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2017年11月 8日 (水)

馬にもナンバ歩きがあったとは

きょうは股関節症の(バーチャル)末の妹のまるさんの紹介で知り合ったTさんのお誘いで森林公園(埼玉)の光前牧場というところに外乗に行ってきました。森林公園駅8時半にお迎えの車が来てくださるということで、家を7時前にはでなくちゃ。9時半にパソコン閉じて早寝早起きに努めてきたのはそのためもあったのですが、早起きする自信がなくて昨夜のうちに東松山のビジネスホテルに宿泊。そういう待ち合わせがあると緊張して寝付けないように思って宿をとったのですが、宿のベッドや枕が合わなかったのか全然寝られなくて「これなら宿をとることはなかった。」と思いました。なんでも経験です。

それもお迎えに来てくださる駅は森林公園なのに、その近くで検索したビジネスホテルは一つ手前の東松山駅であることに、行くまで気がつかなかったんです。昨夜、森林公園まで一度行って「あれ?違った。」みたいなことで一駅戻りました。携帯も電池切れで駅の改札で泊まるホテルを聞いたら、駅近の宿泊施設が何箇所が載っている地図を渡してくださって感激。スマホのアプリで探しながら行くような時代に交番でもないのに何て親切。ホテルで「女性一人で食事できるところ」を聞いたけれど駅前まで戻ってチェーン店しか無いみたいなことだったので、一番近くの居酒屋に。そこでオジさん三人と「相棒にでてくる<花の里>みたい」などと話して盛り上がって、帰るときにはなぜか拍手で送っていただきました。

肝心の乗馬ですが、帰宅してネットでいろいろ見ていたら(パソコン閉じるべき9時半またオーバーしています)きょう乗せていただいたオラン君というお馬ちゃんは側対歩で揺れが少ないと書いてありました。「側対歩って?」と調べてみたら、一般的に馬の足は右前足左後ろ足みたいに斜めの組み合わせなのだけれど、それが右の前足と後ろ足が同時に前に出るのだそうです。昔の飛脚がそんな風に右手右足が一緒にでるようなことでナンバ歩きとも言われていますが、馬にもそういうのがあると知ってびっくり。

きょうはTさんと私が一時間コースに常連さんのお一人が二時間コースということで、先頭と後ろにスタッフの方がついて、途中から二時間コースの方と別れて、一番後ろだったスタッフが私たちを先導して戻るような形でした。紅葉もちらほら始まっていて、山茶花が咲いていたりカラスウリをみたり、遊歩道のようになっている車が通らない山道や稲刈りの終わった田んぼの脇の道をトコトコ歩いて気持ち良かったです。

途中休憩のときに私の後ろにいた常連さんが私が鞍の前に乗り切れていないことや左に重心がかかってしまうことを注意してくださいました。鐙なしにして足をぶらさげるようにすると鞍の前の方に座れるので「鐙あげ(鐙に足をかけない)でも」と言ったのですが「いきなり鐙揚げもしんどいだろうから」と鐙を長くしてくださいました。そうすると鞍の前にのれるのだけれど股関節の付け根が引っ張られる感じで「ここが縮んでいる。リハビリのストレッチで効きそう」みたいな感じでした。

帰りには駅前のオーガニックレストランまで送っていただき、思いがけず素敵なランチ。ワンドリンクつくのにジンジャーエルをお願いしたら自家製とのことで刻んだ生姜がたっぷりグラスの底にあって、その生姜もすくっていただきました。「私も作りたい。」とネットでレシピをみたところです。

Tさんは温泉病院に40日ぐらい入院なさって良くなられたのだそうです。痛くて〝全く〟歩けなくて、その痛みときたら刃物が何本も並んでいるような痛みだったのだそう。和式トイレが使えるまでに回復した時はお誕生会みたいにお祝いしちゃったと話されていました。私も和式トイレが使えなかった時期が結構長かったので、和式トイレが使えるようになった時には「一つランクアップした」という気がしました。屈曲が悪いとダメですし、左右差なくまっすぐしゃがめる必要がありますし、立ち上がるのに四苦八苦するようなことですものね。本などには書いていないけれど「和式トイレが使える」というのが一つの段級テスト並みの目安になるかもしれません。

まるさん、頂戴した「外乗いってらっしゃい!」メールにお返事書いておりませんが、きょうの外乗はこんな感じでしたよ〜。私が今度温泉病院に行く時にTさんとまるさんが外乗に今度は別のところに行かれるのですよね。行ってこられたら教えてくださいね。

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