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2018年7月 4日 (水)

保存療法を続けて手術なさる方々

温泉病院の帰りに山梨県立美術館に行って<魔法の美術館/光と遊ぶ真夏のワンダーランド>というのを見てきました。かんぽの宿に貼ってあったポスターで催しを知ったのだったかしら。美術館の展示場の入り口を入ると床の光の色が歩くたびに様々に変化する<七色小道>というのがあって、そんな風に各ブースごとに様々な見たことのない楽しい色と光の動きのあるアート。夏休みの子供たちに人気がでそうです。美術館のレストランで<大人のお子様ランチ>というのを遅いお昼ごはんとしていただいてきました。

温泉病院に通われている初対面の方が「楽しみながらリハビリに通うように」と療法士の先生に言われて、ご主人と温泉旅館に泊まりながらあちらこちら観光なさっているのだそうです。今回も温泉病院でいろいろな方とお話ししてきたのですが、ちょっとショックだったのは10年前に入院なさってリハビリを続けている方が「当時入院していたの人のほとんどが人工関節の手術をしてしまった。」と言われたこと。その方は「再置換をさけるために頑張ってリハビリを続けているそうで、私が「最近の人工関節は200年持つそうですよ。」と言ったら、「それなら私手術する!」と言われたのでびっくり。

人工関節は15年ぐらいしかもたないと言われてきたので「一度の手術で済ませたいから保存療法」という人も多いのかもしれません。私は富士温泉病院は保存療法が可能な数少ない病院と思っていたので、長年通って手術になってしまうということがショックでしたが、最初からそういう意図であるなら理解できます。もう一人の方が矢野先生に「周囲が皆人工関節になっていくけれど自分もそうなるのだろうか?」と尋ねたら「股関節症と向き合う気力が無くなって手術することになる人が多い。あなたはまだ気力があるから大丈夫」と言われたのだとか。(例によって人が言ったことをまた聞きで書くのでニュアンス違う可能性あります。)

私のブログのタイトルが「変形性股関節症と向き合って」というタイトルなのはそう的外れでもなかったかもしれないと思ったりしました。変形性股関節症で悩んでいる人の検索にかかりやすいようとタイトルを選んだのでしたけれど。

温泉病院から帰宅してもモヤモヤして野の百合さんに電話してしまいました。考えてみたら野の百合さんから紹介していただいた今では乗馬仲間のTさんは股関節症とも思えないぐらい綺麗に歩かれていて、
私の目標になっています。7月にはグアテマラに乗馬に行かれるそうだけれど山道を歩いたりハードなツアーらしいです。彼女を目標に私もリハビリを続けていこうと思います。


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