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2018年7月 4日 (水)

歩き方の前に立ち方

温泉病院で1日目に歩き方を診ていただいたことを書きました。翌日になってなんと臀筋の筋肉痛。短いリハビリの時間内でのことで、長時間歩いたわけではないのに筋肉痛とは‥。日頃は臀筋を使わずに歩いているということなのだろうと、ちょっとショック。

そんな話もして二日目。歩く前に立ち方。私は良い方の左足に重心がかかっていて、体がちょっとだけ斜め右に向いているような感じ。それが私の脳では「まっすぐ立っている」という日常になっているので、療法士さんが「ここで左右均等です。」というポイントは私にとっては「右足8割、左足2割」みたいな荷重。

療法士の先生が私の腰の両側に手をあてて体をまっすぐにして「両足の踵に同じように体重がかかっているのを感じてください。」「今度は両足の爪先に体重が同じようにかかっているのを感じてください。」みたいなことを繰り返しました。最初のうちは療法士の先生が私の腰を両側から押さええている手を離すと、「あらら〜」みたいな感じで体の軸がぶれてしまっていましたが、それがなくなって一人で支えられるようになっていきます。

その前にペルビックチルとみたいなことで「股関節症の人って骨盤前傾が多いと聞きますが、私も前傾しちゃっているんでしょうか?診ていただけますか?」と尋ねたら、「それは忘れてください。体重が足の裏にキチッと正しく乗ればそれは必然的に正しい位置におさまるので、頭でどうのこうの考えて姿勢をつくらないで、今は足裏荷重だけを考えてください。」

こういうのは文字にできないので自分の感覚で覚えておくしかなくて、次回9月の予約をいれてきたのですが、それまで忘れないようにして、「その続きを指導していただけるように」と思っています。その立ち方だとこれまで脚長差を感じて左ひざをちょっと曲げているようにしたのが無くなるのです。

療法士の先生は「左右差があると思い込んで曲げていた膝を伸ばせるようになった。それが今回の一番大きな収穫」とのこと。左右差がなくなれば歩き方も当然変わってきますものね。あとは股関節と腰が一体化して股関節から足だけふりだすべきところ腰が代償しているというのを改善させていくこと。「歩き方」をどこかで診ていただきたいとネットで探したりしていましたが、温泉病院でこんな風に診ていただけてすごく嬉しいです。

時間はかかるかもしれませんが、こんな風に指導していただいたり、歩き方を診て必要な筋肉にはたらきかける施術をしていただけたら、まだまだ改善の余地はあると楽しみに通いたいと思います。

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