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2024年6月15日 (土)

乗馬療法ほか

3週間ぶりに乗馬に行ってきました。下田駅は紫陽花まつりの飾り付けがしてありました。今回12日に地元同窓会行事があり、それを最後に幹事を降りることになっていたので「終わったらどんなにホッと解放感に浸れることだろう」と思っていたのですが、成功裡に終わったのにルンルンどころかドーンと落ち込んでしまいました。(それは後述)翌13日にでかけた踊り子車内で爆睡、夜は7時に寝て翌朝7時半まで寝ました。「乗馬はともかく元気になって帰りたいですー」と言っていたのですが、ちゃんと元気になって帰ってくることができて良かったです。

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競走馬の支援をしているTCCで理学療法士によるホースセラピーの講座が対面とZOOMでありZOOMで受講しました。お馬さんでのリハビリは紀元前、古代ギリシャでも傷病兵のリハビリがあったそうです。それからの歴史を紹介して最近では1964年イギリスのアン皇女を代表にイギリスRDAが設立、日本でもRDAが立ち上がり「イギリスRDAの理念に沿い、日本国内において心身に障害あるいはストレスを持っている人に乗馬や馬車操作の機会を提供し、健康や暮らしの質の向上をはかり、また、それを支援することを目的とする」というのがあるようですが、知名度低そう。<1970年 ドイツ治療的乗馬協会>というのが設立され、何かの本で「ドイツでは乗馬療法に保険が適用される」と読んで羨ましく思った記憶があります。ネットで検索してみたら乗馬療法でたくさんヒットして、読むのが大変そうなページ、リンクしておいてあとでゆっくり読もうと思います。コチラ

日本では障害者乗馬というと知的障害、体の障害をもった子供達のリハビリが多いようで、表情のなかったような子が笑顔を取り戻したり、言葉が出たりみたいな体験談を聞いて喜ばしいことだと思ったのですが、乗馬クラブで話したら馬の方はストレスになるので馬のアフターケアも大事なのだそうです。ZOOMで話されていた乗馬療法のメリットは体幹やバランス感覚を鍛えることほか既に知っているようなことが多かったですが「骨盤の動きが3次元で歩行の再教育になる」というのはナルホドと思ったり。私にセンタードライデイングを教えてくださったTさんに先日久しぶりにお会いしたら、ご自分が馬に乗るのはやめて障害者乗馬のサイドウオーカーをなさっているとのこと。馬で(精神的に)癒されているのは今も変わりないのですが、股関節症の乗馬仲間がいなくなってしまって寂しい気がしました。

落ち込んだ話に戻ります。5年前に亡くなった先輩がエンデイングノートを用意なさってきっちり終活をなさっていかれたそのお話を娘さんから話していただくという会でした。プロジェクターを使うということで「思い出の写真など見せてくださるのかしら」と思っていたら、年代順にまとめたものから<送られる側><送る側>の心がけほか、体験談をキッチリまとめた立派なプレゼン。外資系の企業に勤めてバリバリの人だけに、母親も立派なら娘さんも立派。エンデイングノートは葬儀他の準備というだけでなく「これからの人生をどのように過ごしたいか」という欄があって「お迎えが来るまで楽しく積極的に生きていく」と書かれていたのだとか。他にも素晴らしく感銘をうけたことが山ほどあったのですが、「ここまで話してくださるの」というようなプライベートなこともあって、それはブログに書くわけにはいかないですものね。

ハイテクを駆使なさっていたことも、air tagとか私は知らなかったのですが、今から5年より前にすでにいろいろな工夫をなさっていました。80歳のお誕生日プレゼントがI-PADだったそう。(15年近く前)「それに比べて私は」と<人と比較して落ち込む悪い癖>と、私には彼女のような素晴らしい娘はいないという二つの意味で落ち込んじゃった次第。お話会はその娘さんが「封印してきた悲しみと向き合って、心の整理と浄化をする良い機会になりました。」とおっしゃってくださったことで、幹事一同準備してきて参加者にも喜んでいただいた上に、お話してくださった娘さんにもそう言っていただいてこの上なくありがたく思いました。

それで思い出したのですが、股関節症のブログを書く前に、この同じココログで旅行に行ったことや日々のできごとを書いていたのですが、それを読んで友達から「羨ましくなる」と言われてびっくりしたことがありました。彼女こそ4人も男のおこさんがいてお孫さん達が訪ねてくるようなことやフルート合宿で一日フルート吹いているようなことをブログに書かれていて、こちらが羨ましいぐらいでしたから。「隣の芝生は青い」とはよく言ったものですよね。

 

 

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