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2022年4月12日 (火)

アイメイト 盲導犬の話

前に書いたのだったかもしれませんが、同窓会のZOOMを主宰するホストのお手伝いをすることになりました。私は「司会とか表に出るより、裏方が向いている」と思って運営側ならお手伝いできると思ったのでしたが、そのために資料をスライドで次々紹介する手法やらを身につけるために、なんとZOOMでプレゼンテーションをすることになってしまいました。その準備が私には大変。ZOOMだけ勉強すれば良いと思っていたのですが、準備段階でグーグルスライドやグーグルスプレッドシートの使い方などを図書館から本を借りたりyou-tubeで動画を見たりしながら必死で覚えているところです。

さて、「プレゼンで何を取り上げようか」と考えて、最初は野々百合さんからプレゼントしていただいたのがきっかけになって買い始めたEye Mateという盲導犬のカレンダーを話題にすることにしました。それでいろいろ調べ始めてびっくりしたことに、私が学生時代に下宿していた近くに当時その盲導犬の教育施設があって、私は通学途中などにその盲導犬の訓練を見かけることがあったのです。私が見たときには、頭上に看板のようなものがぶら下がっていて、犬は下を歩いているけれど人の頭はそれにぶつかってしまうような所を指導しているところでした。

それに一口に盲導犬というけれど、厚生省の認可団体は現在11もあること、Eye Mateは「全盲の人が盲導犬と一人で出歩けるようにするところまで訓練している」のだけれど、他の団体の盲導犬は健常者と一緒にとか白杖を持ってとか全盲の人は対象外とか、それぞれ色々違うのだということ。そういえば私がみかける盲導犬を連れている人たちも家族とか誰かを伴っていることが多いような気がします。アイメイトでは一人で盲導犬だけで出歩けるということをアピールするために浅草を外国人を案内しているサングラスの女性が、実は盲導犬を連れて観光案内をしているのだというYOU-TUBE動画を作っているのです。これにはびっくり。

カレンダーは愛くるしい子犬の写真のようなものが多いですが毎年最後のページには盲導犬の生涯を写真と共に紹介したもの、<繁殖奉仕><飼育奉仕><アイメイト協会で訓練><現役時代><リタイア奉仕の家庭で>。

そして最初のページには毎年テーマを変えて、盲導犬が日本で初めて生まれた経緯、大変な苦労と情熱のもとに誕生して、その大変さは訓練だけのものではなくて世間に浸透するまでもいろいろな問題があったこと。現在でもお店への入店拒否の体験者が8割近くいることや、交差点や段差があるところでは一度立ち止まるので、周囲を歩いている私たちは気をつけてあげなければならないようなことなど‥。

一番伝えたいのは私は子供の頃から盲導犬を見ると「自分を犠牲にして人に尽くす運命に生まれて可哀想」と思っていたのだけれど、そうではなくて盲導犬のお世話は盲人自身がすることで盲導犬からすると自分の世話をしてくれる一番大事な人、その人の役にたつことが喜びであること。そして常に主人と一緒にいることも幸せなことなのだと思うようになったこと。これは我が家に来た保護犬の黒ラブラドールのアルフィが分離不安という飼い主から離れられないタイプで、最初とても困ったことから<ひとりでお留守番せずに常に一緒にいる>ということが幸せなことなのかもしれないと思うようになったことなど。

盲導犬ではなくアイメイトと呼ぶのは、アイにEYE I それに愛、素敵なネーミングだと思います。

プレゼンの本番は27日、リハーサルは18日になりました。なんとか役をこなせますように!

 

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