今こそ顔トレ
軽井沢から昨日戻りました。軽井沢では家から一歩も出なかったので数日間マスクをせずに過ごしました。自宅だと玄関先に宅配便が来たりみたいなことで家にいてもマスクが手放せませんから「マスク無しの生活はいつ以来かしら?」と思うようです。昔、義妹から<ボケないために>ということで「家族以外の3人と話をすること」というのを教えてもらったことがあるのですが、数日間ほとんど電話での話さえもしませんでしたから「こういう生活が続いたらボケてしまうかもしれない。」と思ったりもしました。(業者さんからの電話が一回だけ)
「顔の筋肉も体全体に影響してくる」とスポーツジムで言われてから、昔買った任天堂DSで顔トレを再開。なかなかよくできていて<悩み別>というのでは「ほうれい線が気になる」「ゆがみ」などたくさんの項目があります。日替わりのおすすめメニューもあって三つぐらいの組み合わせになっています。例えば鼻筋、舌筋 二腹筋(顎の下)で一回分。小鼻を動かすようなことも日常ないですし、どれも3回づつ同じ筋肉を動かすのですが「5秒キープ」を3回続けると顔の筋肉でも「疲れた〜」となります。マスク生活になって顔の筋肉を以前より使わなくなっているのかもしれないと思いました。以前一度書いたことがある、さくらさんご紹介のあいうべ体操もお風呂で続けています。お灸の先生も以前「エステなどに行くより<マーメー>と大きく口を開けて言う方が効果あると思う。」と言っていたことがありました。
コロナがこんな状況では下田への乗馬も当分行けそうにありません。行った先の乗馬倶楽部よりも行くまでの列車内が心配。各駅の電車でしょっちゅうドアが開くような車両と違って特急だと滅多にドアは開かないですし変異したデルタ株はちょっとしたことでも感染するという話ですものね。イメージトレーニングだけでもと、椅子の上にハーフサイズの蒲鉾型のストレッチポールを二つ並べて跨っての体操をしたりしています。間があいてしまうと馬に跨る自信もなくなりそうです。
体はあっというまに硬くなるのだと実感したことに、ヨガの鋤のポーズ(寝転んで足を体の上を通り越して頭の方におく)ついこの間まで「もうちょっとで届きそう」という感じで左足のつま先だけ床にかろうじて着くようなことだったのですが、久しぶりにしてみたら床から40センチぐらいの所までしかいかないので焦っています。こういうのは「続けよう」と思ってもなかなか続かないのでスポーツジムで見ていただきながら年内に床につくぐらいのスローペースで柔かくしていって、床につくようになったら、それをしっかりキープするようにしていこうと思いました。背中のやわらかさに加えて股関節の屈曲も良くないと床に足はつきません。
温泉病院卒業したら股関節症について報告することもなくなって、ブログに書くこともなくなってきております。幼馴染の友達なども読みにきてくださっているブログなので自分の近況報告をする感じになっていくと思います。最近始めたのは、1日のうちにするべきことを表にしたいわゆるto doリストのようなものを作ってチェックを入れるようにしたこと。ぶら下がり健康器具に朝イチでぶら下がるようなことから1日が始まります。せっかくリフォームした寝室にぶらさがり器をおいたのについ忘れちゃっていましたが、チェックリスト作ったらちゃんと毎朝ぶらさがるようになりました。ぶら下がった目の前に三つのちょっと長めのアファメーションが貼ってあってそれを声に出して読むのと、そらんじている短いアファメーション二つ他をぶら下りながら言っています。
チェックリストは11項目あって、備考欄に項目にないけれど達成したようなことを書き込むことにしています。チェックが入ると達成感があるので気に入っています。「すべての項目を毎日しなくちゃ」というわけでもなくて例えば「昨日ピアノ弾かなかったからきょうは練習しよう」みたいな感じです。コロナ禍でおでかけしないで家にいるからできることかもしれません。
顔トレは任天堂DSの中でカレンダーにチェックを入れることになっているのでリストにははいっていません。顔トレではトレーニング中の写真も日々保存されていきます。最初の顔トレの画像を見てみたら2014年6月でした。7年でそんなに老けた感じにはなっていないと自分では思いますが、客観的に見たらどうなのだろう?と思います。
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