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2023年10月の2件の記事

2023年10月31日 (火)

10月は忙しかったです。股関節も再生治療?

このブログは股関節関係の情報発信の場というより、近況報告みたいになっていますね。股関節がらみのこととしては、<股関節症患者 のぞみ会>が終了になること、銀座で股関節専門のように施術している松本深圧院、通称<銀サロ/銀座店>のチーフのような立場だった田山先生が辞められたということ、それぞれ別の方からの情報でいただきました。田山先生は独立なさったのかしら??

私は<のぞみ会>主催の講演会で故/矢野先生を知り、保存療法の三人の体験談を聞いたことが今日の保存療法に繋がっております。股関節症と診断されて右も左もわからないような患者にとって、のぞみ会は交流の場でもあり、季刊誌での情報発信もありがたい存在でしたのに。これからも毎日のように「股関節症」と診断される人たちがいるのに、どうやって正しい知識を得ていくのだろうか?と思います。

私が診断された20年近く前と今とでは人工関節の手術も大幅に進歩、当時は自骨の手術も多かったですが、最近ほとんど聞かなくなりました。時代も変わりましたよね。でも介護しているご家族がいるとか、心情的に手術は避けたいとか保存療法を希望している人がいたら、私のように特に不自由なことはなく(跛行はしておりますが)暮らせていることだけでも発信しつづけておこうと思います。

股関節症の保存療法というyou-tubeを見つけました。股関節でも再生治療ができるような紹介になっています。治療なさった人たち体験者の話を聞いてみたいです。

最近YOU-TUBE情報で「踵着地の是非」についての解説動画を見て、踵の一点での着地だと左右グラグラして安定しないことや、原住民のような人たちやプロのサッカー選手の歩き方を取り上げての解説に納得。踵着地を心がけることはやめております。

話変わって、10月は超がつくぐらい忙しかったです。イギリスからコロナ禍でここ数年帰国できなかった友達が久々の帰国をして「神社仏閣を訪れたい」との希望、以前女子大のイベントで熊谷の国宝の聖天さまを訪ねた時に参加できなかったので、そのときとほぼ同じコースで友達と一緒に熊谷に出かけてきました。聖天さまは<埼玉の日光>とのキャッチコピーがある素晴らしい彫刻、その後、利根川の渡し船(県道ということで無料)に乗って対岸の群馬県側の赤岩に。日本で初めての女医になった荻野吟子さんの生家の長屋門が移築されているところを見学後、船で戻って川沿いを歩いて荻野吟子記念館に。予習するべく<花理み>という渡辺淳一氏が荻野吟子さんのことを書いた小説を図書館で借りて読んでおきました。その小説がきっかけで荻野吟子さんのことが世間に知られるようになったらしいです。当時としては珍しく13歳ぐらい年下の人と結婚して北海道開拓に行った話なども。「たくましく生きた女性だったのだなぁ」と。

利根川べりの土手を歩いていたら車止めがあって、そこに渡された腰の高さよりちょっと低いぐらいの通行止めの棒を跨ぐのに、右足は乗馬でいつも馬を跨ぐので軽々と上がるのに、良い方の足の左足が上がらないことにショック。高く持ち上げる筋力がないのか可動域が悪いのか?「そういえば子供のころ、ゴムとびが苦手だったのは股関節が良くなかったからだったか。」と今頃思ったりもして。今の子供達はゴム飛びなんてするのかしら?

熊谷の聖天さまは日本三大聖天様ということで、他の二つが東京と奈良。三泊で京都にでかけたうちの一日を奈良、生駒山中腹にある聖天さまに参詣。ゴンドラで生駒山山頂まで上がって、中腹までおりたところにその寺院はあるのですが、階段が「あそこまで登れば?」みたいに思うとまだ先があるようなことの連続で帰宅してから調べたら千段近くあったようです。そこに寄進されている灯籠や石柱(玉垣というらしい?)がすごかったです。大阪商人の信仰があついということで数百万が多数、数千万もたくさんありましたし、一億○寄進された石柱も2本見かけました。すごい!

10月は三泊四日の京都滞在中に時代祭を見ることができました。一泊二日の乗馬が2回。それで月の31日のうち8日つぶれたことになりますが、母方の従姉妹会、父方の従姉妹二人とのランチ会、アメリカから一時帰国の知人とフルート二重奏、地元でお世話になっている会社の70周年記念祝賀会などなど目白押しで、それに加えて歯医者さん通いが始まって。あやうく入れ歯になるところブリッジにしていただけることにはなったのですが、麻酔して一時間口を開いての治療が何度か続いています。フルートのレッスンほか、それでなくても結構忙しくしているところに臨時のイベントが入ってやたらと忙しかったです。11月は落ち着けそう。やれやれ。

 

 

 

 

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2023年10月 8日 (日)

3ヶ月ぶりの乗馬 

猛暑で乗馬を三ヶ月(7月8月9月)お休みしました。乗馬を始めてからこんなに長期間のお休みは初めて。「夏は冷房の効いた銀座乗馬へ」と思っていたのに、あまりの暑さに出かける気にもならずにおりました。下田に出かける時には「遠いし年齢的なこともあるし、そろそろ辞めどきかしら。」と毎回のように思います。帰りにはこれも毎回「頑張って通いつづけよう。こんなに面倒見てくれる乗馬クラブは日本中探しても他に無い。それに乗馬をやめたら私の体にガタがきそう。」と思います。

今回、馬にまたがるのに鞍の後ろの高いところに足がひっかかってしまい、反対側から指導してくださるコーチに引っ張りあげてもらいました。「あと何センチ足を上げれば大丈夫?」と見てみたら10センチ強届いていない感じです。45分ぐらいのレッスン終えると、体がゆるむので鞍の上を右足を回すようにして降りるのは楽勝。鞍に触りもしないです。不思議だけれど、それだけお馬さんで揺られていると股関節を始め全身ゆるむのですね。「体の軸を意識して」とか「お腹伸ばして」とか日々の暮らしで大事なことを指摘されるので、乗馬の上達はともかく、健康寿命を伸ばすのに今の私には必要なことに思います。今回はレンタカーを借りて行ったので弓ヶ浜で裸足になってアーシングもしてきました。

乗馬の帰り、浦和駅から歩いていたら、目の前を痛そうに足をかばって杖をついて歩いている人がいて「股関節が悪いのかしら?膝かしら?」と思いながら追い越すように脇を通りぬけたら「Aさん!」と呼び止められました。振り返ってびっくり、杖をついて痛そうにゆっくりゆっくり歩いていたのは、コロナ前にランチをしたきりご無沙汰の知人。保存療法で近くの整形外科に通っていたのでしたから「コロナ禍で動かない間に悪化させてしまった?!」と真っ先に思ったのですが、「8月に人工関節にしちゃったの。」と言われて二度びっくりでした。

私の周囲ではJR病院で手術なさった3人の人たちはじめ、きららのケイコさんも人工関節になさったあとは順調。その知人は通っている整形外科の紹介先の地元の病院で両足同時の手術だったのだそう。その病院も股関節の手術では評判らしく手術も混んでいたのだそうです。その病院でのリハビリではなく、退院してからは元々通っていた近くの整形外科にリハビリに通い続けているとのこと。「筋肉が落ちているから元のようには歩けないみたい。」と言われたらしい。でも、以前は(痛みの程度はわからないけれど)綺麗に歩いていたのに手術をしたら杖をついてゆっくりしか歩けないってショック。私が20年近く前にのぞみ会での講演会を聞きに行った時、自らも医者で股関節保存療法の体験談「入院するときは歩いて、退院するときには車椅子という人を見てきました。」と話されていたことを思い出しました。

20年前の手術と今の手術では使っている人工関節そのものも、手術のスタイルも進歩しているはずなのに「どうして?」と思います。手術したのに以前より悪いような状態に思わず「ショック!」と言ってしまって、慌てて「保存療法のお仲間だったのがそうではなくなってしまったことがショックで。」と言い直しました。80歳を控えて「手術するならいまのうち」と思われたのだそうです。

最近の手術は本当に優れていて、保存療法にこだわらなくてもと思っていましたが、またちょっとここで考えてしまいました。

 

 

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