ご案内できるのは夜の8時半からになります。」とかなり高飛車な口調で言われてしまいました。それも私が希望したコースは4月ぐらいに無くなったのだそう。私はフクラハギが詰まった感じになるのだけれど、これまでの45分4000円ぐらいのコースが無くなって代わりに40分で足裏だけになったのだそうです。フクラハギまで受けたかったら7000円近いコースにとのこと。「この際、もう行くのやめよう。足裏だけならゴルフボールを転がしても気持ち良いのだし。」と思ったようなことでした。

そうであるなら「ますますセルフケアに力をいれよう!」と決意してホットストーン買ってしまったようなことです。きょう届いたばかりです。しばらく使ってみたら感想をアップしますね。

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2017年6月 4日 (日)

つづき/歩行時の股関節外旋

歩くということは屈曲と伸展だけのように思ってしまいますが、股関節もひざ関節も微妙に内旋、外旋運動をしています。私は右足股関節症なので、右足で考えると、右足に対して左足が前にあるか後ろにあるかで角度がかわるわけです。(そりゃそうだ) 右足が外旋するのは左足が後ろにあるとき、すなわち遊脚相ということになります。

股関節症ビギナー(?)向けにおおざっぱな解説をいたしますと歩行周期は立脚相と遊脚相に分かれて、片足のかかとが地面に着いたところを開始として体重をかけて体重移動を終えてつま先が地面から離れるまでを立脚相、足を前に運ぼうと宙にういている時期を遊脚相といいます。

私は歩くときに良い方の左足がゴムの張力で引っ張られるみたいにビョ〜ンとくっついてきてしまうような変なリズムで歩いていて、長らく「左足の伸展が悪いのだ」と思い込んでいました。右足の外旋が悪いからだと今頃になって気がついたような次第です。

歩容の改善にヒントがいただけて嬉しいです。S先生にまだまだお世話になりたかったです〜。

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温泉病院のS先生の退職

30日温泉病院に行ったら日帰り予定で来られていたKさんが急遽一泊することになさったとのこと。「どうしたの?」と聞いたら、作業療法を担当してくださっていたS先生が6月で退職なさることになったので、きょうの施術を最後にしたくないので明朝もう一度お願いしたのだとのこと。その後、6月にももう一度受けに来られることになさったのだそうです。それぐらいKさんはS先生を高評価なさっています。私も「こんなにも、筋、筋膜、靭帯などの動きの繋がりに詳しい人って他にいるのだろうか?」と思うぐらいのスペシャリスト。ご本人ははっきりおっしゃいませんが他の病院からのヘッドハンテイングのようなことだったようです。

今度の職場では療法士さんたちの育成にも携わるようなことで、直接、施術しているのだと一対一ですが、あの知識と技量を身につけた若手を何十人も育成してくださるなら、その方が世の中のためだと思って「指導がお上手ですものね。」と申し上げました。温泉病院には他からの研修生がいつも来られていて「見学させてください。」とつくのですが、その指導がとても上手なので、そう申し上げたのです。その答えが<通院されている目の前の患者さんを良くするのが仕事なのに、指導することの方が中心になってしまうと本末転倒>なので、本来指導は見学者が意欲的にいろいろ質問してくればそれに誠実に答えるけれど、ただ黙って見学しているような人に積極的に指導はあまりなさりたくないのだそうです。(‥ってブログに書いちゃって良いものかしら。それだけ患者さんを良くすることに全身全霊注いでくださっているという良い意味で書いています。)今度の職場は育成目的で講師としての役割もあるようなのでした。授業みたいなことで指導するなら、それが本来の目的なわけですものね。本来、そういう<療法士の卵ちゃん>のような人の練習台になるようなときには患者側の料金も別枠にしてもらえちゃったら良さそうですが‥。

そのK先生に「最後なので今の私に必要なことを言いおいていってください。」とお願いしたら「今のペースでどんどん改善しているので、今のままで良いです。乗馬も是非つづけてください。」とのことでした。脚長差の改善について、骨盤の傾きの説への見解をお聞きしてみたら、私がその本を持って行って正確にお伝えしたわけではなかったので、「それだけで脚長差が改善するかどうかは不明。」先生が言われた通りにブログには書けないので略して書きますと「Aが改善することでBがゆるむ、BがゆるむことでCが改善する。Cが改善することでDが良くなる、それで脚長差が改善することは十分あり得る」とのことでした。「風が吹くと桶屋が儲かるみたいな話ですね」と申し上げたら、「まぁ、そんなところ。」との回答。

これが最後と思うので、いろいろお聞きしてきました。猫背を改善する本を読んだけれどこの方法はどうか?それについては、さらにそれを発展させた方法をお聞きすることができました。自分ができない動作(両手両足をついた四つん這いから足を後ろに伸ばしてあげようとすると良い方の左足上がらない。)は右足で体重を支えきれていない臀筋が弱いせいなのかと思ったら「支えている右股関節の外旋ができていないから」なのだそうです。本来歩くときにもその外旋動作がはいるはずなのが私の場合できていないので、それが改善されると歩容も改善されてくるようなことでした。

出かける時間なので、また取り急ぎここでアップさせていただきます。

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2017年6月 3日 (土)

祈りの効果

今回の温泉病院行きでは湯村ホテルに泊まりました。湯村ホテルのバイキングのパンがプラテーロというお店のものだったこと、プラテーロは詩に登場するロバの名前で、朗読とギター演奏されること、そんなことがきっかけでお店を訪ねて塩谷博士の呼吸法と出会う流れになったことを前に書きました。今回行ってみたらプラテーロのパンですということは書いてなかったようでした。仕入れ先が変わったのか表示が見えないところになっていたのか。「巡り合わせって不思議」と思いました。

(故)塩谷先生の呼吸法を伝えている講座に行ったときに渡された資料のなかに<祈りの効果の検証例>というのがあります。ネットで探したら「元カリフォルニア大学の‥」から始まる文章が全く同じ資料がありましたので(私がいただいた資料のほうが中略があるようですが)ご紹介させていただきますね。

祈りの効果

これを読まれて皆様はどう思われるでしょうか?

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2017年6月 2日 (金)

つづき/金星パワー 

愛と美を象徴する金星のパワーですが、たとえば歩容を改善したいという思いも「少しでも美しく歩きたい」と願うのであるなら金星のパワーを得たいところ。家の中がどうにも片付かないと悩んでいるのも、家の中を整然としたいという美的観点から考えるとこれも同様。いろいろ多様なことに金星のエネルギーをとりこみたいところ。

話飛びます。ここのところ股関節症のお仲間とお会いする機会が多く、その中のお一人から「どうしてラベンダーになさったのですか?」と聞かれました。そうお思いの方が他にもおいでかもしれないと思います。精油(アロマオイル)の中で一番ベーシックなものがラベンダーになります。精油の楽しみ方は、アロマポットやアロマデイフューザーで香りを楽しむなど、いろいろありますが、肌に直接つけられるのはラベンダーとテイートリーの二種類だけです。そもそもアロマテラピーは、生みの親である人物が、やけどの傷にラベンダーを塗布して治ったことから始まったのだそうです。

アロマの講座にちょっとの間だけ通ったことがあります。初回に渡されたのがラベンダーオイルでした。アロマオイルにはリラックス効果のあるものと、活発になるようなタイプと大きく二つに分けられますが、リラックスする方の代表的なオイルがラベンダー。癒し系です。

私の願いとして、ラベンダーのような癒し系のブログになれたら嬉しいなという思いがあります。ブログを始めた10年前にたちかえって考えると何しろ「三ヶ月も書いたら書くことはなくなるだろう」というようなことで書き始めたのでしたから、そこまでの思いはなかったかもしれません。「ラベンダーさん」と呼ばれ続けているうちにそういう思いが次第に強くなってきたように思います。たんばら、富良野、河口湖‥各地のラベンダー園を訪ねたり、身の回りにもラベンダーグッズが増えてきてバッグにはラベンダーの香り入りのお馬さんのサシェがついていたりもします。

昨年の暮れ、ブログをやめたとき、自分がラベンダーではなくなった気がして、寂しくなりました。ブログを書くことで一番元気をもらっていたのは私自身だったのですよね。落ち込んだりするような時にも「私はラベンダーなのだから、こんなことで落ち込んでいる場合じゃない。」と思えたりもしますから。

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鏡リュウジ氏の講座

29日(月)に原宿表参道の<生活の木>で鏡リュウジ氏の講座を受けてきました。私が鏡氏を知ったのは20年ぐらい前に、FMのどこかの局でスターマンというキャラクターがその日の占星術の解説をしていた頃のこと。星座占いというと「◯◯座生まれの人のきょうの運勢は」といった類のものばかりのなか、鏡氏の占星術は誕生月ではなく「きょうから水星が逆行を始めるのでコミニュケーションに乱れが生じやすいので注意」というような惑星の運行そのものによる全体像のようなもの。その放送が終わった時にガッカリしたのでしたが、同じ内容がネットで見られること、さらには登録するとメールで配信されることを知って申し込みました。以来、日々スマホに配信されてきています。スマホをバッグの中に入れっぱなしで着信に気づかない私には、そのメールを見る時に前日の着信に気がつくようなことだったりもします。同じ内容のものがコチラのサイトで見られます。

当初は鏡氏を<星占いをする人>だけのように思っていたのでしたが、星の王子さまの作家のサン=テグジュペリの特集号を載せたユリイカという雑誌に、エッセイというよりは学術論文のような<占星術の魔術と科学>という文の掲載があって、その中でかの有名なボッテチェルリのプリマヴェーラの絵は護符のような意味合いがあったのではという説を紹介していました。「この絵画がまるで密教のマンダラのように、宇宙を満たす霊的なエネルギーの流れとその展開を表現しているもののようにすら感じられてくるから不思議である。」そういう視点が驚きでした。この部分だけではわからないと思いますが、文章の流麗さにも心惹かれました。学究肌の方なのだと思いをあらたにしました。プラネタリー夜話というメルマガが始まった時から購読しているのですが、もう143号にもなっています。尽きない泉のようにいろいろなお話を披露してくださっています。

<生活の木>は浦和伊勢丹にも入っていますし、飯能にある薬草園には二回ほど行っていますが、表参道のお店は初めて。講義をなさるお部屋にラベンダーが何列にも並んでいる広大なラベンダー園の大きな写真をプリントしたものが飾られていました。私は占星術もアロマも大好きですが、両者が結びついていることを知らなかったので、鏡先生が「知性の星、水星と結びつけて考えられているアロマがラベンダー」と話された時、ビックリしました。

今回の講義のタイトルは金星にまつわるもので、「金星は愛と美のエネルギーをつかさどる」と漠然とした知識しかなかった私は「もう恋愛には関心はないし、水星とか木星とか他の星の講義なら良かったのに。」と思いながら、講義のテーマはともかくとして鏡先生にお目にかかりたく出向いたようなことでした。

金星の愛と美のエネルギーは音楽や絵画や、あらゆるものに影響しているのだということを今回知りました。そして先にご紹介したユリイカの雑誌に書かれたボッテチェルリのプリマベーラもプロジェクターで投影され解説があったのをなんとも不思議なことに思いながら聴講してきました。講義を聞くことが<知識を得ている>という感じではなくてスピリチュアルな世界、宇宙空間を浮遊しているような不思議な感覚でした。講義が終わった後に感想を書く用紙が渡されたのですが、「幸せです。」と書いてきました。幸せな光に包まれている感じだったからです。

惑星の影響は(信じるか信じないか別として)大なり小なり誰でもが受けているのだと私は思っているのですが、この講義以来、金星(愛と美)とのつながりが濃くなったような、言うなれば糸で繋がっていたのが太いパイプでエネルギーが流れ込んできているような気がするようになりました。

翌日30日は温泉病院に行く日でした。いつもは通らない廊下を反対側から作業療法室に向かったら、なんと廊下にそのプリマヴェーラの絵と、ビーナス誕生の絵が二枚並んで飾られているのでした。鏡先生の講演会で二枚の絵についての解説を聞いたばかりの翌日のできごと。8年も温泉病院に通っていたのに初めて気がついて、まるで金星の女神、ビーナス(アフロデイチェ)に「ここに居るのに気がつかなかったの?」と言われているような気がしてしまいました。

<真、善 、美>についての講義は高尚な哲学の授業のようでもあって、深遠で、まだまだいろいろな話を鏡リュウジ氏からお聞きしたいと思ったことです。

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